数も数えられなくなったらしい。。。

2015-03-13 18.08.45今日配達に行ったんですが、お客さんから、「36 カゴと聞いていたのですが、30 カゴしかないです」、と連絡がありました。
O 様、ご迷惑をお掛けしております。

写真を見ても、30 カゴしか乗ってません。

24 カゴではなくて、18 カゴで 500kg 以上あったってことですね。

一つ 20kg 位だと思い込んでいたので、18 カゴを 24 カゴだと思い込んでいたようです。

というわけで、850kg 位は入っていると思いますから、乾燥しても、600kg 位はあると思いますので、ご容赦いただければと思います。

午後からは、地デジ移行後も放置していた共聴線の撤去作業の打合せ、その後、太陽光発電システムの打合せをしました。

太陽光発電システムは、最初 1kW あたりで 30 万以上の見積が来てたので、なんだかんだで、27.5 万くらいになったので、国産だし、容量も少ないので、まあ、しかたがないかなというところです。今更じたばたしても始まらないので、これで行きたいと思います。

後は、進入するための道路の舗装とか、擁壁工事の続きというか、天端の仕上げ、山側の土留に、排水工事とか、やることが溜まってきているので、少しづつ片付けて行きたいと思います。

4 月に入ると、次の荷物が入ってくるし、薪製造機も入ってくるし、原木も納品されるし、春祭りの予定もあるしで、確実にこなしていかないと行けません。

ボチボチ、頑張ります。

チャージコントローラー、朝一で届いてました

2015-03-11 12.40.36

意外とコンパクト?

かなりシンプルで、ロータリースイッチやディップスイッチで設定するだけ。

ただし、稼働状況の表示はない廉価版です。PV-1212C1A という型番。買うと言っていたものとは、別物を買いました。

保護するためには、何かしらのケースに入れて、電池は、別のケースに入れて運用する必要があるようです。

後は、パネルの固定方法も考えないと。。。

実物合わせで、固定用金具を作る必要がありそうですが、季節ごとに設置角度を変更できるようにしたい感じです。

とりあえず、今日はチャーコンの動作確認までしておきたいところだけど、時間が取れるかな。。。

すっかり忘れてたチャーコン

カルブリッジに依頼してしまったので、届かないものと思っていたマリブライト、運賃払ってるのに着払いで送られてきたという笑えないオチになっていて、差額の返還どころか、二重払いの部分の返金すらないこの頃ですが、カルブリッジ関係者の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

とりあえず、ライト関連が一式届いて、この間早めに交換したバッテリーも確保してあるし、パネルに関しても、もうかれこれ長いこと倉庫の肥やしになっているわけですが、肝心のチャーコンを注文し忘れている、ということに気づいたわけであります。

結局のところ、だいぶ前に 書いた通り未来舎PV-1212D1A をチョイスしたわけですが、一瞬ヤフオクで、2980 円くらいの支那製チャーコンも気にはなったりしたんです。

動くか動かないかもわからないものだと、トラブルの切り分けができないだろうし、結構肝のパーツですから、ここはまともなものをチョイスしたほうが結局安くつきそう、ということで、国産で落ち着いたんですが、まあ、まだ物は届いていません。

庭が暗くて、iPhone のライト機能を使わないとちょっと危なっかしい状態だったんですが、もうすぐガーデンライトシステムが完成しそうです。

個人的には、神社の提灯や灯籠の電灯をソーラー化したいんですけどね。

太陽光架台?

2015-02-21 10.41.02

頼んでおいた鉄骨の倉庫の図面ができてきました。
陸屋根なので、太陽光発電的には効率がよろしくないので、木造の見積もとってはあるんですが。

パネルは 15kW ほどですが、年度末までにケリを付けねばなりません。

長年付き合いのある業者さんなんですが、なんかトチ狂ったような見積を持ってきたので、なんで去年辺りよりも高い見積もりになっちゃってんの?とは言っておいたんですが、1kW あたり 30 万を超えてかかっています。

