FISKARS IsoCore ハンマー斧の入荷進捗

Maul1思った以上に反響が大きく、現在品切れのため、予約を受付けている FISKARS IsoCore ハンマー斧 ですが、今日連絡があり、5/23 デバンの予定となりました。
翌日 5/24 には倉庫に納品される見込みです。
検品作業を経て概ね 1 週間から 10 日前後で出荷可能となるため、予定通り、6 月初旬には配送に入れると思います。

ご予約くださっている方は、今しばらくお待ちいただければと思います。

FISKARS IsoCore ハンマー斧、自分用に一本下ろしているんですが、まだ軽く試しただけで、クセモノを割っていないので、今週末の薪割り会で本格デビューになるかと思いますが、レビューでも、概ね好感触で定番商品になりそうな予感がします。

大きくかさばる上に、重さがあるため、物流コストを下げて、どこまで米国の価格に近づけられるのか、ということが今後の普及の鍵となるかと思います。

それと、今回のように品切れすることなく、安定して在庫を確保したいところではあるのですが、これについては、資金力の問題もあり、一朝一夕にはどうにもならず、今日も X17 が品切れしてしまいましたが、品揃えついても、より注意を払っていきたいと思います。

ハンドパレットトラックがほしい

正式な名前はなんというのかちょっと知らないのですが、ハンドパレットトラックが欲しいです。

倉庫のスペースもなんだかんだでいっぱいになってきて、そうなると、奥から順番に詰めていきたいところですが、カウンターのリフトでやるとどうしても、走行のためのスペースがそれなりに必要になります。
うちのはアクロバ車なので、普通のカウンターに比べたら相当小回りは効くんですが、それでもかなりのスペースが無駄になります。

メッシュパレットは 3 段積んでいるのですが、1,500kg ということになっているし、リフト自体が 1t 半なので、ハンドパレットも能力的に 1.5t は必要、と思うわけです。

で、悩むのが MonotaRO の にするのか、それとも ビシャモンの にするのか。

MonotaRO の は、4 万弱とそこそこの価格ですが、一応、多少の消耗品の提供があるので、ホイールなどがダメになってたちまちゴミになる、という事態は避けられるのですが、いつまで責任をもって消耗品を提供し続けてくれるのか、という部分で不安があります。

というか、どの程度で消耗するのか、ということ自体が謎だったりもするわけですが、一番の懸案は、ホイール類はいいとしても、チャイニーズ商品なので、油圧部分のシールがダメになる可能性がかなり高いと思うんですが、そこは補修部品がでない、ってことです。

ビシャモン の場合、そこは安心なんですけど、BM15M で 7 万弱と、やはり値段が高いわけで、業務で毎日使い倒すわけではないので、ちょっと贅沢かなとも思うわけです。
とはいえ、壊れて一度買い換えれば、当然、まともなものを買ったほうが安かったよね、ということになるわけで。

太陽電池小屋はかなり狭く、隅のほうでの荷役をボブキャットでするにはかなり難があるので、そういう意味では、家倉庫、太陽電池小屋、それぞれに 1 台づつあってもいいわけで、安さ優先でいいのかなとも思ったりするわけですが。

太陽電池小屋はまだ土間コンを打っていないし、壁も作ってないので、倉庫的に使えるようになるのは、当面先になる気もしますが、これも、ボチボチ頑張って作っていかないとと思う今日このごろです。

土間コンうちに必要になるトロウェル(機械コテ)は買ってあるんですが、これ、まだアメリカにあるんで、注文している他の商品が揃ったら、手配しないとと思います。
薪割り機の共同輸入の方は、全く進展がないので、今回は LCL になりそうな気がしないでもないです。