台風の雨で早々に撤収

今日は昨日運んだチップビンを下ろそうと中のものの取り出しを朝からやりました。

順調にことが運んで 10 時で休憩したまでは良かったんですが、休憩が終わってさあ続きをやるかなと思ったら、雨が降り出して、そうこうしているうちに本格的に降ってしまいました。

仕方がないのでシート養生して強制終了です。

とりあえず、水に弱いと思われるものは、取り出して屋根の下に仕舞ったり、ビニール袋で養生しておきました。

3 連休なので、週明けに続きは取り掛かりたいと思います。

あと、レーザーでできるだろうということで試しに障子紙をカットしてみました。
秋祭りでたくさん必要になります。

重ねると、紙が焦げた跡が目立つんですが、1 枚だと全く気になりません。
ハサミやカッターで切った時のように、ずれたりしないで正確に切れているので、綺麗に折り上げることができると思います。

それはそうと、ようやくカナダからの薪ストーブの B/L が届いて、9/24 に松山入港の見込みと連絡がありました。
9/24 のうちに搬入確認が取れるようなら、薪乾燥機の部品を運ぶ合間に申告だけでも済ませておきたいところです。
まだ、運賃等の精算ができないので、発送には 2, 3 日かかるかもしれません。

今回のストーブの入荷は、JØTUL(ヨツール) F 400 が 2 台、F 370 が 1 台です。(全て予約品です)

F 400 は定番中の定番なのですが、F 370 は初めてです。
デザイン性がすごく高いのですが、お値段もすごく高いのです。
どんな燃え方をするのか、その時炎がどんな表情を見せてくれるのか、とても気になります。
嫁いだ先で、末長く愛されることを願ってやみません。

次回の入荷予定ですが、また JØTUL F 400 を予約いただいたので、その 1 台と、TrueNorth TN20 が 2 台嫁いだので、その補充で 2 台、都合 3 台の予定です。

来月初旬までにオプションのパーツ類や、今年の冬向けのアクセサリ類など、一緒に積み込む商品が揃って、そこから 1 カ月程度、早くて 10 月末から、通常だと 11 月初旬、下手をすると 11 月半ばくらいに日本到着の見込みです。

なんとか次のシーズンに間に合うギリギリのタイミングなので、在庫のない薪ストーブを検討されている方は、お早く お問い合わせ ください。
在庫があるものなら、次の船に間に合うかもしれません。

薪乾燥機が午前中で許可になったので早速チップビンを運びました

薪の乾燥機ですが、今日の午前中にようやく許可になりました。
なんと書類審査(区分 2)で、検査にならなかったのです。

それで、早速、一番大きくて邪魔になる、ということで、チップビンを運びました。
チップビンの中には、ボルトなどの小物や、キルン本体の外壁(ステンレスシート)、その他、いろいろが詰め込んであるので 6t くらいあるようなのです。
8t のリフトでもお尻が浮きそうになるような状態でした。
設置場所まで運んだら 17 時前になったので、台を切って本日は退散。

明日は午後から雨になるような予報なので、さっさと下ろして、蓋を取りにって、雨が降る前に取り付けてしまいたいと思います。
そのままでは下ろせないので、今日、ユニック車を回送してあるので、中身を全て取り出してから、リフト 3 台で降ろそうと思います。
チップビンにはタイヤがついているので、地面に下ろしさえすれば、リフトで簡単に移動できるようです。

週末ですが、雨が降ったら、Brave(ブレイブ)37t の薪割り機をご注文いただきたので、組み立てをやろうと思います。

それと、昨日から手をつけ始めた 20t をらくらく家財宅急便で送れないか、という件ですが、これについても、NG だった時に備えて、各パーツにさらにバラして重さを計ってみようと思っています。
30kg 未満になれば、ヤマト便で送れますし、50kg 未満なら佐川急便で送れます。
佐川の場合、170 サイズになると思うので、その場合、一つ北海道でも 5,000 円ほどなので、4 つ送っても 2 万円くらいで個人宅まで届く、ということになるわけです。
ただ、組み立てに自信がない、という人も少なくないと思うので、せめてマニュアルの組み立てに関する部分は、日本語訳したり、動画を作ったりして、敷居を下げていきたいと思います。

ボチボチ頑張ろうと思います。

Brave(ブレイブ)横型往復式薪割り機を安く送るには

今日は午前中は、食品等輸入届出書を半自動で作成するスクリプトを書きました。

とにかくガリガリ、ゴリゴリ書いて、サクッと出来上がりましたので、今後は B/L 番号や、本船、あと、何がいくつ入ってくるかを指定するだけで、食品等輸入届出書が PDF で出来上がるという寸法です。
あとは添付資料等も自動作成すれば完璧です。

