新車外しタイヤ

今日は神社の祭日でした。
予報ではそれほど降らない感じだったんですが、結構ガッツリと降って、お参りは疎らでした。

屋根裏にまた小動物が侵入している気配があるので、新型のカメラを設置してみました。
バッテリー式なので、置くだけです。
しばらく試しているのですが、バッテリーだけも結構長く動作しそうで、場合によっては一月くらいいけるかもしれません。
もちろん、給電しながらでも使えるし、オプションの太陽電池もあります。
価格も手頃なので、このシリーズを追加していこうと思います。

ヤフオクで落札してあった新車外しのタイヤですが、三連休が終わってようやく届きました。
新車外しというのは、何らかの理由で、納車されたばかりの新車から取り外したタイヤです。
なんだかんだで、タイヤはやはりヤフオクが圧倒的に安い気がしますね。
今回かかった費用ですが、4 本で送料込み 112,600 円ですから。
税金も、組み込みの工賃も含んでいます。
一本 28,150 円ということになります。
流石にホイルは中古ですから、それなりに錆がでているので、前回同様、塗装しようと思います。

20ft コンテナシャーシのスペアがない状態なので、1 本はそれにまわして、まな板が前の軸の 4 本とスペアで 1 本、残り 2 本必要になります。
ホイール自体は 2 本は持っているので、新車外しのミックスが出たら、落札しておこうと思います。
持ってないと、急なパンク等で必要になったときに、倍以上の値段で買う必要が出てしまいますから。

あ、あと、見ての通りですが、作動油も 200L 届きました。

それと、中国の工場に発注していたボブキャット用のホイルが仕上がったと連絡がありました。
ちなみに発注したのは先週なんです。

今までは米国製を輸入していたんですが、凄まじく値上がりしたので、PCD やオフセットを指定して、作ってもらいました。
それにしてもたった一週間で、送った写真のものをコピーしてくるとは思いませんでした。
しかも、試作ですから大した本数作らないのに、それでも半額くらいで仕上げてきました。
日本の工場で、同じことができるでしょうか?
正直、日本の先行きに不安を禁じ得ません。

それで、この辺りだと出張で組み替えを頼むと、2 本組み替えて 5 万円くらい(タイヤ代は含まず, タイヤの処分料などは含む)かかった記憶があります。
かなり異常な相場だとは思いますし、良心的な業者さんに持ち込み 5,000 円ほどで組み替えてはもらえるんですが、中国で組み込みまでやって輸入すれば、かなりコストを抑えることができ、場合によってはリムを使い捨てても、お得なケースも出てくるのではないかと思います。
特に畜産関係の場合、足回りは腐食が進行しやすいので、そういうニーズに向けて、新しい提案をしていければと思います。

まずは、うちの S130 に装着して、精度やなんかをチェックしたいと思います。

草刈りアタッチメント

草刈りアタッチメントの試作品を発注しました。

以前、クサカルゴン を使っていたのですが、あらかた作業をしたので、売却してしまいました。
今だと新車のジムニーくらいの価格です。
とても高くて買えないので、安く作ることにしたわけです。

試作の費用としてはこんなものです。
日本側での受け取りにかなりの費用がかかります。
前回、0.9m3 で、28,355 円かかっているので、今回も大体そのくらい、そして消費税などを含めると、27 万くらいかかることになります。
もっとも、35, 38, 40mm のブラケットを作ったり、替え刃もワンセット追加してあるので、そのあたりだけで $300 くらいはかかっています。
量産すれば、仕入れを 20 万以下に抑えることはできそうです。

ブラケットについては、ボスを交換可能にすることで、もっとコストを抑えられるし、ブラケット本体をサイズごとに在庫しなくても済みます。
ただ、このやり方だと、ブラケットとボスとの間にもガタが生じるし、クイックヒッチで使いづらいのです。
ブラケットの取り付けについては、向きや位置が変えられるのと、写真のように自在にすることもできるし、ピンの取り付け方により固定してしまうこともできますので、現場にあわせて柔軟に変更できるのはメリットかと思います。

写真を見てわかる通り、モータにドレンがあるので、それをチェックバルブを介して戻り配管に合流させています。
ここまで書けば、大抵の人はピンとくると思いますが、チエックバルブがそういう取り付け方をしてあると、配管の流れが一方通行になります。
つまり、草刈機を逆転できません。

過去の経験からして、逆転させて絡まっているものが取れるようなことはあまりないし、そもそもそうそう絡まったりするものではないんですが、逆転できないよりは逆転できた方がいいかなと思うのです。
とりあえず、設計した回路図を書いて送っておきましたが、モータの詳しい仕様を聞いていないので、背圧などの関係で無理が出ないか、その辺は工業の技術者に確認してもらう必要がありそうです。

