初 Pay-easy

道路法第 47 条の 2 第 3 項に規定する手数料(PDF)、特車の通行許可申請の納付書類が届きました。

金額は 400 円です。(片道 1 経路、1 台 200 円, 往復なので 2 経路で 400 円)

封筒の表に、電子納付(Pay-esay) がご利用できます、と書いてあるので、早速調べてみると、いつも使っているジャパンネット銀行も去年辺りから対応していることがわかり、早速使ってみることにしました。

まず、ログインすると、画面右下、赤丸のところに Pay-easy のメニュがあるのでクリックします。

すると、収納機関番号を聞かれます。
用紙の下の方に 5 桁の番号があるのですが、「00100」でした。
入力します。

続いて、納付番号と、確認番号が聞かれます。
用紙には、収納機関番号に続いて記載されています。

後は、他の振込と同様、ワンタイムパスワードを入力して、完了です。

手数料は不要でした。

今後も通行許可の申請は出していくこととなると思いますが、納付が自宅でできるので、わざわざ金融機関にまで出向かずに済みますし、また、作業自体も面倒くさくなくて良いですね。

さて、肝心の原木ですが、先週電話をしたところ、まだ山にあるから、これから下ろす的な話で、どれだけ積めるかもまずはやってみて、仕事の流れを作っていきましょうということになりました。
来週から、運搬を始められそうです。

それにともなって、原木(といってもうちの場合は、玉切り+荒割の状態です)の販売も開始したいと思います。
価格については、原木のコストの上昇があるわけですが、なんとか据え置きで、軽トラ 1 台(約 400kg、アオリまですりきり)、10,000 円を維持したいと思っています。
薪割りはしたい、という方向けの商品となります。

準備が整い次第告知したいと思います。

アッグ的薪割り機その後

とりあえず、先週は LASCO 社から返答はありませんでした。

まあ、LASCO 社の製品自体、品質はさておき、現地の価格でみても、かなり割高な部類になるので、わざわざ買う必要はないのではないか、と思い始めています。

実際問題、品質が高いのではないか、というのは現時点では確証があるわけではありませんので。
もともと、Wittmann さんに同梱してもらって、invoice をまとめてもらえるからこそ、輸送コストの削減が可能になったわけで、それがなくなった今、単に高いだけの可能性が否定できません。

で、代替品について検討しています。

このモデルですと、コーンが 180mm ですが、小さくなった分トルクが強くなっていて、1,885 Nm です。
とにかく価格が魅力的で、EUR 1.243,70 (exkl. MwSt.) となっていますので、約 15 万円なのです。
この値段なら、壊れた時に備えて 2 台買っておいても良いと思います。

ベアリング部分に関しては、今までのものよりもかなりサイズが大きくなっているので、強度については向上しているものと思います。ただ、写真から判断する範囲では、油圧モータのシャフトに、ベアリングシャフトが間髪入れず接続されていると思うので、ベアリング破損時には、おそらくモータごと死ぬとは思います。

無論、使い方について、十分理解をしたので、今後破損させる確率はかなり下げることができるのではとは思いますが。。。

一応、本命はこちら。
コーンが大きくなる分トルクが弱くなて、1,600Nm です。

魅力的なのは、スタンプグラインダが(オプションかもしれませんが)付くことですね。
神社で境内の支障木を伐採して、根株が残ることが多いのですが、各種ケーブルや配管などが地中に埋設されている可能性があるため、抜根するのは手間がかかりすぎるため、地表からでている部分だけ、スタンプグラインダで除去することできればと常々考えていました。

写真で見る範囲では、ベアリングがちょっと貧弱かもしれませんが、油圧モータに直結ではないようです。
ただ、耐久性については、未知数ではありますが。

一応、コーン先端は、交換可能のようにも見えます。スペアが付くかどうかは不明ですが。

こちらは、EUR 1.386,55 (exkl. MwSt.) なので、17 万円弱です。
この値段なら、運賃がもったいないので、2 台買っておいて、1 年くらい使って、売っても問題ないと自信が持てたら、予備機は売却してもよいでしょうし。

