単管をこの間買い出しにでかけて 材料がそろっていたわけですが、ある程度煮詰まったので、一旦、作ってみようと思い、一度には無理なので、まずスクリーン本体を形にしてみることにしました。
ただの単管ですが、こう立体的に組み立てられると、なんかもう仕事をしてくれそうな気分になりました。
筒の部分の鉄板ですが、ちょっと薄すぎたかな、という印象ですが、まあ、対象物が薪なので、なんとかなるでしょう。
この後、支持するためのフランジ部分、これは、結局 4 分割 してコストダウンしたわけですが、これを円に組み立ててスクリーン本体に固定したら、フレームの製作に移りたいと思います。
まだ中身の検品をしていないのですが、ベルトコンベアに使うスプロケットにキーが付いてなかったので注文したキーと、2 個注文したのに 1 つしか届かなかった油圧ホース、そういう不足パーツを航空便で取り寄せたものが届いていたので、一通り材料は揃ったと思うので、まずはトロンメル自体について、走行減速機を使った油圧駆動という仕様で 5 月中の試験運転開始を目標に据えたいと思います。