これはすごいぞ!目立てロボ

facebook で見かけた MARKUSSON 社の目立てロボです。

杉産業 さんが輸入されるようですが、マニュアル(日本語)や価格はまだ未定とのこと。

【新規事業のご報告】
弊社では、この秋よりスウェーデンから機械の輸入・販売を開始する事となりましたのでご報告させて頂きます。
MARKUSSON社のソーチェーン自動目立て(刃研ぎ)機です。従来は目立ては手でおこなっていましたが、特にハーベスターの目立ては大変であり、また目立ての時間はハーベスター稼働時間のロスに繋がります。
そこで本設備を導入する事で、事務所等で目立てを行い、現場では交換のみの作業でハーベスター稼働率UPに伴う生産量の向上を目指します。
また、機械の研磨による正確均等な目立てで、玉切り時の材割れ・木口の荒れを減らし、オペレータ負担を低減します。
このモデルは刃・刃底・デプスゲージを同時に研磨出来るモデルであります。
現在、日本語マニュアル等を準備していますので、発売まで今しばらくお待ちください。
価格も現在設定中です。
また、11月19日・20日に香川で開催される「2017森林・林業・環境機械展示会」にも展示予定ですのでよろしくお願いします!

目立てが面倒くさくて仕方ない自分としては、食指が動くわけですが、まあ、問題はやはり価格ですね。

なんといっても、Oregon の 410 の $200 を超えた値段ですら許容できなくて、310 を買ったくらいですから。

まあ、310 については、過去記事 を見ていただくとして、この MARKUSSON 社の目立てロボットですが、目新しさはあるものの、技術的に見ると、大したことはしてないのではと思いました。

実際問題、やっていることは、グランダを押し下げること、コマを送ること、まあ、そういうのを繰り返して行う程度のことであって、微調整なんかは、別に人間がやっているんで、光学識別しているわけでもなんでもないようなんですね。

モータなどが決まったスケジュールで単に繰り返して動いているだけだと思うのです。

で、ちょっと古いネタになりますが、KeiganMotor ってのがありまして、これを使ったら、スマホでサクサク目立てをやってくれる的なものを作れちゃったりするんじゃないんだろうか、と思うわけです。

上記の目立てロボットはどうかはわかりませんが、KeiganMotor だと、モータに掛かる負荷を測定できたりするので、極論すれば、グラインダが買ったに当たるタイミングを知ることができるわけで、そうすれば、カッターがどれだけ下がっているのか知ることができるので、デプスも自動的に調整できると思うわけです。

とは言え、一つ $300 くらいの出資だったので、市販時にいくらになるのかはわかりませんが、そこそこ費用のかかるモータであることは確かで、目立てロボを作ろうとすると、

  • グラインダを上下させる
  • チェンを送る
  • チェンの角度を調整する(1 軸、もしくは 2 軸)

で、最低 3 台も必要になるので、実際のマスプロダクションでは、高価な KeiganMotor ではなく、安価なステッピングモータを使うなりして、コストダウンする必要がある気はするんですが、ロボット化する、といっても、これまた極論でしょうが、KeiganMotor の記録モードで一コマ目立てしてその動作を覚えさせたら、あとは、それを繰り返す指示を出せば同じことなんじゃないかと思うわけです。

とまあ、机上の空論、というやつでしょうが、夢も希望もないことを言えば、その装置を開発している間にお前が一生使う分のチェンが多分目立てできてるんじゃないの、ってことでしょうか。

結局のところ、トロンメルも色々と試して、専用の油圧源を作ることにして、いま部材の輸入の手配をしているのですが、買ったら少々高かったかもしれませんが、すでに仕事をしてくれているわけで、「時は金なり」という部分もあるかと思うんですね。

目立てに関しても奥が深く、大したことをしていないとはいえ、そう見える動きの中にも色々なノウハウが詰まっていると思うわけで、この目立てロボ、値段次第では、馬鹿売れするんじゃないかと思うんですが、まあ、とにかく値段だと思います。

昔は 753 とは言うけれど

紙ゴミが溜まっていて、片付けろと言われたので、面倒くさいけど、仕方なく片付けました。
本当はもっとためてから捨てに行こうと思っていたのですが。。。

〒791-8041 愛媛県松山市北吉田町1293−1

 
結論から書けば、大可賀のカネシロに捨てにいって、110kg ありました。

まあ、ダンボールばかりではなく、新聞もあるし、雑紙もあるしで、ごちゃまぜだったんですが、トイレットペーパーを 22 個くれましたので、5kg で 1 ロールという計算のようです。