LASCO の製品を買う確率は低いのですが、北米での価格について調査しています。
輸送費を勘案して、経済的な選択をしたいと思っています。

UV カットシートで袋作り

今までは、普通の農ポリ 0.05mm を袋に加工していたのですが、高価なウッドバッグを少しでも長持ちさせたくて、UV カットシート に材料を変更してみました。

見た目のとおり、黄色くて、ややテカっています。

とりあえず、3 ロール買っているのですが、少しでも早く紫外線に暴露して、袋自体の耐久性や、UV カットの具合、また、色の差による袋内部の温度上昇の変化など、調査をしていきたいと思っています。

それと、薪の充填量も 2/3 程度に減らしています。

これも、ウッドバッグを少しでも長持ちさせるための対策ですが、型崩れもしにくくなって、いちいち固定しなくても、パレットに載せたままで荷役できるので、ヤード内での移動作業が捗るし、ウッドバッグは UV カットにより長く使いまわせるようになれば、スペースの問題はあるにせよ、バッグ自体のコストは余り考える必要がなくなります。

また、容量を減らしたことにより、FRP ポールも 1,800mm、シート幅も 1,800mm と若干資材コストが低下しました。
無論、容積はそれ以上に減っているので容積あたりで考えると、単価的には上昇はしています。

いずれにせよ、この新しいシートの評価が出るのは早くとも半年くらい先にはなるんでしょうが、余程のことがない限り、UV カットによる袋の長寿命化のコストメリットは多大なので、当面はこのシートを使用していきたいと思います。

巨星墜つ

出典 http://woodsmansvillage.com/

アラン・マッキー氏。

ログハウスに興味関心があれば、氏の名前を知らないなら、モグリと言ってもいいのではないかと思います。

同氏が亡くなったそうです

うちの丸太小屋は、アイビーログ工房 のキットを購入したもので、同工房は、ログハウスマガジンでも高く評価され、大変こだわりを持った職人さん、岡原さんが運営しており、最近は、息子さんも手伝っているようで、彼らの活動にはとても注目しているのですが、岡原さんのブログで、ちょっと残念なニュースを知ることとなりました。

日光の ウッズマンズビレッジ にカナディアンログを見に行ったことが思い出されます。

この時、ケロちゃん號が離合の際に路肩の凸にぶち当たって、カウルを国内でオリジナルデザインで作り直してもらったりで、修理代が普通車 1 台分くらい掛かったのもいい思い出ですが。

そういえば、城ヶ崎海岸にも 駅舎 を見に出かけました。

詳しく状況を知りたいと思い、検索してみたのですが、よくはわかりませんでした。

代わりに、

がヒットしました。

自分も不惑の年を超えて、いつの間にか、前期高齢者(介護保険料を支払うものを勝手にそう呼んでおります)であるわけでありますが、そういえば、mixi で色々と教えていただいた 唐宇了 さんも 40 代半ばでログに関するキャリアをスタートされたということで、いつかは自力で丸太小屋を建ててみたいと思っていたものですから、伝説のマッキーさんのスクールに参加できなかった、というのはやはり残念でなりません。

思い立ったが吉日というか、もっとペースを上げて、色々と挑戦をしていかなければならない、人生の残された時間は本当にどんどん過ぎ去っている、ということを思い知らされた気がします。

祖母も 12 月 6 日に入院して、ずっと意識も戻りません。
胃ろうにはしたくないし、かとっいって、放置することもできないので、点滴だけですが、最後に交わした言葉は何だっだろうか、それすらよくわからない、特に何の変化もない日々の暮らしは、ある日突然、何の前触れもなく、終止符が打たれるわけです。

facebook でも、同級生が亡くなっただとか、交流のあった方の訃報を聞くことが多く、日々を丁寧に生きることの大切さを痛感しています。

もう少し、頑張ってみようと思います。

FISKARS 新製品 — Hookaroon (28”)

Easily drag and stack logs with a tool boasting a toothed steel head with a curved hook for superior grip.

