Ironton 2×4 ログラック

2016-10-13-14-17-22お店でも扱っている Ironton 2×4 ログラック ですが、ずっと薪を並べていなかったのですが、広場に転がっていたものを拾ってきて積んでみました。

雨ざらしなので、結構キノコっぽいものもあります。
写真を撮るなら、もっときれいなものを並べたらどうかとも思ったんですが、まあ、それは売り物なので、自分で焚いたらもったいない。

Ironton 2×4 ログラック は、見ての通りなんですが、2×4 に突っ込んだらそれで完成です。
写真は 6′ を買ってきて半分に切っているので、幅約 90cm 程です。
薪は、サイドのパイプが約 30cm 強なので、35cm 程度でないと積みにくいと思います。

それで、ふと思ったんですが、上がいい感じで R になっているので、一番上にマイカ線でもを渡して、上からすっぽり農ポリで作ったトマトハウス式カバーを掛けて、横をハウスパッカーで留めたら、乾燥を促進することもできるし、屋根をかける手間も節約できますね。

近いうちにカバーを誂えてみたいと思いますが、そのためにも、針金カッターを完成させねば。

で、ちょっと宣伝になりますが、現在、Ironton 2×4 ログラック は 20% off セール中となっています。
国産の有名ブランドのログラックに比べて、約半額で送料込みとなっています。

本当はもっと安くしたいのですが、このあたりに書いたとおり、えらい難儀をして輸入して、経費がかさみまくっているので、そのへん汲んでやってください。

pnhlograck他にも長期在庫っぽい薪棚も処分セール価格になっております。

ログラック(小)=写真左 はストーブサイドにおいて使うのにちょうどいいくらいのサイズで、結構おしゃれな感じで、うちでも玄関に薪を飾るのに使っています。
自分はズボラなんで、すぐに焚く薪を焚く前にわざわざ並び替えたりする手間をかけるマメさは持ち合わせていないので、あくまでも飾りですが。

針金カット作戦、失敗。。。

ウッドバッグにかぶせる袋を作る際にカットが大変、ということで、針金カット作戦を思いついた わけですが、早速実行してみました。

貧乏性なので倉庫に捨てずに集めてあるアダプタ類を漁って良さげなものを見つけました。

5V, 2.5A なので、12.5W です。

計算上は、φ0.27mm で 2m の場合、6.5W でいいはずなので、倍ほど出力があるのですが、試してみても全くあたたまる気配がありません。

ビットでショートさせて長さを短くして調べると、30cm くらいでようやく気持ち温まったのかな、という程度。

20cm くらいでまともにカットできるか、ちょっと弱いか、という状態でした。

ということは、125W くらいの出力が必要ということになりますよね?

pc-40_eye-catch100V のコントローラで、goot のコントローラ があって、電球用とかファン用とか、違いはよくわからないんですが(多分、ファン用は、起動時にたくさん電気が流れるのに対応しているということかと推定)、こういうので出力を調整してやれば、よろしいのではないか思う反面、100V だと感電したらえらいことかなと思ったり、思わなかったり。。。

とりあえず、ファン用 PC-40 だと、手元に ON/OFF スイッチがついているのでまさに今回の目的にはうってつけのように思えるのですが。