ヤードを整地しました

ボチボチ薪割りをしています。

まあ、薪割りの方は、いつもどおりですが、そろそろ木パレットが少なくなってきてたので、また、貰いに行く必要がありそうです。

Woodland PRO のソーチェンですが、切れ味はデプスの問題だと思いますが、深すぎるようで、細くて軽いものを切るときに跳ね上げる症状が出ます。

バーの送り油圧を調整して対応しましたが、何度か噛みこみました。

軽微な問題ではあるんですが、まだ、伸びるほどは使っていないので、それ以外の使用感は、もう少し使い込んで様子を見てみようと思います。

なんせ 20 本買ったので、当面は付き合わないといけませんので。

で、パレットを並べて干す必要があるわけですが、場所が手狭になってきたので、少し整地をすることにしました。

この前ざっくりやっておいたのでわかっていたことですが、相変わらず、ゴミがすごいです。

地面から謎の泡が吹き出して、ちょっと危ない感じがしたので、そこはそれ以上掘るのはやめておきましたが、何らかの薬品、たとえば、カビ取り剤とトイレ用の酸性の洗剤などが混ざってしまったような感じです。

ざっと 5 畝くらいは、片付けた感じですが、整地したエリアは、地主さんが違って、まだ借りていないので、近いうちに交渉に行こうと思います。

あ、もちろん、掃除することは了解を得ています。

FiberFix と MADE IN PRC

まあ、見たままなんですが。

ビデオのとおりだと、かなりの強度がありそうですね。

斧の柄の付け根とか、これで予め補強しておけば、このビデオの通りの性能ならば、相当期待できそうなんですが、どうでしょうか?

すでに日本でも販売されているようです。

ですが、原産国の PRC 表記に非常に強い違和感を覚えました。

素直に CHINA と書けばいいものを、PRC(People’s Republic of China の略)と書いたりして、騙す気満々じゃないですか。

日立工機も、PRC 表記をしていた ため、長年使ってきましたが、きっぱり縁を切って、今はマキタを使っています。

米国のサイト だと、ちょっと見た範囲だと、原産国自体表示がないし、日本で売られているパッケージは日本語化されたりしているので、日本の代理店が PRC 表記を行っている可能性がありますね。

いずれにせよ、本家で買えば、3 ロール(1″ x 3 , 2″ x 2, 4″ x 1 のパッケージが各 1 個)が $24.99 で、日本だと、それぞれが各 2,000 円 = 6,000 円です。

また、Amazon.com だと、2″ x 1 が $7.98, 2″ x 2 が $12.71 です。

ですから、日本で買う必要なんて全く無いし、なにか壊れたら、覚えておいて、アメリカで買ってみようと思います。