ブローバイを戻すようにしてみたものの

無事に愛媛にたどり着き、荷降ろしも終わりましたが、検品は、まだです。
今日はつかれたので、検品は明日以降にしたいと思いますが、品切れしているものもあるし、リクエストいただいているものもあるので、早めになんとかしたいと思います。

エンジンの修理の続きですが、よく考えると、ブローバイを戻すんだと思うので、ホースがないなら、エアクリーナーを経由しない空気を吸うわけで、それでもキャブにゴミが入る気がするんです。
というわけで、ホースを突っ込んでみたんですが、直接的な不調の原因はここではないようです。

燃料ホースはつなぎ直して、元あったコックも戻ったんですが、ホースクリップのサイズが違うので、ロビンに閉店間際駆け込んで売ってもらいましたので、明日修理しておこうと思います。

キャブは一旦アッセンで交換して、その上でばらしてゆっくり確認して、パーツが出るうちにパーツを取って O/H しておこうと思います。

それとカップリング部分をバラして、シャフトのサイズと B.C. を調べておこうと思います。

ホンダの GX の場合、同じクラスのエンジンは、セル付きでも $800 しませんから、薪製造機が止まって使えないことのほうがリスクです。

それに、セル付きになれば、いちいちエンジンを掛けるために反対側まで回る必要がなくなりますし、リコイルを引くためのスペースが要らないので、燃料を給油する部分を除いて、保護のためのカバーを付けることができるので、前回のようにエアクリの破損なども未然に防止できます。
さらにバッテリーに充電できるため、12V の電源が取れ、オイルクーラーを取り付け、それのファンを回すこともできますから、これからの暑い時期にも心配が減るというものです。

あと、ポンプをもう一対買って、電動ユニットも作っておきたいと思います。

電動ユニットは、サクション側が 1 本、高圧がメインポンプとサブポンプと各 2 本で、高圧側はチェックバルブが要りますけど、あとは、クイックカプラで薪製造機に接続するようにさえしておけば、電源が取れるところでは、モータ駆動できるので、ランニングコストを押さえることができますし、ポンプが 2 セットあることになるので、バックアップにもなります。

流石にもう少し薪が売れてくれないと、どうにもなりませんので、まずはキャブを修理して、まだまだ EX には頑張って貰おうと思います。

それと、角トップですが、ホンマを買うつもりで煙道囲いを作ってしまったんだけど、うちの角トップを使いたいのでなんとかなりませんかと相談されて、なんとかしましょうということで、なんとかしたものが、なんとか形になりました。

どうですか、このやっつけ仕事は。

まあ、OK はもらっているのですが、ベースの部分だけストレッチしてあって、そこから上は、ごめんなさい H さん、H さんの角トップを部品取りに使っております。。。
まだ、お代も頂いていないので、いいですよね?

というわけで、H さんの角トップも作らないとですし、K さんに頼まれた角トップは、明日部材を買い出しにいって、なんとか明日中に材料だけは形に持っていきたいと思います。

う〜ん、角トップは引き合いがたまにあるんですが、煙突自体、ここ半年くらい全く引き合いがないのはどうしてだろう。。。
宣伝が良くないのかもしれませんね。

施工方法について問い合わせを頂いているので、記事にしないといけないのですが、まとまった時間がなかなか取れなくて、申し訳ありません。

あと、ブレイブの薪割り機も入荷しました。
3 モデルの違いがわからないという質問を複数の方から頂いているので、これも近いうちに整理して記事にしたいと思います。

でも、今日は寝ます。
ろくに寝てないんで。
おやすみなさい〜。