いろいろ壊れました

今日は山に原木を取りに行こうと負ったんですが。。。
エンジンをかけるとものすごい振動です。
一旦切って、掛け直したらかかりはしたんですが、故障の表示が。
いや、この間直したばかりなんだけどなぁ。

とりあえず、積みっぱなしになっている原木を下ろして、まあ、なんとかなるかもと出かけてみたんですが、やはり回転が安定しません。
急遽引き返して、強制終了、強制仕事納めです。
修理工場は一足先にお休みしているようで、電話はつながりませんでした。
また、修理にいくらかかるのか、不安な年越しになってしまいました。

乾燥機も、ひどく傷んでいます。
特にバッフル?ですかね、ステンレスが熱で朽ちてしまっています。
根本的には設計が悪いのだと思いますが、消耗品と思って、定期的に交換して対処するしかないですね。
いずれにせよ、耐火被覆はやり直さないとですし、バッフルに関しても、新規に作成が必要です。
工場に、図面はないみたいなので、そこからやらないといけません。
一月の前半は、乾燥を再開できそうにありません。
今回は、予備も作っておこうと思います。

昼、バケットのピン回りの寸法を図り忘れたのでお宮に置いてある法面を図りに行きました。
本当は純正のを図りたかったんですけど。
アーム幅は 140mm, ピンの芯・芯は 220mm, 開口部は 175mm くらいに見えますね。

ヤンマーに確認したクイックの対応可能範囲としては、ピン間が 191mm 以上必要なのですが、これがピンの芯・芯なのか、開口部なのかわかりません。
開口部だとすると、このバケットは ViO55 では掴めない(まあ、もとからピンが φ38mm なので、掴めない)ことになります。
なので、開口部を 200mm, ピンは φ40mm なので、芯・芯だと 240mm に、アーム幅は 140mm で作ろうと思います。

これで、クイック付きの ViO30, ViO55 どちらでも対応できることになります。
クイック付きにはいらないのですが、一応ピンにグリス穴は刳っておいてもらおうと思います。