悲しくて仕方ないこと

愛媛から電話がありました。

ももが何者かに襲われて亡くなってしまいました。

留守にしている間、世話をお願いはしていたのですが、みかんもももも、続けて亡くなってしまい、悲しくて仕方ありません。

山には木々が芽吹き、草もぐんぐん伸びてきて、いい季節になってきたのにですが、もう、ヤギたちがいません。

パレットがたくさん手に入ったので、柵を作ったり、山をフェンスで囲ったりと計画していた矢先なので、なんとも言えない虚無感に襲われています。

往時のみかんとももの写真です。

劇的ビフォーアフターな薪棚

昨日から、お店土地の建築確認申請を年度内にしなければならなかったので、急遽上京しています。

思ったよりもすんなりと受理されて、少し時間の余裕ができたため、ジョイフル本田に行ってきました。
工事を始めていくのと、敷地に薪などをおいているので、フェンスを設置しようと思い、部材の値段などを調べに行ったわけです。

オーソドックスですが、仮設用の鋼板にしようかなと思ったんですが、結構いいお値段。

ヤギの囲いに使いまわせるフェンス類もみてみました。

こっちはかなりリーズナブルな価格で、鹿用のものだと、2m くらいの高さがあるものもありました。
中には、2 重構造になっていて、間にポールを打ち込むとしっかりと固定できるものもあり、こちらは 30m で 5,000 円強ととても安価でした。

ただ、樹脂のものは、後の始末は、燃えるゴミで捨てられると思うので楽だと思うのですが、耐候性自体に難があると思います。

メッキの鋼線のものは、寿命は長いと思うのですが、移設の際の巻取りなどが結構大変かなと思うので、軽くて柔らかい樹脂のほうがいかなと思っています。

そうこうしていると、この間の劇的ビフォーアフターを思い出しました。
ブロック塀を壊して、薪棚を塀の代わりにしていたわけです。

そこで、金物コーナーを見てみたのですが、2×4 用の金物で、ちょっと新しいものの展示がありました。
今までのシンプソン金物のコーナーもありました。
金物を併用して、薪棚兼薪コンテナを作って、それをフェンスの代わりにするのもお店のアピールになっていいのかなと思いました。

お店では、RUTALND 薪棚用金物 Stack N Store であるとか、新しく、Ironton 2×4 ログラック を扱っているので、これらを利用してみるのも良いかなと思います。

メッシュパレットを積んでおけばいいんじゃないのか、という話もあるんですけどね。

スタンションのブラッケットを固定

原木を運ぶ時に使用しているスタンションですが、取り付けの幅など、実際に積み込んで運んでみて、塩梅を見てから、ブラケット部分を固定してみました。

3m の場合、ちょうどいい位置にしてみました。
2m や 4m の場合、取り付け部を追加しないといけない気はするのですが。

工具を使わずに着脱できるようにしてあります。

一旦塗装して、とりあえず、様子を見て、不具合が出れば、都度、対処していこうと思います。

原木が残り僅か

今日も原木を取りに行きました。

朝ごはん、どうしようかと思いつつ、なか卯によったら、思わずウニ丼を食べてしまいました。
1,030 円もしました。

原木が残り少なくなってきて、朝 1 回目で、太くて真っ直ぐなものが殆どなくなってしましました。

原木をおろす際にトラックを逆につけたら、キャブが邪魔なので、右に旋回して降ろさないとならず、恐ろしく効率が悪かったです。
こういう細かな部分の積み重ねで、作業の効率が随分と変わってきますから、工夫していければと思います。

原木市場には、トレーラーなどの大型車両に大量に積み込んでいるんですが、これくらい一度に運べれば、あっという間に片付きそうです。

昼からの 2 回目は、写真のとおりです。
細い上に、曲があり、更に枝などの部分も下処理されていません。
同じ量積んだつもりなのですが、原木の状況が良くないので隙間が多く、午前中のものよりも 25% くらい、密度が低かったです。

なんだかんだで、後 2, 3 回で、ストックが全てなくなってしまいそうです。

今シーズンの入荷は、まだ 100t(原木の重さで)にも満たないので、製品はせいぜい 50t 程度しかできません。
ということは、1t 加工して、加工手間は 1 万円程度なので、年間の粗利としては 50 万あるかないか、ということになってしまいます。

白ウッドバッグを輸入してみたり、テント式カバーを試作してみたりと、資材代も嵩んでいるし、設備投資として、薪コンベアの部材などを購入したし、スタンションも作ったりしたので、今年も大赤字かもしれません。

というか、まだ乾燥機がないので、今作っている薪が秋に確実に乾かなければ、その粗利もとらぬ狸のなんとやらです。

原木をどんどん運んでいます

今日も原木を運びました。
割るのは後回しにして、とりあえず、運んでおかないと、なくなってしまっては困るので。

4m のかなり太めのクヌギの積み込みの時に、リフトのおじさんが鳥居を壊しました。
まあ、あんな鳥居じゃぁ、仕方ありません。
とはいえ、これ以上壊れても困るので、何らかの対策は必要かなと思います。
特に、今あるのは、主に 3m なんですが、今後は 4m が山から降りてくる、ということで、ボデー内寸が 3,600mm なので、きっちり積んでも後方に 400mm 突出します。
ということは、積む時に、鳥居にガンガンぶつかる、ということですから。

結構頑張って運んだと思ったんですが、積んでみると少しだけしかありません。
周りは、大型とか、トレーラーとかなので、積載量が桁違いですから、中型はちょっと寂しい量です。
まあ、ないものねだりしても仕方ないので、ボチボチ、マイペースで頑張ります。

草刈り・ゴミ拾い — 薪ヤードの整地を始めました

実は、薪割りをしたり、薪を保管をするためにヤード用地を借りていたのですが、ずっと放置状態でした。
草が生え放題で荒れ地になっているので、草刈りをして整地することにしました。

今日は、O くんが手伝いに来てくれたのではかどりました。

背丈くらいに篠竹がはびこっているので、ハンマーナイフモアを投入して草刈りしました。
まあ、これくらいの面積ですから、1 時間もかかりません。
O くんが、草刈りをやってくれたのですが、ただ、ここ、ゴミがすごいので、紐や布、シートなどが絡まって、大変そうでした。

その間にボブキャットで山になっている部分を削って、谷を埋め立てます。

草刈りが終わったので、ViO30 は、スケルトンバケットに交換して、ゴミ拾いです。

ボブキャットは、篠竹の根は、表面の 10cm くらいなので、それを剥ぎ取り集積します。
集積したものは、スケルトンでビニールであるとかを重点的に、根などを篩って、綺麗に分別しました。

ゴミが多くて、なんだかんだで 25% くらいの進捗かなと思います。

原木を早く運ばないといけないので、とりあえず、原木を置くスペースを確保することを優先して作業に当たりたいと思います。