ログテーブルの機械化

今日はジムニーの点検と、原木の引き取りでした。

去年の末に貯まってきてますよ、って連絡があったんですが、たくさんストックされていました。

今年は、0.45 を借りたので楽ちん。
比例制御でした。

搬入待ちをしたりで、積み込みに 1 時間半かかりました。
来る時、上尾(うえび)峠経由できたんですけど、450m くらい標高があります。
雪も残っていたし、途中で降り始めたので、凍結すると嫌なので、帰りは犬寄峠(56 号)経由にしました。
こちらだと 300m ですし、一応は幹線なので、ヤバそうなら塩を撒いてくれていると思うので。
遠回りしたこともあって、結局 4 時間近くかかってしまいました。

家に帰ったら即点火。
熾が残っていたので集めて、USB 充電式扇風機で送風、fire であります。
強すぎるとダメで、でも弱すぎてもダメ。
いい塩梅だと、意外と煙は出ません。

それで運転しながら考えていたこと。

こういうものが作りたいといっていたログテーブルです。

今は木製の台に原木をセットしているのですが、台が短いのには理由があって、製造機まで転がしていく必要があるので、台を長くすると転がす量が増えてしまう、という問題があるためです。
ある程度の量をまとめてストックしておくことはできますが、結構頻繁に補充する必要があります。

作業効率を上げるためには、ここのが機械化が必要です。

それとみてわかる通り、5 号が作業している側から原木を供給しています。
なので、ちょっと危ないわけですよ。
これに対して、動画のものは人のいない側から供給しています。
なんで、人のいない側から供給しないの、同じ製造機なのに、と思うかもしれませんが、理由があって、動画のものは電動なのです。
だから、製造機を始動する際に、モータは操作する必要がないため、上部を覆ってしまっても問題ありません。
しかし、うちの製造機は、セルスターターのない、リコイル引っ張るタイプなので、エンジン始動や給油のためのスペースが必要なのです。
これについては、近い将来、油圧を別ユニットにしたいと思っているので、その時にウエッジのコントロールレバーの位置と合わせて解決したいと思います。

ログテーブルの話に戻りますが、動画のものはチェンを使ったコンベアになっているようです。

それで、チェンを使った場合、そのチェン自体をどう支持しているのか、気になりました。
最初は「凵」の字型をしたレールにチェンを落とし込んで、鉄同士だから給油して滑らせているのかなとか思いましたが、上に原木をたくさん載せれば、それなりに荷重もかかるだろうし、木屑で給油してもすぐに吸い取られるだろうし、場合によっては泥などの摩耗してと言わんばかりのゴミも落ちるのではにないかと思うのです。

HARDOX でもで作ればいいのかとも思ったんですが、そういうものが既に世の中にあって、偉い人が長い時間をかけて研究しているはずだろうから、既にあるものをよくよく観察することからスタートした方がいいんじゃないかと思うんですよね。

とはいえ、基礎知識は仕入れておこうと思って調べてみました。
ここまで親切に書いていいのと思うくらい親切に書いてあるページを発見。

コンベア用のチェンというものがあるようで、チェンの中のピンがローラーになっているっぽいですね。
そして、そのローラを受けるためのレールを敷くようです。

さらにアタッチメントというようですが、何かしらを取り付けられるようになっているリンクもあるようす。

レールについてですが、摩擦熱で膨張するため、その力を逃す工夫が必要なようです。
レールは一定の長さで隙間を設けて、固定する際も 1 箇所のみとするようです。

チェンとレールの材質には望ましい組み合わせもあるようですし、その辺のこともおいおい調べていこうと思いますが、テーブル自体、ユニックで運ぶこともあるかもしれないので、2m x 3.6m の荷台に収まるように作りたいですね。
4m の原木もそのまま処理したい気はするのですが、現実問題、それだけの長いものが曲がりがないということはまずないし、基本 2m 以下になるように造材してから、製造機で処理するので問題はないかなと思うところです。
仮に針葉樹を扱うようになったとしても、2m 幅のテーブルがあれば、4m であれば直材はそのまま処理できると思いますし。

