一円玉と同じ大きさでした

スケールを忘れたので、硬貨と大きさを比較したら、ピッタリ 1 円玉の大きさでした。

1 円玉は φ20mm ですね。

ということで、ドレンは 3/8″ ということで確定です。

そうすると、走行減速機側は、1/4″ Rc (PTM) なので、ホースは、1/4″ NPTM x 1/4″ NPTM、手元に 1/4″ R (PTM) x 1/4″ NPTM の変換はあるので、漏れるようならこれを使うとして、多分シールで持つとは思うんですが、反対側は、3/8″ Flush Face Couper (Socket) で、こっちは 3/8″ NPTF なので、3/8″ NPTM x 1/4″ NPTF の変換アダプタが必要ですね。

買い物リスト:

  • 1/4″ X 120″ 1/4″ NPTM X 1/4″ NPTM 3000 PSI HYD HOSE
  • 3/8″ NPT TO 1/4″ NPT BUSHING (Size 3/8″ Male x 1/4″ Female)
  • 3/8″ FLUSH FACE COUPER (FEMALE)

カプラですが、Parker FEM-371-6FB, 3/8″ x 3/8″ Female BSPP, Flush Face Quick Coupler が eBay で安かったので買ってみたんですが、BSPP ってのがよくわからないんですよね。

サイズも 3/8″ としか書いてないだけど、NPTF なんだろうか。。。
写真を見る限り、めねじであることは確かなんですが、平行ねじ、という可能性もあるわけで。

Parker なのに、異様に安かったのも気になるし。

型番的には、FP がおそらく NPT, FO が UNF ってことみたいんだけど、P と B を間違えたのか、それとも別物なのか。

もっと勉強が必要なようです。

新しいウッドバッグ吊具を作成

白ウッドバッグのスリングですが、黒ウッドバッグに比べて見るからに弱いので、吊具を作成し、問題を解決しようとしています。

また、リフトで吊る際に、爪を 4 つあるスリングのアイに一発で通せるか、と言うとやればわかりますが、通せません。
二人いても結構手間です。

一人だと、ウッドバッグの手前にリフトを付けて、一旦降りて、爪にスリングのアイを通し、リフトに乗って前進させて、奥のアイを爪にかけて、またリフトに乗って、運が悪けりゃ、爪からアイが外れ、またリフトから降りて、通して、リフトに乗ってという作業をせねばなりません。
乗ったり降りたり、とにかく面倒くさい、という問題がありました。

均等にかかってない場合、斜めに引っ張られて、摩擦でスリングが擦れて傷んでしまう問題があります。
流石に一回で切れるというほどではありませんが。

なので、そういうかったるさを解決しつつ、かつ、スリングが切れないように、また外れないように、外れ止つきフックを使って吊具を作成することにしたわけです。

夜なべをしながら編んだウッドバッグ吊具ですが、いい感じに使っていたんです。
一発で吊れるし、外れ止があるので、外れることもありません。
軽いので、普通にリフトを使いたい時に外すのもらくらくです。

でも、わずか 4 回で擦り切れてしまったわけで、もっと太いロープにしようかとかいろいろ思ったんですが、また千切れる予感がしたので、鉄筋で作ってみました。

結構、いい感じです。

早々サビでダメになる様は細いものではないので、そのままでも良かったんですけど、たまたま錆止めの話があったので、ローバルを塗ってみました。

ローバルっていうのは、常温亜鉛メッキともいわれているんですが、まあ、強力な錆止め、ということになっています。

基本的には刷毛で塗るんですが、ちょっとの場合面倒くさいので、スプレーを愛用しています。

ちょうどなくなってしまったので、MonotaRO にパチモノ が売っていたので、今度買ってみようと思います。

ローバルに対して価格は 1/2 以下、内容量的には 4 割増、といったところなので、確実な防錆が不要ならば、悪くない選択ではないかと思うんですが、買った人の評判は上々なので、大外れってことはないかと。

後は、前の吊具自体の脱落を防止するためにゴムを巻いて、2 つを一組で 80cm 位の間隔でロープで固定しておこうと思います。