以前 の続きです。
要するに、現在薪製造機に搭載されているロビンエンジンがセル無しなので、それをなんとかしたい、ということなんですが、この前転びかけて、肩を痛めてから、ずっと痛いままなんで、セルを引くのがすごく大変です。
なんで、この問題、そろそろ、方向性だけでもと思うわけです。
まあ、病院に行くという解決もあるような気もしないでもないんですが。
で、今日、朝生田の富士エンジニアリングさんに行ってきました。
富士重工に問い合わせをした時に、松山のサービス会社、ということで教えてもらっていたんですが、ちょうど、ダイキと西村ジョイに行く用事があったので、思い出したわけです。
カタログをコピーしてくださったんですけど、よく見ると、取り付けフランジに SAE B があるようなんですよね。
そして、更に良く見ると、
- SAE φ1 インチ キーウェイシャフト
- SAE 2-1/4 テーパー 発電機用シャフト
- SAE φ1 インチ ポンプ用シャフト
と、インチシャフトが 3 種類あるじゃありませんか。
これ、国内でも手配できるんでしょうかね?
よもや手配できないものをカタログに載せているとも思えないんですが。
というか、聞いてもしょうがないと思い込んでいたのですが、SAE-B フランジのものが国内で手に入るのなら、エンジンはアフターの問題がどうしても出てくるから、ある程度排気量が大きなものは、国内で調達したほうが都合がいいんだけど、ポンプのブラケットがとりつかない、という問題もこれでなくなるわけです。
どのシャフトなのかは、明日にでも富士重工に再度確認して見ようと思います。
セル付きにすることで、ダイナモがついてくるので、12V の電源が確保できるため、ウインチも電動にしたり、オイルクーラーの冷却ファンの電源も取れるので、いろいろな問題が一気に解決しそうです。
費用かかることなので、慎重に調査し、計画を立てていきたいと思います。