足場の解体と、土間コン打ちの準備と

延び延びになっている太陽電池小屋の工事ですが、今日から、足場の解体と、土間コン打ちの準備をはじめました。

太陽電池小屋には、薪がストックしてあるので、まずはそれの搬出をしないといけません。

一部は予約販売済みなので、早速配達させてもらうことにしました。

雨ざらし後にカバーを掛けたものも、加工のタイミングが早いものは良い感じに仕上がっているのですが、含水率計ではあてにならないので、後で荷重計で重さも計って、乾燥具合を確認後、出荷できると判断できるものは 1 年乾燥品も、1 年乾燥と断った上で、出荷しようと思います。

すでに注文を頂いているメッシュパレット納品の薪も詰替をしました。
ウッドバッグ 6 つ分、詰め替えないといけません。。。

予約分の在庫を整理して、今年販売できる量を早めに拾い出して、販売を開始しないといけないし、ぼちぼちがんばろうと思います。

とりあえず使ってみたけど。。。

ホテルの空調が効きすぎていて、喉をやられたようで、微妙にしんどいです。

さて、K さんにお借りした FLIR のサーモカメラですが、早速試してみました。

説明書をまだ読んでないので、単に写してみた、という状態ですが、温度が見えるというのも実に面白いです。

袋の効果について知りたかったので、ひっくり返っている袋なしの薪と、ちゃんと袋に入れてあるものとを比較してみたのですが、昨日は午後から天気が悪かったからか、特に差があるようには見えないです。

結局は、袋 1 枚なので、断熱などはほとんど期待できず、日差しで暖められている間だけの差、ということなのでしょうか、それとも、スリットが大きすぎて、暖かい空気が抜けすぎているのか、いずれにせよ、もっと天気の良い日に見てみないとなんともいえなさそうです。

しかし、このカメラ、いろいろな用途が思いつきますね。

冬であれば、薪ストーブを焚いているときの、本体や煙突の温度であるとか、また、家自体の断熱の様子であるとか、太陽電池の破損状況の点検とか(破損部分が熱を持つそうです)。

まあ、色々試してみたいと思います。