  • Ideal for rotating, dragging and stacking logs
  • Blade features a pointed, hooked beak and toothed edges to help
    improve grip, even in icy or slippery conditions
  • Hardened boron steel head stays strong through heavy use
  • Handle flare keeps the tool firmly in your grip
  • Longer FiberComp® handle helps reduce stooping and is lightweight and durable
  • Non-slip grip improves control and helps insulate against the cold
  • Handle hang hole offers easy storage
  • Included sheath helps protect blade and user
  • Length: 28″
  • Full lifetime warranty

FISKARS 社の新製品(といっても、欧州ではすでにリリースされていたのですが、北米では、という意味です)の XA22 ですが、現在輸入中で、来月くらいには販売を開始できると思います。

出典 https://www.stokker.lv/r

Wood Xpert という製品ラインナップで、順次入荷します。

FISKARS 社製品ですので、品質自体はそれほど心配してはいないのですが、まだ、現物を見ていないこと、日本での需要を測りかねていることから、初回はかなり少なめの入荷になります。

ちなみに、北米では現在イギリスからの販売のようで、商品の価格も $100 近くしていますので、Hearth & Home 暖炉家で、いくらで販売するのか、結構他の商品がギリギリ(下手をすれば即赤字的な)価格のものが多いので、危なげない設定にしたいとは思うのですが、あまり高くても、LogRite とのバランスというものもあるので、悩ましいです。

実際のところ、やはり LogRite は高価すぎて、不良在庫と化していますし。
本当に物はいいんですが、通販の宿命で、製品の良さを伝えきれないこと、無店舗販売のため、衝動買いをする、雰囲気で買う、ということがないため、高価な製品は非常に売れにくいなぁと思っています。

後、この製品で気になるのはグリップ部のデザインなんですが、X シリーズの斧 は、少し前に ブラックタイプ と足して 2 で割ったようなグリップにデザインが変更になっています。

FISKARS 社自身は、モデルチェンジではないという姿勢で、今は新しいデザインのものしか入荷してこない(と思う)のですが、実際、どちらのデザイン、というような指定はできませんし、商品コードも変わりがないのですが、XA22 の写真を見ると、デザイン変更前のツルッとしているグリップになっています。

IsoCore シリーズもグリップは立体になっているので、ちょっと統一感がない気がしないでもないです。

いずれにせよ、入荷したら、こちらでも再度告知させていただければと思います。

微妙な天気だったので整備をしました

特車の申請ですが、許可になりました。
まだ、許可証は届いていませんので、とりあえず、ヘッド単体(単体なら許可はいりません)で、試運転してみました。
一部拡幅はしたのですが、結構ギリギリですし、枝がまだ当たるところが何箇所かありますので、順次、道の手入れをしていかなければならない感じではあります。

とりあえず、これで本格的に薪の生産を始められそうです。

今日は、予報では午後から天気が回復するはずだったんですが、怪しい雲行きで、スタンションが貧乏くさいから塗ろうと思ったんですが、無理なので、整備だけやりました。

ViO なんですが、LLC を交換したいし、その前に洗っておきたかったんですが、ドレンの位置がわかりませんでした。
夕方に建機屋さんに教えてもらったんですが、とりあえず、エンジンオイルだけは交換しておきました。
作動油の交換もしたいんですが、エレメント関連までやろうとするとカウンタウエイトを降ろしたりと面倒くさいので、もうちょっと粘ろうかと思います。

薪製造機もオイル交換をしました。
Drainzit をつけようと思ったんですが、10mm はもちろんですが、12mm でも合いませんでした。

ネジを調べたところ、12mm より大きく 16mm より小さい感じで、1/2″ でもありませんでした。

車のドレンボルトコーナーで、目で見て確認した範囲では、14mm, 1.5 だろうと思います。

Drainzit の 14mm だと、HON1014 と HON1414 で、どちらもドレンボルトのサイズが 14mm なのは同じなのですが、ホースの太さが違うようで、細いよりも太いほうが早く抜けそうだし、もともと、スバル用ではないので、合う・合わないって部分は不確かなので、HON1414 を買ってみようと思います。