何をやってもダメだった一日

4 號が相変わらずなので、ろくに寝られず、今日も猛烈に眠かったです。
朝起きたらマックンは血尿でべったりで、今のところ、動いていますが、もしかしたら壊れるかも。
まあ、仕方ありません。

そんなこんなで、今日もスメルな一日がスタートしたわけですが、午前中はイマイチ気分が乗らず、午後になって、このままじゃあダメだということで一念発起して、薪割りに出かけたのでありました。

喫茶店の誘惑には打ち勝ちましたが、定食屋の誘惑には勝てず、カレーを食べてコーヒを飲んで、まったりしたら、ヤードについたら 14 時を回っていました。

この間からエンジンの調子が悪い感じで、なかなかかからないんですが、今日もかからず、バッチリかぶりました。
こんなこともあろうかと!、この間の失敗を糧にして、用意しておいたプラグレンチと CRC を取り出すも、レンチのサイズが合わず!!!

仕方ないので、玉切りをすることにして、いつもどおり、1 タンクやったところで、給油はしたものの、泥がついているものが多くて、イライラする切れ味になったので、目立てでもするぞと思い、目立て職人を取り出すも、電動ドリルがない!!!
そういえば、ニャングルジムの組み立てに使って、工具箱に戻し忘れていたわけです。

一気にやる気が無くなり時計を見ると 15 時を回っているので、またまたコーヒータイム。

これじゃあダメだと、気合を入れてリコイルを引っ張ること、十ウン回、汗だく否って半袖になったあたりでプスン、ときて、その後また数回引っ張ってようやくかかりました。

で、短いのとか、細いのとか、微妙で弾いてあったものを処理したんですが、地面に転がしてあったので、あっという間にソーチェンが切れなくなったわけですが、これを交換しようと思うんですが、12mm のソケットを回そうにも電動ドリルがないわけですよ。
コンビは持っているんですが、奥まっていて、かったるくて、ソーチェンを交換したいという欲求と、ナットを外すのがだるいという欲求との葛藤で、結局は、微妙なソーチェンで粘ることにしたわけです。

それはそうと、前々から不思議なことは、どうしてチェンソー用のフランジナットって、M8 なのに 13mm なんでしょうかね。
たしかに普通のナットは 13mm なんですけど、フランジは規格では 12mm なんです。

あと、セレートなしってのも、松山ネジには売ってないので、普通に、12mm のセレート付きのフランジ, 一つ 6 円を使っているんですけど、セレートがないのなら、いっそのこと、普通のナットで 13mm でサイズを統一したほうが楽でいいんじゃないかと思ったりします。

時たまなくしてしまって、セレートなしのフランジ 13mm を取るとあまりに高いので、そうなっちゃっているんですが、逆にいえば、それが一つ 10 円くらいなら、箱で買っておいたらいいんじゃないかとも思うのです。
何処かで安く売ってないものかしら。

セレートについては、ハーベスターバーを痛めるので、ないものが良いと思っていたんですが、まあ、セレートでバーが痛む遥か前にバー自体が摩耗するので、今となってはどうでもよくなりました。

えらく話が脱線しましたが、そんな感じで、微妙ながらも頑張って、あらかた片付け、手前の山を全部片付けて気持ちよく帰ろうと思ったんですが、バーにオイルを供給するホースを引っ掛けて、切断してしまい、あと一息というところで、強制終了です。

薪の山は 1.5m くらいになったので、底辺の直径は 3m くらいだと思うのですが、だとすると、3.5m3 くらい、ウッドバックに積めると 2/3 に減るので、だいたい2つ分くらい、1 時間に一袋くらいの相当のスローペースで、やはり切れないソーチェンほど効率が悪いことはないようです。

とにかくついてない一日でしたが、怪我はなかったので、とりあえず良しとしたいと思います。