盛大にチェンソーオイルをぶちまけてしまった件

今日は午前中は書類関連をやりました。

とりあえず、はい作業主任者の講習 ですが、助成金申請に行って、概ね大丈夫そうなんなんですが、判子を持っていくのを忘れてしまいました。
申請の際に税金の完納証明が必要なんですが、それに判子が必要なんです。

今後、月に 1 つくらいづつ、資格を取得していきたいと思います。

今年は、年明け早々、一年の計は元旦にあり ということで、

  • 高所作業車運転技能講習
  • 足場の組立て等作業主任者技能講習
  • 移動式クレーン運転士
  • はい作業主任者

あたりを攻略しようと思うと言ったわけですから、有言実行で頑張りたいと思います。

それで午後から久しぶりに薪割りをしました。

エンジンをかけようとするんですが、うんともすんともいわないのです。

燃料コックも開いているし、チョークも引いているし、暑い中、なかなか頑張ったんですが、一向にかからず、完全にかぶった感があったので、しばらく置いて、その間は原木を整理したりして、再度挑戦するも、プスンともいわないわけです。

流石に切れそうになって、セル付きに載せ替えたいとか邪な考えが頭をよぎったんですが、よく考えなくても、スイッチが off だったんですよ。

かかるわけない。

返して、俺の 30 分。。。

スイッチを ON にしたらすんなりかかりました。

今日は腕がパンパンです。明日筋肉痛でしょうか。明後日?

薪割り自体は、結局、軽ダンプ 1 台 + 2t ダンプ 2 台割りましたので、ウッドバッグでいえば、7 袋分くらいですかね。

出典 MonotaRO

チェンソーオイルですが、結局、写真のようなオイラーで供給しているのですが、容量が少ないのでしょっちゅう足さないといけません。

一斗缶からは直接注ぐのは大変なので、1L 缶に移し替えているのですが、コッくん が外れて盛大にぶちまけてしまいました。
当然、油まみれになって、写真どころではありません。
とりあえずは、チェンソークズを床にまいて、オイルを吸わせておこうと思います。
まあ、バイオなので、そのうち腐るでしょう。

あと、ついにウッドバッグがなくなってしまいました。
通気バッグ を使うしかないんですが、ウッドバッグと大きさが違うため、これも型枠を作り直さないといけない感じです。
まあ、遅かれ早かれ作らないといけないことは確かなので、明日作ろうと思います。

薪割り機の出荷ですが、探し回ったのですが、1,400mm x 900mm くらいの寸法が必要で、微妙に小さいものしかなくて、やはり作るしかないようです。
仕方ないので、これも明日作って発送しようと思います。

HEUNG-A TOKYO の予定ほど当てにならないものはないような気がする件

次の貨物の件です。

VSL: HEUNG-A TOKYO V. 0652S
ETD PUSAN : MAY 28
ETA MATSUYAMA : MAY 29

ってことなのですが、まず大体、もともとも日程は、今日松山着だったわけですから、そこからして当てにならず、釜山到着が明日であり、かつ、HEUNG-A TOKYO はウイークリーなので、28 – 7 = 21 なので、17 日入港の貨物の積み替えが 21 日に間に合いません、といっているわけですが、予定を見てみると、21 日(22 日松山)の便自体、運行がないようです。
そういう具合ですから、この 29 日というのも、かなり微妙かと思うわけですが、まあ、2 週続けて omit になることはないと仮定すれば、なんとか 5 月中に通関できればいいのかな、というところでしょうか。

いずれにせよ、このタイミングなので、6 月の第一週の上京は絶望的で、6 月の第 2 週、9, 10 を含む日程で上京できればなと思うところです。

上京するんだったら、プチフォー車庫の設置をしたい のですが、そうすると、ユニックで行く必要が出てきます。
生薪の配達もしたいんですが、雑貨を積んでいると、3 つくらいしか積めないのも辛いところです。

松山で荷物を引き取った後、これと生薪を積み込み、京都のお客さんに生薪を配達後、神戸まで戻って荷物を引き取って上京, 納品して、車庫の設置工事をして、帰りは名古屋まで空荷でもったいない気もしますが、パレットを積み込んで帰れば、空荷で走る量をかなり減らせそうです。

ユニックで行くなら、おまかせ便の運行はかなり柔軟にできると思うので、薪割り機の購入を検討してくださっている方は、早めににご相談ください。

パスポートの取得とメッシュパレットのレンタル

来月くらい、薪製造関連のとあるアイテムを買い出しに、アメリカに行かなければなりません。

パスポートを取るのは久しぶりすぎて、どうやって取るのか忘れているので調べてみました。

松山市の場合、パスポートセンター とかいうところで手続きをする必要があるようです。

場所はフジグランの別館のようです。

土日もやっているのはありがたいです。
まあ、役所が土日休むこと自体、サービス業としてどうかと思いますが。

とりあえず、

受け付け完了後、パスポートをお渡しできるまで、通常で7日、祝日があるとさらに日数がかかりますので、お早めにお手続きをお願いします。

について、赤色太字で強調してあったので、今度の金曜日は天気が悪そうなので、役所関連をまとめて処理したいと思います。

それと、航空券の予約も早くしておきたいところですが、先方がのんびりヨーロッパ旅行中で打ち合わせが出来ません。

とりあえず、6/18 の週は東京発・ニューヨーク行きのファーストクラス・ビジネスクラスは空席がないのです。
空席待ちをするにしてもしないにしても、パスポートよりも、こっちのほうが問題になりそうです。