トイレットペーパー自体、だいたい 12 ロールで 300 — 400 円程度のものなので、もっと貯めて持っていかないと手間賃が出ませんね。

一つ 25 円とすると、古紙の値段は 1kg あたり 5 円だったということになります。

昔は、753 といって、新聞紙 7 円、段ボール 5 円、雑誌 3 円という意味なんですが、最近は相場がかなり良くなっていて 雑誌が二桁の大台に乗っているので、それからすると少々残念な値段ではありました。

ただ、いかんせん安すぎて、これじゃあチリ紙交換車も出没しないわけです。

なんだかんだで 22 個あれば、お宮のトイレも当分トイレットペーパーで困ることはなさそうです。

帰りに西署にいって、制限外積載許可申請書を出そうとしたんですが、特車の申請内容を見せろ、ということになって、曰く、経路上の警察に照会をしないといけないからということで、理由は納得したんですけど、なら、もう少し詳しく、サイトに書いておいてよとか思いました。

それと、許可については、最長 3 ヶ月しか出ない、ということで、まあ、理由としては、工事で足場などを組んだりて通れなくなるかもしれないから、長いことは出せないらしいんですが、それはそれで、これまた至極真っ当な理由で、その事自体文句の言い様がないのですが、受付(受取)がいちいち出向かないといけないんで、そのへんなんとかならんもんかなとも思うわけです。

まあ、どうしようもないので、書類を揃えてまた出直そうと思います。

で、今日、すごくムカついたことがあります。

〒791-8015 愛媛県松山市中央2丁目38−6

 
中央通りの分校ですが、ここ、マジで臭すぎ。

今日は軽トラで、エアコンは付けてないので窓全開だったんですが、あまりの臭いに吐きそうになりました。
もう公害といっていいレベルだと思うんですが、こういう飲食店からの臭気って、規制されてないんでしょうかね?

ネットでちょっと調べたら、似たような悩みがたくさんありましたが、それでもしつこくラーメン屋が営業している、ということは、もともと迷惑を前提としている(受忍限度内で)ということなのでしょう。

でも、同じとんこつラーメンでも、グランフジの山小屋なんて、全然臭くないのに。
まあ、あの臭さが売りなんでしょうね。

あと、ヤフオクでまたまた萌えるものを見つけてしまいました。

見てわかる方、フルハーフ セミトレーラーです。トラクターはありません。現在車検もありますが抹消してお渡しとなります。
タイヤはかなり残っています。車体ナンバーFVA233H00*** 型式FVA233H改 車体の形状 バンセミトレーラー
重量5720kg 最大積載量14250kg 長さ845cm 245cm 366cm 昭和54年式
アルミ箱ですのでアルミもかなり重量あります。タイヤの価値、アルミ、スクラップで20万以上はあると思います。
看板ありですので消してお使いください。写真は看板画像処理してあります。

陸送可能ですが場所より料金かなり変わります。

なんと、昭和!しかも、54 年ですから約 40 年前の車ですね。
うちの帰った嫁さんと同い年ですよ、これ。w
女房と畳と「トラック」は新しい方がいい、ともいいますよね?

でも 20 万なら、移動できる物入れとしての価値がありますからね。
これで、タイヤのサイズがまな板台車と同じだったら、丸儲けです。

とりあえず、タイヤが 1 本 1 万だとしても、スペアもあるみたいなので、9 本あるので 9 万の値打ち。
自重のうち、鉄の重さが 3t あるとして 1kg 20 円なら、6 万の値打ち。
あとは、アルミがどれだけあるか、ということでしょうが 5 万分くらいはあるってことで 20 万なんでしょう。

まあ、競るようなら、速攻で諦めると思います。

車検ありということは、少なくとも 1 年以内に整備して、問題なく走れる状態にはある、ということなので、愛媛まで牽引して帰れると思うんですが、流石に距離があるので、茨城で点検だけはしてから、持って帰ろうと思います。

長さ的には、まな板台車よりも短いので、ヤードへの搬入にも支障はないと思うんですが。

まあ、こういうのを捕らぬ狸の皮算用、というのでしょうね。

通行禁止道路通行許可と新おまかせ便

牛久警察署の通行禁止道路通行許可ですが、ようやく許可になりました。

国交省、というか、道路管理者の許可の方は加古川のあたりで迂回しなければならないということで NG になったので、まだ許可になっていません。

2 号をずっと走ると、途中から第二神明道路(有料)になるので、一般道へ迂回するのですが、250 号で申請したのです。
高砂西から 250 号に入り、新幹線の西明石駅前まで走行するルートです。