駆動方式は油圧式で、製造機のウエッジを上下させる回路に割り込ませようと思います。

■チェーンの基本3寸法

ピッチ、ローラ径、内リンク内幅をチェーンの基本3寸法といいます。
この寸法が同一のときはチェーン・スプロケットは互換性があります。

※大形コンベヤチェーンの全長公差は±0.25%です。

というわけで、どのくらいのコンベアチェンを使えばいいのか、ということになりますね。

この辺りも設計のガイドがありました。

選 定
小形コンベヤの選定は、一概に決められない場合があります
が、ここでは一般的な手順で説明します。
   ⑴ チェーン品種の仮決定
   ⑵ ローラ許容荷重の確認
   ⑶ チェーンに作用する最大張力
   ⑷ 輸送条件の確認
   ⑸ チェーンサイズの決定

まず、大形コンベヤチェーンの品種を確認します。

品種ですが、

  • サイズ
  • ローラ形状
  • アタッチメント

で決まるようですが、ローラ形状、というのがキモですね。
4 種類あるようですが、よく見ると、事実上 2 種類で、R 型と S 型ですね。
R 型はプレートよりもローラーが大きいもの、S 型はその逆で小さいものです。

R 型は、スラットコンベヤ、パレットコンベヤ、フライトコンベヤ、その派生型の F 型はスラットコンベヤ、傾斜バケットコンベヤ、パンコンベヤに利用されるとあります。

S 型は、バケットエレベーター、フローコンベヤに利用されるとあります。

いや、なんとかコンベアといわれてもなぁ。わかりません。
これは一旦棚上げ。
原木のコンベアをじっくり見てから考えるとします。

薪がなくなったので

このところ寒くて、それなりに焚いていたら、薪がなくなってしまいました。
仕方がないので、太陽電池小屋に取りに行ったんですが、なにぶん、袋が痛んで吊ることができなくなってしまったので、ちまちま手で運ぶ必要があるんですよね。
半分くらいで嫌になって、でも帰ってダンプしてみると、本当にちょっとしかないです。
今週いっぱい持つかな。。。

そうこうしていると、薪ができたから取りに来てと電話がかかってきたので、引き取りに出向きました。

11 カゴできてたんですけど。。。ん?
どう見てもサクラだとか、混ざってますよ、これ。

クヌギとナラだけっていったはずなんだけど、ここまでできてて文句をいうのもアレだし、全く原木が足りてないので、これはこれでミックスで販売しようと思います。
ただ、仕入れ的にはどんぶり勘定に切り替えて、1 カゴいくらという勘定なのです。
だから、通気を考えて隙間を開けて詰めてくれると損をするし、ミックスだと比重が低く、うちは容積売りではなく目方売りだし、そもそもミックスだと、その目方の単価自体も落ちてしまうので、トリプル損なんですけどね。
別の業者さんはうちよりも遥かに厳しくて、気に入らないと、返品があるそうです。
しかも、うちよりも 1 割以上、買取単価が安いのだそうです。
まあ、商売ですから、それが普通なのかもしれませんが。

流石に隙間については、必要ないですとは伝えましたけど。
所詮 11 カゴですし、あれこれまとめて文句を言って、それこそめんどくさいクレーマーと思って、仕事をしてくださっている人たちに嫌がられたら、困りますからね。
甘いんでしょうかね、自分の考え方は。。。

その後、薪割りをしたんですが、15 時回ってのスタートなので、ダンプ 1 台分で終了です。

原木供給のローラーコンベアを作ろうと思って、コンベアの動画を見ていたんですが、面白いものを見つけてしまいました。
シャッフルコンベアというものです。
これ、クロスフィーダ部分にいいですね。
何がいいって、絶対にチップを噛み込むことがありません。
構造自体は極めてシンプルなので、簡単に作れそうです。
クロスフィーダの噛み込み問題を解決できれば、乾燥機の安定稼働に向けて大きく前進です。

結局買ったのはムーミン

今日は雨で外の仕事は強制休業です。

雑貨屋さん仕事をしようかとも思ったりしたんですが、午前中は野暮用で電話したりしているうちに終わってしまいました。

いや、何を電話していたかというと、H さん(チップ屋さん)に、色々とチップのことを教えてもらっていたのです。
というのも、今チップを買っている業者さんは、チップのサイズなどについて、どうにかならないか相談したのですが、対応が難しいということだったのです。

