ニャングルジムの設置

今日は朝から猛烈な雨でした。
午前中は、伐木安全祈願祭で出張祭典だったんですが、そのタイミングは小ぶりになって助かりました。
ただ、昼からまた降り出して、なにもできないので、かなりやっつけ仕事なんですが、ニャングルジムの設置をしました。
ただの仮設の階段だろうといわれたら、その通りなんですが。。。

水平器がどこにいったかわからないので、本当に適当です。
写真を取ったタイミングでは、自在ステップの間隔が 40cm くらいあるので、ちょっとニャーたちが下るのが怖いみたいでした。

ロフトの高さは 3m ちょっとあって、間口が芯・芯で 3m なので、階段の角度が 45° を超えているので、手すりがないとちょっと怖い感じです。
スパンが 4m ちょっとあるので、大事を取って、途中脚立で突っ張っています。
まあ、4000mm で両端支持の中央集中荷重 1kN で 2.4mm 厚で計算すると、80mm 弱撓むようですが、1 本ではなく、2 本ですから、まあ、そっと登れば座屈することはないと思います。
とはいえ、危ないので、手すりを兼ねて、2m と 3m とで、1m 間隔くらいで支持しておこうと思います。

水平器は買ってきましたし。

蹴上について、建築基準法とかの 20cm くらいにしたいわけですが、そうすると踏み板がオーバラップして歩きづらいかなと思うのですが、まあ、とりあえず、一旦それでやってみようとも思います。

結局階段を作る必要はあるのですが、場所はさておき、いきなり図面をひくにも、その辺の経験がないので、昇り降りしやすいかどうか、ということについて、単管で組んで、よく吟味してから、制作に取り掛かりたいと思います。

マキタの階段定規、どこに行ったんだろうか。。。

まあ、丸太小屋を建てて 6 年目にしてとりあえず、階段のようなものはできました。
そのうちに完成するのではないだろうかと思います。
ぼちぼち頑張ろうと思います。