この間、試しに 2 号線を走ってみた、というか、高砂西で降りそこねて、明石西まで走って降りて、その先の清水の交差点を左折したわけですが、三菱 CAT の明石事業所があって、夜間に誘導付きで走っているので 3m 以上だと思うわけですが、重トレが普通に新幹線の西明石駅のところの小久保交差点まで、直進していたので、ふーん、いいんだ、みたいな感じだったんですが、どうやら、大きく迂回せずに、そういうルートを走れ的なことになったようなんです。

まあ、2 号を走ったほうが、平均速度が早いのと、高架で信号がないからでしょうが、距離はほんの少しだけ伸びますが、時間も早いようです。

どうでもいいことを言えば、250 号沿いのうかいやが軽油が安いんですよ。
うかいやは、全店同じではなくて、微妙に値段が違うんで。

ただ、高砂西ランプのうかいやは、トラック対応でないので、給油も遅いし狭いんで、素直にいつもの有年の迂回屋を使ったほうが幸せになれる気はしています。

なんだかんだでえらくかかりましたが、そろそろだと思うので、次回上京は、トレーラで行こうかと思っていたんですが、ちょっと事情が変わりました。

ありがたいことに、薪割り機と薪ストーブ 2 台注文を頂いて、薪ストーブは、おまかせ便での配達を依頼していただきました。

おまかせ便は、2 ヶ月に 1 度程度、重松が上京するタイミングに合わせて、「ついで」に荷物を無料で届けするサービスです。

本来、おまかせ便は「おまかせ」なので、リクエストは一切受け付けず、行けるところまでしかいかないのが原則なのですが、ユニックで来てほしいということになりまして、通関などもあるし、小回り気が利くユニックで行こうかと思っています。

ただ、現実問題、キャンターにはベッドもないし、それ以前に、長距離用ではないので、運転がかなり疲れるんで、許可が降りたら、積載量も桁違いなので、基本的にはほぼほぼトレーラでの移動になると思うわけです。

そうすると、駐車できるスペースなども限られてくるし、許可を得ていないルートを走行することはできませんから、SA や PA など広いところで待ち合わせをして受け渡す、というやり方に変更しようと思います。

その待ち合わせ場所の一覧を作ってみました。

おまかせ便の場合、配達の日付も時間も一切指定できません。
時間は、極論すれば、午前 3 時のこともありえます。
また、道路事情により、打ち合わせの時間に到着できない場合もありえます。
平ボディ車なので、雨が降ると、養生はしますが、荷物は濡れる可能性があります。

かなり融通がきかないサービスではありますが、大型商品の配送料金は馬鹿になりませんので、手間をかけても安くしたい、という方は是非ご利用ください。

問題は、トレーラはユニックがないので、薪ストーブや薪割り機のなどの積み下ろしを人力でやることになるんですが、それは現実的ではないので、簡易クレーンを取り付けようと思っています。

以前書いた ナックルブーム式がいいような気もしたんですが、トレーラは荷台が 1.5m あるので、軽トラに積み替える場合、軽トラの荷台の高さは 65cm くらいで、85cm も高さに差があるのです。

なので、やはりウインチ式でないと、吊り下げ範囲が限られて使いづらかいなと思うわけです。
尤も、ウインチをあとづけすればいいという話もあるんですが、正直面倒くさいし。。。

そうしたところ、両方ついているものもあるにはあるようです。
Amazon.com では、$300 ほどで売っていますね。

ナックルブーム式の場合、ブームがたためるので、格納時にコンパクトなのがいいかなと思います。

ヤフオクでちょっと探したんですが、同じものは見つけられませんでした。

無料配達ですから、配達行為そのものは、完全ボランティアで、クレーンを買う原資がないので、せいぜい 1 万円くらいのものでないととは思うのですが、将来的に、茨城用の軽トラックを買ったら、それに取りけて配達に使いたいので、あまりゴミっぽいものを買っても仕方ないところですし、最低でも W 1200 x D 1000 x H 900 のメッシュは吊れないといけないので、作業半径が 1.5m の時に 350kg(772lbs)くらいの能力はほしいんですけどね。