前も書いたと思うのですが、チップ屋さんを開業したいわけではありません。
なので、チップについて設備を投資したりすることをしたくないのです。
ハイガーで間に合わせるかとも思ったんですが、問い合わせについても梨の礫で、再度、問い合わせしたものの、こちらも反応なし。
買う前でそういう状態ですから、買った後に故障しても、保証の約束も守られると気が全くしません。

そんなわけで、別の業者さんにコンタクトを取ってみました。
社長が直接対応してくださって、工場の見学に来てください、ということになりました。
設備や製品のチップの案内をしてくれましたが、H さんに聞いていたのと同じ工場の仕組みでした。

チップについては、含水率の問題もあるし、詰まる・詰まらないということは、試験をしてみないとなんともいえません。
サンプルとしてまず少量販売してもらい、それを試験して、結果を見てみようと思います。

もし、うまくいけば、チップに関しての作業を大幅に省くことができます。
ただ、チップの保管の問題は依然残るので、その部分の省力化については、検討の余地はあるかなと思います。

個人的にはやはり IBC コンテナを使うのが良いと思うのです。
フォークリフトのアタッチメントを作って、排出作業を省力化できないかなと思うのです。

過去に纏めたんですが、仕組みはこうです。

ボブキャットなら、外部油圧取り出しが初めからついていて、乗ったままでコントロールできるので、メッシュパレットを反転させたり、IBC コンテナを反転させたりするアタッチメントがあれば、とても便利です。
まあ、普通のリフトで使うにしても 12V のパッケージングされた油圧ユニットを使えば楽勝です。
大した仕組みでもないので、作るのはそれほど難しくないと思います。

作り方としては シーケンス弁 で、まずコンテナロック用の爪を作動させるシリンダを伸長してロック、ロック完了後、前傾用のシリンダを伸長、あとはその逆です。

ロック機構について、油圧シリンダを用いるのは、単に動画のものがそうだからに過ぎず、1 本のシリンダで済むように考えれば、シリンダも、シーケンス弁も要りません。
ただ、油圧ホースが破損した時に備えて、シリンダが急激に伸びないようカウンターバランス弁等、安全対策を取る必要がある気はします。
まあ、色々と妄想してみたいと思います。

それと、POSCH の製造機 について、問い合わせていた価格等について返信をいただきました。
前にも書いた通り、機密情報なので具体的なことは言えません。
ただ、個人的にはいいお値段と思うので、なかなか思い切るのが難しい金額です。

結局、利益が出ている状態には程遠く、積極的に投資しづらい環境なのですが、5 号と話しながら帰った中での結論として、現状の WP36 ですが、バーオイルの供給が安定して、チェンソーの切断速度の問題がほぼ解決した今となっては、積極的に投資する必要がないし、原木の供給(仕入れ)自体が追いつかないだろう、ということになりました。
それよりも、製造機に原木を供給する労力が問題なので、そこを先に手当てしてほしいと。

将来的に POSCH の製造機 を導入するにせよ、製造機の送り方向と同じ方向(平行)の送り装置は、製造機と連動する必要があるのですが、直行する送り装置については、全くその必要はありません。
なので、これについては、自分たちのニーズに合わせたものを自作した方がいいじゃないかと思います。
現状は、木製の台なので、まずはこれを鋼製にして、動力で送れるようにしたいなと思うところです。

こういうものが作れるといいんですが。。。
電気モータを使っているんですが、ウエッジを上下させる回路に割り込むことで、圧油が取り出せるはずなので、油圧モータ駆動にすれば、電源がないところでも動くので、油圧式にしたいところです。
ソーター部分はいらないとは思いますけど。

まあ、そんなこんなで、帰りに今治新都市のイオンモールのタオル美術館に寄りました。
目的はタオルの枕カバーなんですが。
この間のパンク騒動 で行けずじまいになっていたので。

結局買ったのは ムーミン ですが、在庫は一手で、選ぶことはできませんでした。

あと、オープントップコンテナのシートですが、もう限界状態で、コンテナを買ったユーエンさんに連絡を取りました。
近くのテント屋さんで作ると 20 万を超える見積もりで、コンテナ自体 30 万しない値段で買ったわけで、それに 20 万のシートってのは過剰かなと思ったわけです。
それでコンテナを買い直したら今は相場があっていて 45 万はするというのです。
シートだけも売ります、ということで見積もりを取ったら 5 万かからず、3 年は持ったので、それで凌ごうかなと思うところです。

