【広告】エコファンの入荷とエコファンの新商品?と

予約セール を行っているエコファンですが、昨日入荷し、本日、急いで検品作業をしてもらっていますので、2,3 日中には出荷が始まる見込みです。
11 月中は、ストーブライフにあると便利なメンテナンス用のサービスアイテムがゲットできますので、是非、ご検討ください!

で、エコファンの新商品のご案内です。でも、これは新商品と言うんでしょうかね。。。

Ecofan-Original-800-black

新商品だけど、新商品じゃないような、微妙な商品なんですが、Ecofan Original 800 が入荷予定です。
といっても、まだ、出荷もされていないのですが。。。
12 月後半、クリスマス直前くらいに入荷する見込みです。

要するに T805B Alcona が廃盤になって、もともとも 800 番が羽の色がブラックになって復活した、という商品ですので、T805B や、それ以前のシルバー(ニッケル)やゴールドの 800 番と同じものと推定されます。

なんせ、物が入ってきてないので、写真で見ての判断で、よくよく見ていないのですが、Alcona には、Alcona というロゴが入っているので、それが 800 Original に変わった、位の違いだと思います。

モータについていえば、810, 812 は共用なのですが、805 については、別物なので、800 Original と 805 が共用かどうか、という部分が気になります。

モータは消耗品ですし、エコファンは、初期不良率が非常に高くて、1%〜2% 程度と高いと感じます。
そのため、現在のところ、805 用と、810, 812 用は、きちんと在庫を準備しております。
800 用が T805B と共用でないなら、800 Original 用も在庫をしておかないと、不具合に迅速に対処できませんので、もしそうなら、これも準備したいと思います。

T805B は、後数台在庫がありますが、それがなくなると、次の入荷がない状態で、売れ筋だったために心配していたのですが、これでなんとか凌げそうです。

800 番の入荷までは、T805B をお求めいただければと思います。

丸のこのゲージは失敗作

2015-11-13 10.40.27

見ての通り、残念な状態であります。

まず、余りもののアンカーボルトを溶接してもらったんですが、思いっきり向きが逆になっているので、ブラケットを逆向きにしたんですが、そうすると、何の役に立つのかよくわからない樹脂ローラーに干渉しています。

さらに、L字型のスケール自体、重心の計算を間違えていて、まあ、これはこれで、結果としては悪く無い感じではあるんですが。

ちなみに重心の計算方法:

あと、アンカーボルトを溶接する位置が低すぎて、普通のボルトたと、干渉してしまうので、手持ちのものは使えませんでした。

使っているうちに、また次の問題点なり、改良点なりが出てくると思うわけですから、とりあえずは、騙し騙し使うとして、ボルトに関しては低頭のものを、ナットに関してはナイロンのロックナットを買ってきたので、それで様子を見てみようと思います。

基本的には、置きっぱなしで使うわけですが、30cm のゲージだけ作ったんで、それを使って、問題点などを洗い出したら 40cm のゲージを作る、あるいは、30cm と 40cm の共用のゲージを作りたいと思います。

薪割機とチェンソーのパーツを発注

薪割機とチェンソーのパーツを発注しました。

とりあえず、薪割機のフィルタチューンについてですが、ブレイブ社にリターンフィルタを取り付けても OK かどうか確認後、問題がないということで、サクションフィルタよりも安価なリターンフィルタで行くことにしました。

続・ブレイブ薪割り機のフィルタチューン案 のとおり、フィルタ本体は、Zinga Industries 社製にして、替えのフィルタも 1 点注文しておきました。

問題として取り付け位置ですが、基本的に高い位置にしたほうが、割った薪を落としてフィルタに当ててネジが折れる、という事故が防止できそうな気がしたので、コントロールバルブの直後に取り付けようと思うのですが、まあ、現物合わせでやってみるしかないので、継手類に関しては、多めに注文しておきましたので、いろいろ試したいと思います。

出典 http://www.splitez.com

出典 http://www.splitez.com

こんな感じで、ブラケット作って取り付けるのなら、下の方でいいかもしれないんですが、すでに作動油が入っているので、溶接するわけにもいかないし、みんながみんな溶接できるわけではないでしょうから、コントロールバルとフィルタ用のブラケットとを共締めして固定するのが最も楽そうかなと現時点では漠然と思っています。

リターンホースの真ん中辺りを切って、両方共 hose barb を突っ込んで、プラプラの状態で使えば、まあ、薪があたってもプラプラだから問題ないし、部品代も最も安いというのはあるかと思いますが、とにかく見苦しいので、個人的には、これは最終手段にしたいです。

ただ、コントロールバルブの out 側の樹脂製のエルボをきつく締めすぎて、外せない可能性もあるので、その際には、プラプラにするかもしれません。

それと、チェンソーの問題

結局、クラッチカバーについて、壊れている可能性のある小物をチマチマ拾っていってったら、結構な金額になったため、アセンブリ交換することにしました。

その後、サポートの担当者さんから連絡があって、

Looks like both models 2007-03 and 2007-09 would have fitting parts for you. The only thing to watch out for is the date code/serial for the carburetor and the fuel tank. They would differ based on your serial.

ということで、キャブ周り、燃料タンクくらいしか違いがないということみたいなのですが、互換性を確認すると、今回買う部品については、450E (2007-03) と 450E (2007-09) のどちらにも適合することがわかったので、踏ん切りをつけて、注文しました。

なんだかんだでアセンブリが高くて、送料も入れて円換算すると、17,000 円近くになりました。

450 はだいたい $350 程のもので、船便で入れれば、運賃自体はほぼかからないのですが、この額になると、個人使用品でも、非課税にはならないので、約 5 万円、ということになります。

バーなんかも、結構寿命なんで、そういうことも含めると新品の半額近く費やしたことになるので、かなり微妙な修理金額、ということが言えそうです。

更に釈然としないのは、自分が壊したんじゃないのに、輸入品だから修理には出せないので、壊した張本人に修理させることができないから、自分が修理するしかない、という点でしょうか。

古いチェンソーなので、弟が使ったタイミングでたまたま壊れただけかもしれませんから、修理するのは仕方がありませんが、次からは壊さないようにきつく言って、今回のお仕置きとして、部品代は取り立てたいと思います。