毎日草がぐんぐん伸びているので、テストも兼ねて、草刈りをどんどんしたいタイミングではありますが、制作には一月くらいかかるそうなので、輸送を含めると届くのは 9 月か 10 月になりそうです。
その頃になると、草刈りの需要も一気に減ると思うので、発売するとして来年になりそうです。

TITAN クランプ式ヒッチレシーバーはとても便利で安全です

今日はメッシュパレットの引き取りがありました。

在庫は太陽電池小屋にしまってあるので、お宮に引き取りに行ったんですが、明日から雨の予報で、車庫には入らないのでテントとシートで養生はしてあるんですが、太陽電池小屋にしまうことにしました。

傾斜があり、とても人力では運べないので、ヒッチレシーバーアタッチメントをボブキャットに取り付けて牽引します。

以前使っていた WP36 はトラクターにマウントする設計だったんですが、日本ではトラクターって一般の作業機械としては普及してないし、農業用のものは北海道はさておき、あまり大きなものがない状態です。
あったとしても、出力の大きなものは非常に高額で、薪割りのためだけに買うようなものではありません。
そのため、NP2 は移動の簡便性のため、トレーラになっています。
メリットが薄いと判断して作っていませんが、クローラー自走式も作れないわけではないんですが。

リフトをお持ちの方には本当に便利な商品だと思うんですけどね。。。
全くということはないけど、滅多に売れません。

ヒッチボール部分は別売りです。

傾斜地の場合、レシーバーはネジで締め付けるだけなので、衝撃で引っこ抜けることがあるかもしれません。
セーフティーチェーンや、レバーブロック等で、脱落しないように固定してください。

そういえば、メッシュパレットのお客さんですが、このレシーバー一式、一緒にお買い求めくださいました。
ありがとうございます。

午前中、I さんからカプラから油が漏れると連絡があり、引き渡しの後、修理のために園に行きました。
が。。。
1/2 のカプラを持っていくつもりが 3/8 を持っていってしまいました。。。

乾燥ですが、順調です。
この調子だと、明日か、明後日西は仕上がるかなと思うところです。

できた灰と、木屑を積んで帰って、本日終了です。
早く帰れるかなと思ったんですけどね、帰ったら普通に 17 時でした。

明日は雨の予報なので、午前中は書類仕事をしようと思います。

車検と薪製造機 NP2 の組み立て

今日は M くんが来てくれました。
5 号と M くんはお宮に、自分は車検です。

微妙にエアが漏れることがあって、いつもはゴム(?)の部分だけ交換してもらっていたんですが、今回は丸ごと新しくしてもらいました。
多分なんですが、金属同士が擦れて摩耗して、押さえる力とかが微妙に足りてないとか、建て付けの問題なんじゃないかと思います。
当たり前ですが、漏れなくなりました。

タイヤですが、前の軸が山がなくなってきていたので、後ろの軸を前に、後ろの軸に新しく 11R22.5 14PR を入れてもらいました。
ホイルは塗装をしたので、遠目では綺麗に見えます。
今回前に回した 4 本ですが、山はまだあるんですが、台車を買って以来一度も交換していないので、古くなっています。
チューブタイヤなので、外側の劣化は原理的には関係ないと思うんですが、途中でチューブを変えたものがあるのはあるけど、全部は変えてないし、ヤフオクでタイヤを探して、早めに全てチューブレスに交換してしまいたいと思います。
40ft はタイヤサイズは違いますが、ホイルサイズは同じだし、20ft とまな板は同じなので、多少ストックがあってもいいかなと思います。
急に必要になって、タイヤ屋さんを呼ぶと、ヤフオクの 3, 4 倍かかってしまいますから。

それと、タイヤ屋さんにお勧めされたのが、ヘッドのタイヤがある程度減ったら、代車に回すやり方です。
少しタイヤが太くて、理想を言うとホイールを 22.5 x 7.5 ではなくて、22.5 x 8.25 にした方がいいみたいですが、7.5 でも履けないことはないような話だったので、その時が来たら、よく確認しようと思います。

今回の車検では大丈夫だけど、来年くらいには、ドラムを交換した方がいいと言う話がありました。
一つ 10 万くらいかかるようで、4 つ交換する必要があるので、40 万です。
この台車は 27 万で買ったんですけどね。

第 1 ヤードは狭くて、この短い台車だと、すんなり入るんですが、40ft はどう考えても無理で、おそらくですけど、10m だと 3 軸でも無理かなと思うところです。
だいぶ傷んできているのはわかっているので、ずっと同じようなものを探してはいるんですが、そもそも短いものが滅多に出てきません。
でてきたとしても、スタンションがなかったり、値段が高かったり。
仮に安いものが見つかったとしても、いきなり修理が必要なら、わざわざナンバー取ったり、その手間を考えると、修理した方がいいようにも思うのです。
ヘッドを買う前に、この台車を見つけて買って、その後急いでヘッドを探した、そんな車なので。