そして、注文時に 4 桁の番号を教えてくれと言われました。
多分、構造区分コードのことだと思うのですが、そうなら、ちょっと意味がよくわからないのですが。。。
そんなもの、42U1 に決まっているだろうと思うのです。

書いてある数字というか記号の意味なんですが。。。

ABCU1234567□、□ の中は数字が書いてあるんですが、これはコンテナ番号で、最初の ABC が BIG コードという所有者の記号で、U は装置区分、1234567 の数字はシリアル、最後の □ 入りの数字はチェックデジットです。

うちのものはというと、

TKCU499839[0], 42U1

最初の所有者は消されていて、TKC に書き換えられています。
ちなみに、TKC という BIC コード ですが、以前は登録されていなかったのですが、今は、イタリアの会社が登録 しています。
要するに、ユーエンさんのコードではないみたいですけど、いいの?
それ以前にうちのコンテナなんだけど。。。

ざっと見たところ、BIG コードの取得や維持には、コンテナ本数が少ない場合、お金はかからないようです。
TaBbY ということで、TBY でも登録してみようかな。
TBY

This code is currently unregistered.

ということで、登録できるみたいですし。

明日は晴れるようです。
やることが溜まっているので、何から手をつけて良いやら。。。
まあ、起きたら、考えて、ボチボチ頑張ります。

Husqvarna 540i XP

この前 Facebook で、電動で玉切りをするのも、そこそこ実用的になってきた、という話があって、気になるので調べてみました。
そうしたところ、540i XP というモデルが出ていて、大体 40cc くらいの能力があるというような印象です。

今、第 2 ヤードで薪を作っているんですが、通うのに 2 時間くらいかかります。
なので、第 1 ヤードで薪を作って、乾燥工程のみ園で行うように変更したいと思うのです。

それで問題になるのが、ガソリンの扱いなんですよね。
もともとガソリンは配達してもらえないし、価格もすごく高い、しかも、農協が日曜日休むようになって買うことすらできません。
日曜日だから休みなどというふざけたことをいってられるような、そんなのは東大でも出て、霞ヶ関にでも勤めているような偉い公務員様の話です。
雨が降るのに、曜日もクソも関係ありません。

少し前に書いたんですが、薪はもはや海外から輸入される時代です。
国際的な価格競争が起こっているということです。
本気で取り組まなければ、また、国内の事業者が協力して流通などのコストを下げる方策を講じなければ、山に大量の木があるのに、薪ですら輸入にとって変わられるのは時間の問題でしょう。

少し話が逸れましたが、チェンソー作業におけるガソリンのコストも無視できないレベルに到達しつつある、ということです。

ざっと見たところ、まあ、針葉樹ではあるのですが、そこそこ使い物になるのでは、という印象を受けました。
第 1 ヤードには電気は来てないのですが、最低限の単相の契約くらいはした方がいいかなとは思っていますが。

ただまあ、450 を置き換えたいし、450 も全く問題がない状態なので、50cc 相当になるまで、もうしばらく様子を見た方がいいんじゃないかという気持ちも強いです。

その反面、一日の給油回数を 3 回としたところ、燃料差額で 249 日で元が取れると表示されました。
丸一日ならもっと給油回数は伸びるでしょう。
450 のタンク容量ですが、15.22 oz. で、溢れるのが嫌なので、NO-SPILL で自動停止したらそれ以上追加しません。
90% 満タンで使っているとして、大体 0.4L/回, 一日だと 1.2L 使うことになりますね。
混合が大体 200 円/L くらいです。
充電コストを 0 としたら、240 円/日ですから、250 日だと、60,000 円節約になります。
充電コストについては、太陽光は卒 FIT なので、まあ本当に 0 みたいなものです。

そう思えば、流石に毎日は使いませんが、今くらいの頻度で使えば、NO-SPILL で楽とはいえ給油の手間も要らず、アイドリングで無駄に燃料を使うこともなく、それでいて 1 年相当でペイするから、今すぐでも乗り換える方がいいのではないか、とすら思えるのです。
ガソリンを買いに行く時間自体がもったいないのです。
540i XP で間に合わないものだけ、450 を使うというので、当面は問題ないかなと思いますし。