木造か、鉄骨造か、ですが、パネルの割り振りなどの問題があって、架台のコストなど複数の要因を検討せねばなりません。

鉄骨造の場合のメリットは、やはり、6m のスパンを柱なしで飛ばせる点でしょうか。在来工法の場合、コストの問題で、どうしても途中で柱を建てることになります。
ギャングネイルトラス造も含めて、中間に柱がない木造でのコストダウンの可能性について、検討してもらっています。

現状の鉄骨造の見積では、構造部材はドブ漬け、屋根は折板でガルバ素地、基礎工事含まず、という条件で 200 万弱です。部材だけだと、半額程度です。
基礎などの土木工事は、自分でできるので、建て方なんかも高いから、自分でやろうか悩むところです。薪の生産をやって得られる利益よりも、明らかに自分で建ててセーブできるコストのほうが大きいわけで。。。

この 10 号機と、11 号機が竣工すると、重松の発電力は約 140kW になります。
別に太陽光発電がエコロジーだとも、エコノミーだとも思いませんけど、こつこつパネルも増やしたもんだと思う反面、1 号機の HIT の竣工の喜びを、ふと懐かしく思いました。

太陽光発電 5 号機の報告

なんか国から、発電量を報告せよというはがきが来ていたので、平成 26 年の発電量をチェックしてきました。

モニターを取り付けてあるんですが、IP 対応してはいないため、マヌケなことにスマホで液晶モニターの写真を取って、Open Office Calc に打ち込みました。

計算してみると、去年は、25834.2kWh 発電したようです。

pv5-graph

ところで、上のグラフは、Open Office Calc のものなんですが、これを直接コピーして Preview やなんかでビットマップ書き出ししたいんですができなくて、Open Office Draw に持って行って、そこから gif 書き出しをして、そうすると、背景が紫色に変色した gif ができたので、その部分を Photoshop で crop したんですけど、横軸のタイトルがおかしくなっているし、なんかまともに使えなんですよね。

とはいえ、Numbers はメニューの構成が Excel や何かと違いすぎて慣れませんので、ただ単に、慣れの理由で使いにくいんですが、グラフだけは、Numbers で描いたほうが良さそうですね。

pv5-2014

というわけで、.xls を Numbers で開いて、グラフ部分をコピー、Preview で New from Clipboard で書類を作って、普通に png で保存してみました。こっちのほうが楽。

今回は、オンラインで報告ができるようになっていて、ずいぶんと楽になりました。

とりあえず、この調子なら、7 年程度で元が取れそうです。あと、5 年。。。長い話です。

太陽光発電 5 号機

2014-11-08 14.24.06薪倉庫に太陽光発電を導入しているんですが、全然、発電量をチェックしてなかったので、見てみました。

だいたい、50000 kWh くらい発電しているので、年間 25000 kWh といったところでしょうか。

南北が少し東に触れた東西配置なので、発電効率が真南設置の 85% となってしまうので、まあそんなもんでしょう。

5 号機は、いわゆる全量買取制度が始まって導入したもので、導入時の補助金を一切受けていないものとなります。
記憶では屋根の葺き替え工事も含めて 700 万程度かかったように思うのですが、200 万程度回収ができたようです。
全量買取制度を利用していますが、連携自体は余剰連携です。

今のところ、9 号機まで作りました。
全部合わせても、130kW くらいの小さな発電所です。

作ったばかりの 9 号機はまだ発電量チェックは愚か、竣工にも立ち会ってないし、確認もできてません。
たまには、発電量などのチェックをしないといけなさそうです。

それはそうと、四国電力も、新規の連携を停止していると思うのですが、そうなると、お金の使い道を考えないといけません。

基本的にエネ革優遇税制を使って導入しているので、売電の収入のほうできっちり 4 割持って行かれます。
納税すればいいんでしょうけど、納税してもメリットはないし、納税しなくてもデメリットもないので、極力投資をしたいのですが、さすがに木質バイオマスをやる体力もないし、コネもないので、発電業はおまんまの食い上げですかね。

まあ、もともと、太陽光なんかで儲かること自体が異常だったので、その事自体は正常に戻るだけで、国民としては歓迎すべき事態ではあるんですが。