なんと、説明文だけで、肝心の絵が全くないのでありました。
118 Baffle replacement Process
- フロントドア開け、燃焼室部材取り外す。アウトレットアダプターなど。
- 燃焼室後部の、トッププレート真下のビス2本を外します。
- トッププレート外します。
- 断熱材ブランケットをくれぐれも傷めないように、丁重に外します。
- レフトセカンダリーチューブを外す。(燃焼室中央に向かって引く)
- バフェルを手でほんの少し持ち上げ、チューブを引くと良いです。この時点でセンターチューブが取り外せるかもしれません。
- センターチューブを外す。
- ライトセカンダリーチューブ取り外す。レフトチューブと同じ要領で。
- バフェルクリップが見えるはずです
- 燃焼室背面のブリックと、ブリックリテンションプレートを外します。
- ライト、レフトインサイドバーンプレートを燃焼室内側に傾けながら持ち上げます。
- バフェルの中央部分を持ち上げます。ほんの少し、前方やサイドに動かす事で外れ易くなります。
- バフェルが、室内側へ落ちてくるでしょう。
- バフェルを取り替え、上記手順の反対を行う事で、取り付けができます。
* Helpful tips *
- ミドルチューブ取り付けの時、タブのあたる部分に合わせてください。
- ブリックを取り付ける際、大きいブリックより取り付ける。
- ブリックりテンションプレートを取り付ける際、キャスとアイアンスタンドオフが背面に向くように取り付ける。
- ヒートチューブ取り付けの際、小さい穴が燃焼室センターに向くように付ける。
- レフトチューブを先に取り付、ミドルチューブを付ける。プレスメントタブが並ぶように位置を確認する。ミドルチューブを押し上げる事で、ライトチューブを取り付けるスペースを確保する。
なんとなく言いたいことはわかるんだけど、そもそも、部材の名称自体がわからないのでありました。
アウトレットアダプターなど、って、アウトレットアダプターが何であるのかわからないし、さらに「など」といわれても。。。
フロントドアから取り外せるものなど、F118CB には殆ど無いと思うんですよね。
で、とりあえず、トッププレートが何を指すのか、そこんところ微妙ですけど、これを取り外すには、ビス 2 本で外れる、ということがわかりました。
そして、これを取り外すと、バッフル板上部に設置されている断熱材が取り外せる(そして、この断熱材は再利用の必要がある)ということがわかります。
どのビスか、せめて写真があればいいんですが。。。
次にチューブと記述されているものは、二次燃焼用の空気を供給するステンレスパイプ部材のことでしょう。
つか、これ、リアヒートシールドを外し、ボルトを外さないと、引っ張った程度では外れないんですが。。。
このテキスト、どこまで信頼できるのやら。。。
パイプ類はすでに取り外してあるので、このセクションは無視して良さそうです。
クリップについては、交換用の部品が届いているので、どの部位か、これは認識することができています。
リアのブリックは分かるんですが、ブリックリテンションプレートってのはわかりませんし、そう簡単に外しますといわれても、60cm の薪が入るほどの奥行きがあるストーブなので、手がやっと届くかどうかっていうレベルなんですが、ここの分解は 3 年前にやったような。。。おそらく最大の難関はここのように思います。
後、バーンプレートってものが何なのかよくわからないんですが、レフト・ライトと書いてあるので、左右の炉壁が二重構造になっているってことでしょうか?
今、確認したら、確かに二重構造になっていて、カタカタと動くことがわかりました。
とりあえず、最初のトッププレート真下のビス、というのが何なのか、そもそもトッププレートとは何なのか、銀色の丸いプレートのことで、このプレートだけビスで裏から固定されていて簡単に取り外せるのかもしれないし、だとしても、ここが外れて、それくらいのスペースでバッフル上部の断熱材が云々できるほどの開口にはならない気もしないでもないのですが、何のことか、問い合わせをして見ようと思います。
ストーブの修理は年をまたぎそうです。