5 号と M くんは NP2 の組み立てです。
この間 NP2 を納品して、組み立ててあるものがない状態だったのです。
デモ機にするかはさておき、現物の確認ができないのはよろしくないので、最低 1 台は組みたってものを用意しておきたいのです。
あまりの暑さに、組み立ては夕方までかかりました。

デモ機にするなら、ログテーブルの組み立ても必要です。
ログテーブルは安い(と思う)けど、ちょっと作りが弱いので、補強パーツを開発したいと思っています。
前回は 2 台納品して、並べてチェン 4 列で使ってもらうことになりましたが、その場合、20 万円ほど追加になり、セットアップした後、溶接等で補強する必要があります。
溶接の手間をいくらと見積もるかはさておき、補強パーツは 20 万円以下でないといけない、ということになりますね。

あとは今は勝手が選べない構造なので、HAKKI など、勝手が違うもので使う場合、レイアウトに工夫が必要になります。
左右の勝手を変更できるキットもオプションで用意していきたいと思います。

新規事業? ホース屋 ねこのしっぽ

今日は神社の祭日でした。
それにしても暑かったです。

で、表題の件ですが、今、米国製のホースは、国内で調達するのが困難なため、長さ毎に在庫をストックしています。

いつ売れるやらわからないというよりも、過去 10 年くらいで売れたのは数本ですから、圧倒的に 仕入れ金額 > 売上という状態ではあるんですが、自分の機械の修理に必要なので、それはそれで問題がないといえばない状態でした。

しかし、薪製造機の販売を始めて、ホースの修理が出てきます。
現実問題、製造機を使うレベルのお客さんは、他にもユンボであるとか、フォークリフトであるとか、油圧で動く機械を持っているので、修理屋さんと付き合いがあるので、修理屋さんを呼んで現場で対応してもらうという人が多いでしょうから、実際のところ、直ちに問題になるとは思いません。
ただ、ホース屋さん、とにかく高いのです。

それで、差し当たっては自分で使う分のホースは自分で作ろうと思い、安価な手動式のかしめ機を導入することにしました。

ホースの作り方は、ホース屋さんで見て覚えてしまったのですが、中国のサプライヤーと話をしていて、噛み合いません。
バフマシーンが要らないのか聞いたんですけど、意味がわからないようでした。

ここに書いてあるやり方なんですけど、

【カットした両端の皮を削る(バフマシーン)】

という固定がありますよね。
機械には YOKOHAMA のロゴがありますが、横浜ゴムの場合、カットしたホースの両端をグランダーのようなもので削る工程があるのです。

よくわからないので、K 興業さんさんに聞いてみたら、横浜のやり方だそうです。

これは解説ビデオですが、バフマシーンの工程はありません。
逆に、日本だと大抵、カットした後のホースの清掃は、コンプレッサで吹く程度ですが、生コンポンプ車みたいに詰め物をしてそれをコンプレッサで送ってホースを清掃していたりします。
ブリヂストンや Parker の動画を見ましたが、やはりバフマシーンの工程はありません。

とりあえず、かしめ機自体は $500 でした。
ただ、これ、ホース自体の厚みがあるものが NG で 2-wire までしかいけないということです。
差し当たっては、3/8″, 1/2″ が作れればいいかなと思うのですが、1/4″, 3/4″, 1″ くらいが作れれば間に合います。
2″ くらいまで作れる電動のものを強く勧められたんですが、単相 220V/60Hz のものになるということで、アップトランスが必要になるし、重さも 500kg くらいになるということで、さすがに邪魔なので、まずは手動でいいかなと思ったのでした。

K さんと話している時、プロフレックス の話があって、コストのこともちょっと聞いたんです。
まあ、プロフレックス さんのページにもちゃんと書いてあるんですけどね。

加締機の導入によるコスト削減イメージ として、かしめ機自体が 648k, 内製時コスト 6.4k, 出張修理が 32k となっていて、ホースの条件は 1/2″, 24MPa, 3m, 両端金具 F(G1/2メネジへっこみシート)とあります。
金具 F というのは、ミスミだと、形状のことを意味するようで、45° 曲げのネック状のものがついているタイプのようですが、ブリヂストンの場合、単に G1/2″ 管用並行メネジ 30° メスシート, 要するにオカダ, 1004 ですね。

各ネジを整理したわかりやすい図がありました。

で、プロフレックス さん的には、その条件だと 27 本ホースを作ると、内製の方がお得になるんですという宣伝をしているわけです。

この間、両端 1005 で、210k = 21Mpa, 1m で作ってもらって約 1 万円だったので、圧も高くて、ホースも長いから確かに安い。
ただ、当たり前ですけど、ホースも金具も在庫しておかないといけません。
そもそもホースって、そんなに裂けませんから。

