S さんからメッセンジャーで、ガソリンタンクにメーターがないので残量がわからないのが不便とメッセージがありました。
言われて見たら、確かに不便です。
気になってちょっと調べて見ました。
キャップを交換するタイプの後付けのメーターです。
これ、よくできてますね。
ただ、ストレーナーがあるので、それを外さないと使えません。
ゴミが入りやすくなってしまいます。
これは四角形ですが、一応丸型もありましたが、タンクに専用の穴がある場合に取り付けるタイプです。
ピンクレディのエンジンには、このタイプがついています。
極めて原始的な構造です。
エンジンが揺れると、タンクの油面も揺れるので、針も激しく揺れます。
でもまあ、どれくらい入っているか、くらいはわかります。
一番確実なのは、メーター付きのタンクに丸ごと交換してしまうことかなと思います。
ただまあ、S さん、エンジンではなく三相モーターで使いたいといっていたように思うんです。
優先順位として、これだけガソリンが高いと、電動対応の方が高いかなと思います。
午前中、書類仕事をして、午後からお宮に行きました。
積んだままになっていた PackFix をおろして、ダンプも積んで帰っているチップを下ろしました。
その時、置いてあるチップからなんか芽が出てました。
春ですね。
ちょっと調べて見たら、そばっぽいです。
「発芽後10~15センチに成長するとそばもやしとして食べられる」
え、食べられるの?
その後、ウエルダーの修理の様子を見に行きました。
ほぼ同じタイプの予備機(壊れている)があるので、共食い整備可能か見てもらったんですが、部品が違うということで、素直に普通に修理してもらうことにしました。
帰りに園に寄りました。
Facebook で見かけた薪巻きくんがシンプルでだったので、この作り方がいいじゃないかと思って、それで昨日薪の積み込みをしていた時に解体班が軽自動車のリアアクスルを運んでいたのを思い出したので、見に行きました。
結論から言うと、求めていたものとはちょっと違ってましたが。
作り方を質問している人がいて、車のパーツだといっていたんですが、写真で見ると思っていたのとは違う取り付けになっています。
薪割り機のタイヤとかはこう言う部品で構成されています。
シャフトがあって、それにハブ(通常はリムと一体になっていますが)を軸に取り付けて、テーパーベアリングを入れ、ワッシャを入れて、ナットで適宜締め付け、ピンで固定、ダストキャップを被せます。
薪巻きくんの場合、薪を保持するブラケット部分は、このネジの先端に取り付ける必要があるんですが、キャップで蓋をできる程度の長さしかないので、長さが足りないのです。
M さんと話して、フランジ付きのベアリングを使った方がいいんじゃないのか、という話になりました。
もうちょっと煮詰める必要がありそうです。