プレミアムエコノミークラスは空席があるんですけどね。
まあ、田舎の芋太夫らしく、エコノミーですし詰めになるのも仕事と割り切れば悪いものではないのかもしれませんが。

金曜日は、リース屋さんと打ち合わせをすることになっています。

野菜の出荷、”レンタルパレット”の時代がきてる!?

facebook で上記の記事を見かけたわけですが、今、特定のお客さんにメッシュパレットで納品しています。
メッシュパレットのコストでとても悩んでいるわけです。

薪はとにかく単価が安く、それに対してメッシュパレットは高額です。
現状、無償で貸し出しているのですが、管理するだけでも大変で、空いたものを回収するにもコストがかかります。
通常、W 1,200 x D 1,000 x H 900 のタイプだと、国内メーカー品の場合、2 万を大きく超える価格ですし、チャイニーズ物でも、日本の業者経由だと、1 万円では買えません。

投資をしているわけですから、本来は、それなりにリターンは必要です。
品物自体の償却もありますし。

メッシュパレットで利益を得たいわけではないし、それよりもむしろ、メッシュパレットに投資をしたくない。
かかる費用を明確にして、お客さんサイドでそのコストが負担できないのなら、別の手段、ワンウェイのフレコンにするとか、そういう部分を煮詰めていく必要があると思うわけです。

ワンウェイのフレコンであれば、本当に一度で使い捨てても 1,500 円程度で済みますから。

日建リースさんの場合、松山で借りて、輸送、その後は、全国どこでも返すことができるようです。
レンタルの仕組、特に、出荷した後、出荷先がいつカゴを返すかどうかっていう部分までこちらでは責任を取れませんから、超過した分についてや、返却時の運賃などがどうなるのか、という部分が気になっています。

レンタルがうまく行けば、メッシュパレットのコストの問題や、数が足りない問題などは、すべて解決しそうです。

薪割り機の組み立て

今日は 15 日なので、月次祭です。
それと、家の解体に先立っての出張清祓を頼まれていて、午前中一般は、神主らしい日でした。

午後からは、昨日の続きと、薪割り機の組み立てです。

まあ、見ての通りですが、結局ほとんど組み立ててしまいました。
バラバラだと送るに送れないし、致し方ありません。
発送するので、オイル類は殆ど入っていませんが、抜ける範囲で、全部抜いてあります。
コトンロールバルブのレーバーは、折れるといけないので、上を外して送ったほうがいいでしょうね。

早速送りたかったんですが、ちょうどのパレットがないため、発送できませんでした。
組み立てて割増料金というわけではないので、パレットを作成したり、運賃も容積が倍くらいには増えるので、大幅なコストアップです。
組み立てての発送は、やはり無理がありすぎました。
多分、赤字だと思います。

お客さんに末永く薪割り機を愛用してもらいたい、そのためには、やはり組み立てを自分でやって仕組みを理解してもらう、このことはとても大切だと思うわけです。
その一方で、兼好法師の「先達はあらまほしき事なり」という話もありますし、一人でやると辛気臭いというのもあるわけです。
今後は、組み立て会のような機会をどんどん作って行きたいと思います。

ハウスの方ですが、まあ、見ての通り、ボチボチです。

明日は、お宮の祭日で、夕方は設備屋さんに洗濯機の給排水工事をお願いしないといけないのですが、発送作業はなんとかできないかなと思います。
無理かな。。。

梅雨の準備 — ハウスの組み立て

今日はハウスの組み立てをやりました。
というか、厳密に言えば、施設の人たちが組み立ててくれて、自分はちょっと手伝ったって感じです。
ケータイを家に置き忘れてしまったので、写真はありません。

流石に人数がいるので、あっという間に組立ったんですが、問題は屋根をどうするかです。

とりあえず、ビニペットを買いに行って、ブルーシートで雨よけをする、その後のことは、問題があったら都度考えるという超やっつけ仕事です。

ビニペットってのは、ハウス用の軟質フィルムを留めるための金物です。
シートをこの金物に挟み込んで、バネで固定する仕組みです。

6m を 6 本、それに、バネ(被覆タイプ)は 2m なので 18 本買って、だいたい 6m のセットで @2,000 円くらいでした。

頑張って割らないといけないんですが、明日は 15 日ですし、午前中に家の解体のお祓いにも行かないといけません。
午後からは、ブルーシートを張るところまでは済ませたいと思います。

