ユポ紙の荷札

出典 http://www.yodobashi.com/

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今のところ耐水紙の荷札を使っているんですが、やはりある程度の期間でダメになって、管理上、それではこまるので、結局のところ、スプレーで書いているのですが、初回はいいにしても、そのうち汚くなってしまうので、耐候性のある荷札ということで、ユポ紙の荷札を使ってみようかと思っています。

まあ、見た目は普通の荷札と変わりませんけど。

1,000 枚買うと 5,000 円くらいなんですが、使い物になるかどうか、とりあえず試してみてから考えたいと思うので、10 枚入りを何セットかかって、しばらく様子を見てみたいと思います。

10 枚だと、150 円ほどするので、1 枚あたり 15 円と、約 3 倍高くなっていますね。

薪の長さは 35cm(33cm)しか作る気はないので、長さごとにタグを分ける必要はないのですが、一応、クヌギ・ナラとミックスとは、タグの色で分けて、かつ、年度ごとに色を変えるとか、そういう工夫ができないかなと思っているのですが、小ロットでそんなものを作るとコストがかかってで仕方がないので、まあ、そこは素直に、タグを塗るなりして対処したいと思います。

白ウッドバッグは、本来、管理用の紙を突っ込んでおけるホルダーがついているんですが、これ、意外と水が入って緑色に変色したりして使い物にならない(きっちり締めないといけないっぽいけど、そんなだるいことはできない)上に、袋をかぶせるとまくりあげないといけないので、トンネル用の FRP 支柱にカバーを固定する際に使うパッカーに荷札を取り付けたいと思います。