ただ、現状、輸入申告については、人力でゴリゴリ Numbers で packing list を作ったりという前時代的なことをしているので、これも invoice から自動的に税番ごとに分類するとかの下準備をスクリプトで自動化したいように思う所です。
こちらが自動されれば、当然、食品等輸入届出書を用意しなけばいけない品物ピックアップも合わせて自動化されるわけですから。

まあ、いつまで紙ベースでやるんだよ、と言われそうですけど、NACCS はタダではないし、コスト的に見合わないので、今後も導入することはないと思います。
そういう意味では、当然に、食品等輸入届出書も FAINS を使うことはない、ということになりますかね。

とまあ、そんな具合で、昼からは雑貨の出荷作業をやりました。

出荷が終わって、そろそろ薪の準備を始める人も増えてくるだろうということで、薪割り機が売れ始めるんではないかと思うわけですが、現状、大型の重量物は個人宅には配送してもらえない制約があり、とても不便なので、なんとかならないかと思っているわけです。

ヤマト運輸は、ヤマト便の場合 30kg まで、らくらく家財宅急便は 100kg まで(厳密には、150kg までだけど、料金が非現実的)、佐川は 50kg までドアツードアで運んでもらえます。

それで大きな部品の重量を測ってみました。

まず、エンジンなどと、作動油タンクなどを含むフレーム部分が 34kg です。
この時点で 30kg を超えるのですが、エンジンはボルト 2 本で留まっているだけなので、分解すれば簡単に 30kg 以下になります。
エンジンには油圧ポンプが組み付けてあるのですが、ここはバラす必要はないでしょう。

問題は、メインのフレームで、重量はほぼ 100kg, 96.9kg ありました。

この部分は、27 番の Beam Assembly, これの内側にスライドするウエッジを含む 28 番の Beam Slide があり、Beam Slide の内部に Beam Slide と Beam Assembly を連結する形で 34 番の 4”x24” Hydraulic Cylinder が組み付けられ、底面を 36 番の Bottom Plate で蓋をされている状態です。

まだバラしていないので各部分の重量は定かではないのですが、100kg を超えないよう梱包できるのであれば、バラす = 再度組み立てる必要があるわけで、そのまま運べるらくらく家財宅急便で運んでもらえないものかと思います。

かなり大雑把な外寸ですが、W 104cm, D 突起部を含まず 15cm でログテーブル取り付け部などの突起が左右あるのですが、それが +3cm 弱、H が 39cm といったところですので、3 辺の和は 165cm くらいということになります。
サイズ的には、160cm にはギリギリ収まらないのではないか、と思います。
らくらく家財宅急便は重量が 100kg を超えない範囲では、重さは料金には関係ありませんので、重たい荷物の場合、ヤマト便よりも割安になることがあります。

これ以上は、バラして重さを計ってみるしかないかなというところです。

ヘッドの修理・バン出し・配送・案

今日は朝一は歯医者でした。
何年かぶりに詰め物がダメになったので、仕方なく。

その後、ヘッドの修理で山に行きました。
パワステオイルの量が減って、ステアリングを大きく切ると、ギーギー音がするのです。
補充して終了。

昼からは港に薪乾燥機のバン出しに行きました。
今日明日でやるという話が、午前中に 1 本、午後からの 2 本目も15 時前で終わってしまいました。
明日通関なのですが、おそらく検査でしょうから、検査になったら立会う予定です。

それと、昨日に引き続き、薪ストーブ TrueNorth TN20 の出荷です。
検品したのですが、木枠の筋交い部分が痛んでいました。
ガラスはもちろん、本体にも傷がないことを確認して、再梱包しましました。

TrueNorth TN20 は、在庫が残り 1 台となりました。
在庫が切れると次回入荷は 10 月末〜11 月半ばくらいになりますので、今シーズンに使いたいという方は、早めにご相談ください。

頼んでいた案(あん = 机)ができた、ということで園に取りに行ってきました。
これは屋外の遥拝所に常設するので、痛まないように注入してもらっています。
暫く乾燥させて、その後 9371 を念のために塗ってから設置しようと思います。
ちなみに、脚は栗、天板は楢です。

Amazon のお店の方も、それなりにシーズンインしてきて、在庫が少なくなっているので、明日は納品作業も頑張りたいと思います。

LODGE の鉄鍋なんですが、塗装が禿げている、錆びているということで、★ 1 がついて残念な気持ちになりました。
元々そういうものなんですが、それなら、なんで鋳鉄製を選んだろうか(エナメルあるいは、ステンレスをなぜ選ばなかったのか)と、不思議でなりません。
通販ですから、説明するタイミングがないといえばないんです。商品の詳細には記載してあるんですが、読まれるとは限りませんから。
この辺り、難しいですね。
とりあえず、リーフレットを作って、同梱していこうと思います。