とにかく、どの程度使い物になるのか、というのは実際に試さないとなんともいえません。
どこかで試し切りできればいいんですが。。。

目立てロボットが壊れました

今日というか、もう昨日ですが、家に戻ってから、ソーチェンの目立てをしました。

製造機用は Carlton の 21BP 互換品を使ってきたんですが、Oregon の 21BPX をヤフオクで落としたので、早速を試してみたんです。
結構いい感じに思いました。
2 時間ほどで切れ味が鈍り交換したので、初めて目立てをするので調整をしたつもりだったのですが、どうやら失敗したようで、ゴミ出しから戻ったら、目立てロボットの電源が落ちて止まっているんですね。
まあ、放置プレイ自体が NG なんですけど、取説的には。

最初の 2 回(新品の時は 4 — 6 回くらいに分けて目立てをします)はすんなり行ったんですが、この時、左右のカッターで削れる量が結構違ってたんです。
多分、0.1mm くらいですかね。
それで、片方にほぼ砥石が当たらないので、3, 4 回目は少し当てる量を増やすセッティングにしたのです。
これが悪かったようです。

電源を入れ直しても回復しないので、早速壊れたんじゃないだろうなと心配になりましたが、箱の中に曜日のヒューズがあったのを思い出して、ヒューズかなと思ったんですが、開けてみたら、案の定ヒューズでした。

ヒューズを交換すると、ちゃんと電源は入り、操作可能になりました。
そこで、再度スタートをすると一発目で噛み込み、電源が落ちました。

分かったこととしては、一度に削れる量はとても少ない、ということです。
砥石がチェンに当たりすぎると、ヒューズが飛ぶようです。

しかしまあ、これで予備のヒューズも無くなりました。
なので、買わないといけません。
ヒューズ自体ぱっと見普通に見えるのですが、いかんせん文字が小さくてなんて書いてあるのか読めません。
ハズキルーペが必要な年頃です。
iPhone もまた骨董品ですから、マクロ撮影ができません。
5 号に見てもらうと、T5AL250V だとわかりました。

φ20mm, 5A, 250V のようです。

とりあえず、間違っていたらいけないので、セットものを買いました。
これだけあれば、どれか合うでしょう。

ただ、ヒューズの交換は結構かったるくて、カバーを外すには 6 箇所、ネジを外さないといけないのです。
アレンキーなのでかったるい。
簡単に飛びそうなので、ヒューズを外から交換できるようにするなり、せめてネジは、フィリップスにするなりしておこうと思います、忘れなければ。

それで、肝心のロボットで目立てしたチェンが切れるのか、という点です。
見た目、結構切れそうに見えたんですよ。
結論を書くと、個人的には、必要十分な切れ味でした。
それよりも、一番の変化は、目立てにコストがほとんどかからなくなったので、今までのように切れ味が落ちたことを自覚しながら目立てを先延ばしにする、ということをしなくなったことです。

今回のこともそうなんですが、設定にかなりクセというか、シビアなところがあって、ものすごくアナログな機械です。
最初、左右の目立て角度がずれていて、今はどちらも 30° に設定し直しているんですが、今日、新品から 1 回目の目立てで、左右のコマで砥石の当たり具合が違う症状が出たわけです。
まあ、それこそ 0.1mm とかそういうレベルでの話で、実害はないのですが。
もしかしたら、ヘッド自体のセンターがずれている可能性があるので、ヒューズが届いて、動くようになれば、確認してみたいと思います。

それと、チップの件ですが、忘れないうちに思いついたことをメモしておこうと思います。

チップは大型アームロールで配達されてくるわけですが、φ50mm でスクリーンされているものの、これでは大きすぎて詰まる、という問題が起こっていることは既に書いた通りです。
一度に運ばれてくる量が多く、乾燥機の保管庫, chip bin に収まりきりません。

そのため、

  • 使えるサイズのチップをふるいにかけて選別する
  • できたチップを保管する
  • 使えない大きなチップを小さく再加工する

というような余計な作業が発生しています。

園の方の要望としては、ふるい作業をせず、全量破砕したい、だから大きな破砕機を買って欲しい、というものです。

自分の考えは、そもそもこの工程自体を不要にするべきと思うのですが、たちまち乾燥機のチップ供給装置が改良できるわけでもないので、当面の対策としては、現状のチップ供給装置で問題を起こさないチップを用意する必要がある、ということになります。

