ペンキ塗り

今日はトロンメルのペンキ塗りをしました。

はじめはフレームしか塗るつもりがなかったので 0.7L 買ってきたんですが、気がついたら、スクリーン部分も塗り始めて、当然ですが、ペンキが足りなくなりました。

なんだかんだで 1.6L 買い足したんですが、よく考えたら、この後ホッパーも作るんだから、素直に一斗缶で買ったほうが良かった気がします。

神社の車庫の鉄骨も再塗装したいと思いつつ、相当放置していますし、太陽電池小屋が完成したら、中身を移すこともできるので、エアレス塗装機を買ったら、作業したいなと思うんですよね。

なんでエアレスなのか、というと一言でいえば、ケチだから、なんですが、それはさておき、好川のエアレスガン用刷毛 を使いたいからなんです。

神社の灰汁洗いの際に CPR を使うんですが、その作業がエアレスガン刷毛で劇的に楽になるんじゃないかと。

あと、ログがそろそろ再塗装のタイミングなのもあります。

まあ、そういう妄想をしつつも、持ってないのでシコシコ 100 均の刷毛とローラーで頑張りましたよ。

結局、ペンキ塗りは 3 時くらいまで作業をして、微妙なところでしたが、切り上げました。

というのも、のびのびになっていた ViO のバルブ修理ですが、今週出さないといけないので、原木の最後の回収に出かけたかったからです。

塗装作業中にクレヨンが届いたので早速使ってみたんですが。。。微妙な色味。。。
もっと目立つと思ったんですが。

長過ぎるものを玉切りして輸送、その後、ViO を修理工場に預けて本日終了です。

ペンキ塗りは、明日にもで続きをやろうとは思いますが、ハウスの仮組みもしないといけないし、やることがたまりすぎてアップアップです。

原木もたまったので、そっちも頑張りたいと思います。

紫外線カットのポリフィルム

前々から悩んでいることの一つにウッドバッグのコストがあります。
白ウッドバッグは、一つ 14 ユーロで、輸送費などを含めると 1 枚あたり 3,000 円程度になります。
乾燥後は概ね 500kg 入っているわけですから、1t あたり 6,000 円(1kg あたり 6 円)も袋代にかかるわけで、一回しか使えないなら、あまりに高くてお話になりません。

そこで少しでも長持ちさせたいので、UV カットフィルムで乾燥用のカバーを作成したらどうか、というアイデアがあったのですが、ビニールハウス用のもので UV カット機能があるものは、0.15mm, 1.8m x 100m で 5 万とか、そういう価格になるので、1 枚あたり材料代だけで 2,300 円くらいかかって、何をやっているのさっぱりわからない状態になるのです。

農業用に限定せずに調べたところ、UV カットフィルムの安いものを見つけました。

出典 e-養生本舗

出典 e-養生本舗

9 本で、58,320 円(税込)なので、1 本あたりだと、6,480 円です。(ポイントの還元を除く)
3 本セットも売ってるんですが、27,540 円(税込)なので、9,180 円もしてしまいます。

9 本だと、9 x 23 = 207 袋、つまり乾燥薪で 100t 分のカバーになりますので、まあ使い切れない量ではないんですが、問題は、耐候性がどの程度あるかということで、UV をカットする分寿命が短くて、3 ヶ月くらいで破れたりするものを 9 本も買ったら涙がでてしまいそうだし、ものすごく悩むところです。

サンキの製品について、メーカーに思っている用途に適すかどうか、購入前に確認を取って、問題がないようなら、今シーズン生産分から、UV カットフィルムを試してみたいとは思っています。