薪ストーブの出荷と薪の配達 — 朝夕は秋の気配で急に忙しくなってきた件

今日は少し早めに神社を切り上げて、薪ストーブの出荷と薪の配達をしました。
朝夕はすっかり空気に秋を感じます。
そろそろシーズンインを意識して準備する人が増えてきたってことでしょうかね。

そういうわけで、TrueNorth TN20 ですが、在庫が 3 台しかなかったのですが、1 台嫁いで行きました。
もう 1 台も予約をいただいていているため、残りは 1 台のみとなりました。

在庫があるストーブは、あとは JØTUL F500 マジョリカブラウン(格子あり) となります。

在庫が切れると、入荷には 2 月くらいかかるため、今シーズンに間に合わせたい方は、お急ぎ お問い合わせ ください。

現在、JØTUL F400 BP(格子あり) をご注文いただいており、商品を手配しており、他の手配中の商品が揃い次第、輸送の手配をする予定です。
今の所、今月末までに揃えばと思っていますが、もしかしたら来月にずれ込むかもしれません。
来月末〜再来月初頭くらいの入荷を見込んでいます。

防犯カメラの具合

新しい防犯カメラを導入したので、新旧の比較をしてみたいと思います。

まずは旧カメラ。

まず初めに nest cam outdoor

このカメラですが、マウントが強力なマグネットで、簡単に角度等を調整できるのがメリットなんですが、価格が高く、本体には録画機能がないため、有料の録画サービスを購入しないといけない上、サービス費用がとても高価なのが難点です。
それと、設置場所などの登録に日本国内が選べず、iPhone のタイムゾーンも無視するので、時間が西海岸時間になっているというか、まあ、基本的には日本国内では販売されていないものなので、致し方ありません。

個人的にはシュッとしたデザインや、アプリの操作感は良いと思います。

今の所、お金を払っていないので、動画の録画はされず、モーションによるトリガーで静止画のみが撮像されます。
タイムラインにイベントが記録されるので、とても便利です。

IQ という後継モデルが出ていて、顔認識機能が追加になっているようなのですが、本体がかなり価格が高いのと、当然、サブスクリプションが必要になるであると思われるので、ランニングコストも高く、そこまでコストをかけられないかなと思い、導入はしないつもりです。

続いて、netgear の Alro Q です。

このカメラはマウント一体型で、マグネット取り付けです。
同じく本体は結構高く、本体に録画機能がないのも同じです。
また、屋外設置は不可です。

このモデルは、最低限のクラウド録画機能が無料で、より長時間の録画をオプションで購入するようになっています。

連続録画サービスは使ったことがないので、その時のインタフェイスがどうなっているのかはわかりません。

無料のモーション録画(動画)の場合、リスト表示となります。

続いて、塚本無線, WTW の BestCam です。

このカメラはとても安価でありながらパン, チルト機能があります。
また、モーション録画時に追尾機能があったりするのも面白いところです。

無料のクラウド録画機能があり、国内サーバということですが、逆に、有料のサービスはありません。
極めてシンプルですが、カメラの価格が安く、果たしていつまで無料サービスが継続されるのか、こちらが心配になるくらいです。
SD カードへの録画に対応しています。

クラウドへの録画時には、リスト表示なのですが、残念ながらプレビューが表示されません。
これはとても不便です。

また SD カードに対して、連続録画した場合に、イベントが起こったタイミングで何らかのマークが表示されるわけではないのも、かなり使い勝手は悪いです。
クラウドの録画でイベントを確認し、その前後を SD カードのデータで確認、というような使い方を想定しているのかもしれません。

とにかく価格が安いので、満足度の高いカメラであると思います。

そして新カメラ。

この間買った netvue の屋外用カメラ です。

今は、本来有料のクラウド録画(モーション録画)がお試し状態です。
それ以降は、SD カード録画のみになる予定ですが、今の所は画像のようなインタフェイスです。
SD カードには常時録画してあるんですが、イベントのマーク等が出ないので、クラウドの録画機能が使えなくなた時の使い勝手のほどが気になるところです。

画質については、さすがにもともと使っていたものと比べて随分向上したのですが、車のナンバーが読み取られる、というところまでではありません。

屋外用カメラはまだ決め手に欠けるので、他のモデルも試していこうと思っています。