腰痛は相変わらずですが、O くんがアルバイトに来てくれたので、午前中だけ、薪作業をしました。
自分は、玉切りとコーンスプリッタでの小割・ボブキャットでの運搬を担当して、O くんに薪製造機での薪割りを任せましたが、よく考えると、乗ったり降りたりが結構きつかったので、逆のほうが良かったかもしれないと後から気づきました。
コーンスプリッタでの小割ですが、いままでは 3m の長さのままやってました。
たしかに、それでもほぼ問題なく割れるのですが、割けるチーズ状態になることが時々あり、その場合、3m の長さでそうなるので、かなり毛羽立ってしまいました。
また、木理というのでしょうか、木というのは、螺旋状に S 字、または Z 時に旋回しているので、半分に割ってかまぼこ状態にしても、それがねじれた状態になり、長いままだと薪製造機で処理する際に宙に浮いたり、引っかかったりして都合がわるいのです。
現状、33cm に統一して製造しているので、3m ならば、133 + 166cm という風に、玉切りしてから、小割りすることでかなりそういうトラブルを防止できるようになりました。
なんだかんだで、もう、置き場もなくなってきたし、パレットもないので、今ある原木を片付けたら、しばらく強制休業状態です。
ウッドバッグの残りも少なくなってきているし、そろそろ、共同輸入 分の取りまとめをして、来年、暖かくなって山から木が出てくるタイミングに間に合うように準備を進めたいと思います。
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