神鍋高原に出発

神鍋高原に配達に出発しました。
本当は夜通し走って、朝到着後荷下ろし、その後養老に行って、ウォータス(トイレ)を引き取って日帰りするつもりだったんですが、今回は 4t なので、無理がある気がして、一泊することにしました。
というわけで、お昼にスタートです。

しまなみ海道経由です。
いつも瀬戸田で休憩するのですが、同じでは芸がない気がして、福山 SA にしました。

何を食べるか悩んだんですが、尾道ラーメン(ネギ)です。
尾道ラーメンですけど、食べるたびに、というか店ごとに結構別物が出てくる気がします。

調べてみたら、原型は、

尾道ラーメンは1947年に尾道で台湾出身の朱阿俊が屋台で提供した中華そばに始まったと言われる。朱阿俊は店を構えたのち「朱華園」の看板を掲げた。醤油味ベースのスープに平打ち麺、トッピングに豚の背脂のミンチを乗せたものは朱華園で「中華そば」として提供されていたが、2019年6月18日に閉店

ということのようなんですが、今は、奥さんと娘さんによる 中華そば 朱 として復活しているようです。

ただ、

豚の背脂を浮かせた醤油ベースのスープと平打ち麺が特徴。
ただし、店ごとの個性も大きく、豚骨と海産物ベースのスープにストレート細麺の尾道ラーメンを出す店、豚骨、鶏ガラ、野菜、こんぶからスープを取る店もある。市内に古くからある店では「中華そば」の名で豚の背脂を使用しない店も多い。
天ぷら(かき揚げ)を乗せた「天ぷら中華」を出す店もある。

ということで、尾道のあたりのラーメン屋が出すもの、というか、自称し放題のようです。
アバウトだなぁ。

その後、播但道を経由して、本日のお宿 ペンシオーネキタムラ さんでお世話になることにしました。
思いつきなので、いきなりの予約でしたら、無事に泊めていただけました。

もっと早く思いついていたら、少しはゆっくりと散策もできたのでしょうが。。。
城崎温泉も近いし、竹田城址も近いようです。
時間を作ってのんびりできるといいなと思いました。