いいのをご存知でしたら、教えて下さい。

靴紐を結ぶイメージでどうだ!? — ウッドバッグの固縛法

このところ、原木の置き場がないので、ウッドバッグの移動をやっています。

ウッドバッグのメリットの一つは、ユニックで吊れることなんですが、実際問題、2 年越しのバッグはヘタっているものもあって、時々ストラップがダメになるものが出てきます。

玉掛の資格を持っている人なら、その時の講習で必ず習うことですが、つり荷の質量が同じでも、つり角度でワイヤロープにかかる張力は異なってきます。

ウッドバッグの高さ目いっぱいに薪を詰め込んだ場合、つり角度が 60° 以上、場合によっては、型くずれしていて、一部のストラップには 90° に近いケースもあり、それが破断のリスクを高めているように思います。

というわけで、目いっぱいまで入れず、今シーズンから 120cm まででやめておくようにしました。
150cm に比べて、80% の容積になりますから、当然重さも 80% になるわけで、ロープの角度も 30° 以下ですから、仮に 90° から 30° に完全されたとしたら、80% x (1.04 / 1.41) = 0.59 で、約 4 割程度、張力が弱まることになります。

それと、型崩れをしないように、最近は、単にコンベアで落とし込むのではなく、一番外側だけ環状に並べて、角がバッグを突き破ろうとしにくいように多少並べるようにしています。

以上の対策で、ウッドバッグのままでの輸送(移動)にも、かなり楽になりました。

それから、実験していた UV カットポリシート ですが、耐久性が極めて乏しく、屋外だと概ね半年以内に朽ち、事実上 3 ヶ月程度の寿命しか期待できないようです。

劣化した時に、鋭利な角などに接触した部分が風などで力を受けると、その部分から裂けてしまうので、雨よけとしての機能を果たしません。

ただ、こういう状態になったときもある程度 UV をカットしてくれているのなら、雨よけではなく、吊りストラップやバック自体を UV から守る目的で、シートを掛けることは有用ではないかと思います。

どの程度 UV をカットしているのか計測する方法を知らないと、流石に 2 重にシートをかける手間に意味があるのか、そのあたりの問題もありますし、今シーズンは夏が終わるので、この課題は来シーズンに持ち越しです。

どうでもいいことですが、最近、セブンイレブンの開けるとシャーベット状になるコーラーを売っている自動販売機にクランベリー味のペプシが売っていることに気づいて買った見たんですが、結構好きな味で、毎日デブの元チャージをしています。
飲んでも飲んでも汗ですぐに出ていくわけで、ものすごい量の砂糖を取っているんだろうから、体にはとてもよろしくないように思うのですが。。。

で、フリが長かったですが、ようやく本題です。

前々から準備を進めていた薪の出荷の際の選別とパッケージングの作業を委託する件ですが、ようやく話が進み始めて、試験操業が開始されました。

早速、関東に出荷するメッシュパレット入りを仕分けしてもらったので、引き取ってきました。

現状は 4t 車で運んでいるんですが、同じ市内とはいえ、少し距離があり、なんだかんだで半日かかって、実際問題、往復したり積み込みしたりしている時間にできてしまうので、自分でやったほうが早い(し経費もかからない)という状態なので、早めに効率的なフローを構築する必要があります。

流れとしては、施設にトレーラーでウッドバッグのまま搬入し(台切してそのまま帰る)、販売チャネルごとにお客様の要望に応じた、選別、パッケージングをして、結果の商品を倉庫代わりの台車に積み込む、ということで考えています。

この際に、ウッドバッグをどう固縛するのか、ということが問題になるわけです。

ウッドバッグには、本国で充填するときにだけ使っている黒い(弱い)ストラップがついているのですが、これは短いので、これを 4 つまとめて、輸送時、あるいは、万一ストラップが切れてでんぐり返ったときにも、口が開かないよう、中身が転がりでないように、シャックルで絞っています。

台車には、横 2 個、前後に 7 列、都合 14 個積めると思うのですが、シャックルに靴紐の容量で X 字型に輪にして エンドレスのガチャ で締め上げれば、相互に内々に引っ張り合うので、輸送時に型くずれしにくいのではないか、と思うわけです。
まあ、別にエンドレスである必要はなくて、普通のワッカタイプでも、シャックルで輪にできるのですが、エンドレスだと、仕舞うのが楽そうでいいかなと思ったりしました。

