針金カット、大成功!

針金カッターですが、あたたまると熱膨張でたるむ問題は、輪ゴムとクリップで解決しました。
テンションはゴムの張りで調整しています。

このカッターを、カットしたい位置に固定して、規定の長さまでシートを引き出し(床に印をつけてあります)、通電すること 1 秒程、次の瞬間には切れています。
いやはや、素晴らしぃ〜!

これでトマトハウス式カバーづくりが捗りまくりです。
めでたしめでたし。

買った材料ですが、次のとおりです。

  • ステンレス針金 φ0.3mm 100 円くらい
  • 圧着端子 150 円くらい
  • M4 50mm ネジ 150 円くらい
  • goot ファン用 PC-40 4,000 円くらい(通販だと 3,000 円以下)

もともとあったもの、拾ってきたものは、

  • ラス板 2m 買うと 200 円くらい
  • コンセント付きの電気ケーブル 買うと 1,000 円くらい

というところなので、まあ、5,000 円もあれば作れると思いますが、真似する時は自己責任でどうぞ。

トロンメル用の油圧部品が届きました

クッションバルブなどトロンメル用の油圧部品が届きました。

懸案であった 3/4″ を 1/2″ に変換するブッシングですが、安いものと高いものの違いは、面取り加工してあるかどうか、という部分だけのようで、どちらも同じように使えそうです。

で、かなり残念なのがウルヴァリンのニードル弁。
見ての通り MADE IN KOREA ですが、大丈夫なんでしょうか。
非常に不安を覚えます。

マニュアルのたぐいが付いてこなかったのですが、ニードル弁のところに回路図っぽいものが刻印されていて、それを見るとチェックバルブと思われるサインがあるので、もしかしたらチェックバルブは要らなかったのかしら、と思ったりもします。

何処かにマニュアルが落ちてないか探してみたいと思います。

それと、今更気づいたのですが、クッションバルブは固定するためのボルトを通す穴が開いているので固定できるのですが、スピーコのコントロールバルブや、ニードル弁、チェックバルブは固定する方法が用意されていません。

ホース自体は、ホースクランプを買ってあるので、これを溶接して、それに挟み込んで固定することができるのですが、コントロールバルブは結構重たいので、きちんと固定してやらないとまずいと思うんですよね。

とりあえず、明日、本体は仕上がってくるので、パーツ類を固定はさておき、まずは組み込んで本格的に試運転を始め、問題がないようなら塗装作業に入りたいと思います。