ハイガー産業のハンマー破砕機はどうか、ということを書いたわけですが、排出は空気搬送でサイクロンもついているように見えるので、フレコン等に充填できると推測されますから、大きな問題になることはなさそうですが、供給をどうするのか、という部分は問題です。

人力でいちいちやっていたらキリがありません。

で、いいものを見つけました。

グレンコンテナです。
これ、グレン = grain = 穀物用のコンテナとその排出、搬送装置で、まあ、米(籾)に使うんでしょう。

記憶が曖昧なのですが、たしか、Nikko Works さんだったか、ペレットの搬送を試して NG だったという記事を書かれていたような、違うかもしれませんけど、とにかく、ペレットくらい粒が大きくなると使えないようです。
なので、ペレットよりも遥かに大きく、粒も全く揃っていないし、長いものが混じる破砕チップだと、確実にそのままでは使えないと思われます。

ただ、リンクしてある出品物は高いんですけど、安いものだと 2–3 万なんですよね。
屑鉄の値段です。
それでモータやら何やらついてくる。

クロスフィーダー部分、バネを搬送に使えないかとか書いてたんですが、流用できる部品がほぼほぼ完璧な状態でついてくるじゃないですか。
当初の目的を達成できなくてもです。

もし、これがちょっとの改良でチップのホッパーと定量供給機として使えれば、破砕機に少量づつ、チップを投入することができます。
ホッパーのサイズも軽トラ荷台サイズですから、フォークリフトのスノーバケットや、ボブキャット、ユンボの法面バケットなどでまとめて投入することができます。

最悪は、振動モータを買って、このホッパーの上に傾斜式の振動ふるいを据え付けて、これで搬送できるサイズのチップのみホッパーに落とし、オーバー材をベルコンで破砕機に投入、というやり方もなくはないと思いますが、バッファがないので、ふるいへの投入量が破砕機への投入量となるという問題がありますね。

いくら考えても、実際にものを作り自動化するか、手を動かして汗をかいて作業をするか、そのどちらかをしない限り状況は 1mm も進展しません。
下手な考え休むに似たりともいいますし。

それでもまあ、少しづつ改善はしていっているし、できることしかできないので、できることから手をつけていきたいと思います。

間に合わせのバーオイルポンプはそれなりにうまく行きました

今日は午前中は倉庫を多少片付けたりして、午後から薪割りでした。
途中、薪の引き取りがあって、30 分ほどかかりましたが、なんだかんだで 3 時間ちょっとで軽トラ 6 杯分の出来でした。

チェンオイルの供給ですが、捨てる予定だった蓄圧式噴霧器を流用してみたんですが、うまくいったものの、圧がすぐに抜けてしまうので、丸ごと新しいものに交換しました。
流石に新しいので、しっかり圧がかかり、安定してオイルが供給できます。
タンクも大きいので楽でいいです。
ただ、供給自体は手動ですが。

油圧モータの回路に割り込んで、ソーが回転するタイミングでオイルを供給する油圧式オイルポンプの作成を Dan さんに依頼していたものが完成しているので、空輸の手配をしていますから、今月中くらいには部品が届くのではないかなと思います。
ただ、オイルポンプはインチネジで、薪製造機はミリネジで、日本国内でインチネジの変わったものの調達が難しいことが予見されるため、Dan さんには BSPP のアダプタも一緒に送ってもらいました。
作ってもらったオイルポンプはドレン回路を必要とするのですが、ソーモーターにドレンがあるので、そこに割り込ませようと思います。

薪製造機のドレンは バンジョー という金具なのですが、ハーレーなどのブレーキラインで使われているとかで、部品がヤフオクなどでもそれなりに出ているんですね。
ドレンですから、大して圧力もかからないと思うし、ヤフオクの怪しいのを一度試してみようと思います。

この時、JIC fittings と AN (Army-Navy) fittings は同じものと判明しているのですが、JIC で高圧に耐えるようにする必要は全くないのではないかと思うのです。
タケノコタイプのバンジョーがある ので、それで問題がなければ、今後ドレンホースが傷んでもホース屋さんを呼んで修理してもらう必要がなくなります。

まあ、今は手元に物がない状態なので、届いたら、ボチボチ頑張ろうと思います。

そういえば、そろそろ TrueNorth TN20 が届いても良さそうなものなんですけどね。。。
来週くらいには A/N が届けばいいなと思います。