ふるい機の修理

今日はふるい機の修理をしました。
試運転で、ボルトが緩んで、壊れてしまったんです。
お宮では半自動溶接機が使えない(エアコンのコンセントがあるので、全く使えないわけではないけど、コードの取り回しが面倒)ので、家に持って帰って Buddy でやるか、と思っていたんですが、M さんが園の超いい半自動を貸してくれるというので、園で作業することにました。

ふるい機を積む前に、持って帰っていたチェンソーダストや木屑を下ろします。
ちょっと油断するとすごい量溜まってしまいます。
これ、売れないかな。。。

毎朝出荷作業をして、その後にふるい機を積んだりしてたもんで、お昼になってしまったので、衣山のパルティにできていたバーガーキングにまだ行ってないことを思い出して、行ってみました。
ワッパーとやらを頼んだら、ガッツリ出てきました。
一口食べてしまってますが。。。
かなりデブい。
フレンチフライはあまり好みではなかったです。
次は別のサイドにしよう。

ふるい機ですが、ボルトが痛んでいるので、そのままだと緩む可能性が高いので、ナットを締めつけた後に溶接しておきました。
当然、外れなくなります。
その時はガスで切るなりして外すしかないんですが、まあ、モータを交換しないといけないような事態にならないだろうし、その時はその時かなと。
ボルトが長すぎて、トルクマルチプライヤー用のソケットが浅くてナットを締めることができなかったので、ボルトとナットの向きを逆にして、ボルトを締めておきました。

剥き出しだった配線もボックスに収めて、完成です。

試運転したところ、起動・停止時こそガタガタしますが、それ以外はかなりスムースに、静かになりました。

持って帰るために積み込んだ頃にはもう真っ暗です。
明日、岡持で振るってあるものをもう一度通して、テストしてみようと思います。