カメムシ、ご一行様(グロ中尉)

だめな人もいるでしょうから、写真は極小で。 昨日のことなんですが、型枠を薪ヤードに取りに行きました。 なんで薪ヤードに、ということになるかと思うんですが、SHELLDOME を組み立てる際の基礎をちゃんとやろかと思ったりして、型枠を持っていってあったわけです。 で、10 枚ほどしかパネルは必要ないので、手積みしてたんですが、パネルとパネルの間にわんさかといらっしゃいました。 ということは、薪のなかにもわんさかいる可能性がありますよね。 実際問題、結構狭い隙間からも入ってくる気がするんですが、だとすると、ウッドバッグとトマトハウス式カバーの隙間からも、十分入り込んでくるのではと思うのです。 入らないように対策することにコストを掛けるのはナンセンスだと思うので、やはり、出荷前に取り除くしかないのかなとは思うのですが、乾燥機(加熱殺虫)+トロンメルでどの程度の効果が得られるのか、というところだと思います。 来年の出荷までには、乾燥機を用意して、虫の問題をクリアしたいと思います。

百聞は一見にしかず — 薪ストーブと煙突とそれらの温度をビジュアライズ

K さんに借りているサーモカメラで燃えている薪ストーブを撮影してみました。 こういうのを百聞は一見にしかず、というのでしょうね。 薪ストーブ本体ですが、思っていたのと温度の分布(高温になる部位)が違っていました。 あと、煙突ですが、うちは、室内は、ICC 社の ULTRABlack という空気断熱のものを使っているのですが、ダンパーを取り付けてある口元のシングル部分のストーブアダプタと比べて、温度が 100 度くらい低くなっていて、断熱されているんだな、と思いました。 まだまだ高価なため、流石に、ストーブの温度を測るためだけに購入するには躊躇するカメラではありますが、設置業者さんなんかは、お客さんに、薪ストーブの燃焼時の温度分布などを視覚的に説明できるので、良いアイテムだなと感じました。 どうでもいいことですが、うちのニャンズは、茶色いので、時々どこにいるのか隠れていてわからないことがあるんですが、サーモカメラでは一発でした。 本来の使用目的、薪の乾燥庫の断熱のチェックですが、まだ SHELLDOME も完成していないし、太陽電池小屋へのアプローチ部分のコンクリート舗装もできてませんので、年内はちょっと難しそうです。 サーモカメラは、一旦、お返ししたほうが良さそうです。

テント式パイプ倉庫 SHELL DOME をようやく開梱

今日は午前中は打ち合わせや雑貨屋の出荷、あと、丸太小屋の周りの草が伸び放題なのでその片付けなどをして、午後から、梅雨前に 買ってあった テント式パイプ倉庫 SHELL DOME の開梱作業をしました。 届いてから、半年近く経ってしまいました。。。 MADE IN CHINA なので、寸法など、実物を図らないとあてにならないし、組み立て始めてからパーツが足らないと、ちょっとシャレにならないので、開梱して、仮組みをして寸法を実測し、それを元にベースを打とうと思います。 風圧などがどの程度かかるのか、必要なベースのサイズを計算して、十分に安全なベースにしておきたいと思いますが、あくまでも借地なので、立ち退きに備えて、コストをかけたくない、というのが正直なところなのです。 とはいえ、台風で吹き飛んだりしたら大変なので、一応、基礎だけは手を抜かないようにしようと思います。 そうそう、荷降ろしできていることから分かる通り、ボブキャットのベルトは間に合わせで修理できました。 一応、部品の適合を問い合わせしているので、わかったら、取り寄せて入れ替えたいと思います。

ポチしてしまいました。。。

新薪割りヤードですが、屋根がないんですよ、屋根が。 これから梅雨のシーズンを迎えるので、薪割り機をいちいちシート養生するのも大変、防犯上のこともあるので、安いものではないのですが、テント式倉庫 SHELLDOME をポチしてしまいました。 TOSHO co., ltd Yahoo! オークション店 ハイルーフタイプにしたので出入り口が W 3m x H 3.2m あり、ユニック車も入ることができます。 もちろん、薪製造機もしまうことができる高さがあります。 原木集めが終わったら、早々に、設営したいと思います。 なんだかんだで、薪割りには投資しているように思うんですが、肝心の薪がさっぱり売れません! どなたか、薪を買ってください!