まあ、一朝一夕にはいかないと思うので、少しづつ、煮詰めていけたらと思います。

閑話休題。

産経新聞に、楽天トラベルの地図で日本海と東海とが併記されている問題 が報道されていていたんですけど、そのとき、ちょっと気になって、Yahoo! カーナビだとか、Google Maps だとかを調べてみました。

そうしたところ、Yahoo! カーナビは日本海のあたりに「島根県」と表示されるので、そこをかなりズームすると「竹島」が表示されました。
まあ、至極当然ではあるんですが、逆に「わざとらしい」感じがしました。

Google Maps に関しては、iOS が英語環境になっているので、英語表記で、ネット上の情報では、Google は日本向けには東海の表示をせず、英語環境では併記している、という指摘があったんですが、Sea of Japan 表示のみで、該当しませんでした。
当然、西海なんて表示もされません。
Mac も OS は英語環境ですが、こちらは普通に日本語表示されている、というか google.co.jp に転送されてしまうので、google.com の確認はしていません。

それはそうと、最近トレーラーを動かしていないので、バッテリーの充電なども兼ねて、少し走りました。
帰ってきたら、隣の隣のお寺さんでお施餓鬼をやっていて、田舎道の路肩に路駐の列で、車庫入れに往生しました。

半年点検の時期を超過しているので、点検をどうするか、考えないといけません。

軽整備なら、ふそうさんが引き受けてくれているのですが、コンピュータなどを使った診断が必要になったときや、専用工具が必要になったときには、UD でないと対応できないと思うんですが、あいにくと、四国は愛媛だけボルボの工場がありません。

厳密に言えば、家から無理すれば歩いていける距離の UD さんも、オオノ開発の重トレはボルボなので、整備できないわけではないと思うんですが、引き受ける気はないようだったので、とりあえず、高松の UD さんに、まずはお世話になって見ようかと思っています。

掘っ立て柱のお供にいかが — Secure Set

プチフォー小屋を作りたいと書いた わけですが、ハウスに固定したい理由は、掘っ立て柱を立てるのが結構面倒くさい、ということがあったわけです。

とくに関東ローム層ということもあって、あれはあまり良い土じゃあないので、単管を打ち込んでも、しっかりとは固定できそうにないので、台風で小屋が吹き飛んだりしたら大変だし、かと言って、モルタルを練って根巻きするのも、水もないので面倒くさくて仕方ないと思ったわけです。

で、良い方法はないかと思ったら、楽ちんな方法を発見しました。

その名も Secure Set

まあ、ご利益は動画のまんまなんでしょうが、これ、かなり微妙な値段なんですよね。

5 本セットで約 $40 ですので、現地価格でも 1 本あたり 1,000 円かかるわけです。
ちょっと高いような気もするのですが、楽という点では「あり」かなと思います。
ただ、日本に持ってくると、結構な金額になるので、ちょっと気軽には使いにくいですね。

薪棚とか、ウッドデッキでも、コストを気にしないのなら良いようにも思います。
ただまあ、コストがコストだけに、横着せずに水を運んだほうが良さそうな気がしてきました。。。

他に良い方法をご存知でしたら、是非、コメントで教えて下さい。

そういや、エコエコ棟梁が、リフト小屋を作りたいと言っていた ような。。。
その後、どうなったんでしょう?

薪乾燥用のウッドボイラー用のパレット

薪の乾燥用のウッドボイラー, ATO 製 N-220NSB ですが、借地なので、いつ追い出されてもいいように、移動できるようにしようと思っています。

で、ATO さんに相談したところ、「パレットが燃えるといけません」から、とアドバイスを頂いて、鉄で作ろうと思っていたんですが、なんとヤフオクにそのものズバリが出ていたので落札しました。

送料込みで 9,500 円。

これで燃えるってことはないと思います。

ボイラーは固定できるようにプレートを付けてもらっているので、水を抜けば、パレットですから、安全に移動できますね。

あとは、C チャンでも使ってボイラーを雨風から守れるように囲いを作れば完璧!

こういうこともあろうかと、テクスモードに対応した TD170DRGX を買ってある んですよ。

スンバラシイ!

グルンドフォスポンプ も落札済み、サーモスタット も 2 台購入済みです。

あとはコンテナを買うだけです。
断熱ゴトコンの予定。

最後に、宣伝になりますが、雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家 では、ATO ウッドボイラーの取扱 もしています。
愛媛県松山市近郊は設置工事も行います。
是非お問い合わせください。