相撲大会は雨で中止でした

今日は兼務神社の春まつりで、小学生の相撲大会の予定でしたが、予報通り朝から雨で中止になってしまいました。
少し前に土俵が女人禁制云々、一悶着あったのは記憶に新しいですが、子供相撲大会は数年前から女子児童も参加しています。
女の子の浦安の舞の奉納は屋内なので予定通りでした。

相撲大会で思ったことは、父兄が応援にやってくるのですが、もう 80 を過ぎて、90 に近いくらいのおじいさんが、孫かひ孫でしょうね、小学生児童に、子供の頃の相撲大会の思い出を語っているのを見て、長く時間がたっても子供の頃の楽しい思い出の1ページであり続けた行事であったということで、神社や地域・相撲大会の参加者と長く繋いでくれるきっかけになるもの、ということです。

予算も付けてあることだし、延期にすればいいのにと思いましたが、いろいろな事情があるのでしょう。
残念ですが、仕方ありません。

それはそうと、薪割り機の件です。

今回は、仕事等の都合でおまかせ便は無理で、かつ、距離もあるので引き取りも無理、ということで、半完成状態で発送して欲しい、ということになりました。何度も問い合わせを頂いており、無下に断ることもできませんので、対応することにしたんですが、どこまで組み立ててしまうのか、ということが難しい部分です。

今回の機種は、ブレイブの往復タイプ, Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC なんですが、このモデルは結構組み立てに時間がかかり、大体 2 時間くらいでしょうか、もともと結構コンパクトに箱詰めされているのですが、組み立てると能力の割に小さいのですが、それでも大きくのなるので、梱包をどうするのかという問題もあります。

組み立てですが、油圧ホースの組付けについては、長く使っていれば遅かれ早かれ交換しなければならない日がいつか来る部品ですが、ホースを傷つけてしまうような事故がないなら、それは早くても 10 年くらいは先になると思うし、実際うちの 2003 年式のミニユンボに関しては、交換していないホースのほうが多い訳ですから、下手すりゃ 20 年先かもしれません。

PCLS2013GC は、油圧ホース は全て、写真のような両端が 1/2″ NPT のオスでして、当然ですが、これを組み付けるには順番というものがありまして、まずはホースを回して、直接 1/2″ NPT メスに接続するのですが、反対側は最初の接続でホース自体を回すことができなくなるため、Swivel Union という接続金物を介して、接続せねばなりません。

これを幸いというかどうかは別の次元の問題かなとは思うのですが、とにかく全部 1/2″ NPT なので、一本だけ繋げば、あとは同じ要領で済むわけです。

Brave 24t 縦横兼用型 薪割り機 VH1724GC の場合、テーパーネジである NPT 以外に、平行ネジも存在するし、コントロールバルブがポートマウントですから、バルブのマウントの向きを調整する必要があるんですが、そこが平行ネジだったりして、しかもその説明はマニュアルには一言も書かれていないという親切ぶりで、そういう部分をスルーして、こちらで勝手に組み立ててしまうと、バラしたらもとに戻せない人が出てきてしまうと思うわけで、組み立てをしないという不親切さも、回り回ってかえって親切なのではと思うわけです。

まあ、PCLS2013GC の説明書も、嘘というと語弊があるかもしれませんが、図というかイラストが間違えていて、それを信じて組み立てると組み立たなくて、でも組みたたないので、すぐ間違いには気づけるので害はあまりないわけですが、そういう部分も含めての直輸入のブレイブ薪割り機なのかなと思うわけです。

そういう部分で言えば、箱や木枠を壊してピカピカの新品を取り出したはずが、米国からの輸送の間に部材同士が擦れて塗装が剥げていたりするわけで、神経質な人だと「不良品!」とクレームするかもしれませんけど、薪を割ったら塗装なんてすぐに剥げるわけですから、そういうことを合理的に受け入れてもらいたい、なので素の状態を知っておいて欲しい、ということもあったりするのです。

今回の半完成状態での出荷は、少しでも安価な価格を保って、重松が不要と思うサービスを削り各個で対応してもらう、という販売形態の中で、いろいろな人がいて、色々なニーズが有るわけで、どこまで対応していくか、というよりも対応していけるか、ということの一つの試金石であろうとは思います。

とはいえ、半完成品で送れるのは、PCLS2013GC が限界かなとは思いますが。

やはり、おまかせ便で配達させてもらい、一緒に組み立てる、このことはうちの原理原則として、キープしていきたいと思います。

それはそうと、その 2。
Hose Barb の 90° エルボですが、金属製を発送しました。
というわけで A さん、適当な時期に交換して、漏れが止まるか、確認をお願いいたします。

それはそうと、その 3。
ブレイブのステッカーがほしいとおっしゃっていた T さん、来月のブレイブの入荷時に一緒に届きます。
もうしばらお待ち下さい。
みんなに配ったら、という話でしたが、かなり高いステッカーなので。。。
結構高いねというと、日本で作ったら? と言われました。
著作権の問題とかありそうだから、トレースしたベクタ画像を希望の方に差し上げて、その方が個人的にカッティングシートでもで作る、という流れが良いかなと思いますが、欲しい方がいらっしゃったら都度輸入はいたします。