雨樋の掃除

今日は久しぶりに仕事をしない感じでした。

まず、配達に出かけるので 4t の洗車をしたんですが、窓の油膜がひどいので、油膜取りをしたり、その後ガラコでコーティングを 5 号がしている間に、自分はアルミを磨きました。
たまたま 3M の研磨スポンジが届いていたので、傷がつくのはわかっていたんですが、それ以上に汚いので使ってみました。
それなりに綺麗になった気はするんですが、キリがないし手がだるくなってやめました。
手が汚れていたので写真はありません。。。

その後、庭の掃除とかをしていたんですが、雨樋が詰まっていたのを思い出しました。

ちょっと写真じゃあ分かりづらいんですが、集水器(じょうご)の部分に引っかかっていたものはあらかた手で取ったんですが、その先の呼びどいにも詰まっています。
自分がやったんなら、ノリで貼ったりしないのですが、これは本職のお仕事なので、がっつり糊付けされていて、外し方が分かりません。

当わけでお約束、youtube です。
百聞は一見にしかず。
うちもパナソニックでしたので。

集水器の下のリング状の部分がくるくる回る(というか、かなり硬かったですが。。。)ので、爪の位置まで回して外しました。
なんとか掃除はできたんですが、なんで糊で貼るかな?
少なくとも、たてといとかは、貼らなくても外れることも漏れることもないと思うんですけどね。
業界の暗黙のルールみたいなのがあって、貼ってないところってのはないんでしょうか?
いや、面倒くさから、全部外して確かめてはないんですが。

あと、多分、アイアン丸なんだと思うんですが、これ、名前の通り鉄の芯があって、それを樹脂でコーテイングしているわけです。
なもんで、集水器に手を突っ込む時、角がものすごく鋭利で、怪我をしそうになったりしたんですが、ああいう仕上げが普通なんでしょうか?
素手でやるな、トングでも使え、ということなんでしょうけど。

気になるので、これまた調べたら、「おだれ」というようです。
たしかに、プロの仕事は切れ込みの大きさは違いがあれど、同じようになっていますね。

それはそうと、アイアン丸ですが、前のただの塩ビのもだと、古くなってくると変形して(垂れてくる)、といから雨が漏れる原因になっていたものですが、かれこれ 10 年近く経ちますが、しっかりとした状態を維持しています。
あまどいも進化しているようです。