あと、ここがミソなんですけど、ホース屋さんは丸投げですからね。
クソ狭くて、手が届かないようなところでも、油まみれになりながら作業してくれます。
金具の知識なんかなくても、全部やってくれますから、費用がかかって当然だと思います。

重機の場合はそうなんですが、薪割り機の場合、ホースはたいていのケースで露出しているので、簡単に自分で交換できてしまうんですよね。

手動のかしめ機の場合、20Mpa 以上のホースは対応していないので、20Mpa のホースで、金具は 3/8 と 1/2 の 1005, それと 1/2 の NPT-M を取り寄せてみました。
10 個づつばら売りしてもらいましたが、1005 の 3/8 はセパレートタイプ(split connector + sleeve)、1/2 はユニボディ(connection)にしました。作業して違いを確認したいと思います。

コストシミュレーションですが、今回の場合、少量なのでかなり高くついているわけですが、運賃が価格の 3 割、保険と為替手数料で 1 割、消費税が 1 割として、$1 = 160 x 1.3 x 1.1 x 1.1 = 250 円と考えると、

  • ホース 1m $2.5 x 3 = 1,875 円
  • 1/2 1005 金具 $4 x 2 = 2,000 円
  • かしめ機 $500 = 125,000 円

となるわけです。
ホース自体は 4,000 円弱ですから、4.5 本でコストが逆転します。
金具自体は 100 個くらいを工場から直で買うと $1 しなくなり、送料も航空便で取り寄せても品物と同じくらいなので、$2 くらいまではすぐに抑えることができるようになると思います。
というか、バラで買っても NPT だと @$2 なんですけどね。

というわけで、ホース屋 ねこのしっぽ、開業予定です!

コンクリートミキサーアタッチメントのブラケット作成

今日は持って帰った薪を園に運びました。
薪を下ろした後、まな板台車が 7/5 で車検が切れてしまうのですが、整備の予約をするのをすれていたものの、空いているからすぐにできるということで、ふそうさんに持って行ってきました。
タイヤですが、今回は 4 本交換しようと思います。
今はチューブタイヤなので、チューブレスにするため、ホイールも交換が必要です。
40ft で使っていたホイールを使おうと思うんですが、ずっと放置していて錆が出ているので、明日 M くんがきてくれるので、入荷した雑貨の片付けと並行して、ホイールの錆落としと塗装も行いたいと思います。

ラッシングベルトの件でちょろっと書いてあったコンクリートミキサー ですが、鋼製の大型ブロック型枠もそうなんですが、忘れているわけでも、諦めているわけでもないんです。
ただ単に、お金がないので、後回しになっているだけです。
が、チップの生産を行うためには、ヤードの舗装や、チップをストックしておくためのスペースが必要になります。
トーフについては、プラントから満足がいくものでないにせよ買ってくることはできるのですが、生コンは値上がりが凄まじいので、コンクリートミキサーアタッチメントを作ることにしました。

工場の側に描いてもらった図面をもとに寸法を確認しました。
そのままいけそうに見えたんですが、ダメですね。

とりあえず、自分の S130 で使えさえすればいいんですが、ベースマシン側と、うちにある TITAN のフォークアタッチと、純正のバケットとを測ってみました。
それで、TITAN のアタッチは立て付けが悪くて、実は作り直しているんですが、上の引っ掛けるプレートが大きすぎて、ボブタッチのレバーに干渉するのです。
サイズを小さく作り直していて、32mm になっていました。
全体を 32mm にするのか、ボブタッチのレバー周りだけ 40mm を 32mm にするほうが強度や装着する作業が楽になるようには思うんですが、ただのフラットバーでなく、レーザー等でカットする必要が出てきて、工程が増えるので、コスト増になります。
自分的には 32mm で全く困ってないので、32mm で作ろうかと思います。
ロックピンが入るスロット的な部分に関しては、サイズは TITAN のものとだいたい同じなんですが、ちょっと間隔が狭いです。
間隔を広げると、位置がずれて内側の方にピンを挿すモデルがあるなら取り付かなくなります。
穴は開けるより塞ぐ方がはるかに楽なので、スロットのサイズを拡大する方法で調整しようと思います。
S130 には、この部分は変更する必要はなさそうなんですが。

あとは、横からも排出できるようにする(マニュアル)かどうかですね。
この細工をするのに $100 くらいかかる感じです。
それで本体が $2,000 くらい、ブラケットが $200 といったところでしょうか。
なんだかんだで 40 万くらいになりそうです。

仮に 1m3 あたり 1 万円のコストダウンが可能になるとすると、40m3 で元が取れることになりますね。
セメントが一袋 700 円ほどするのですが、1m3 あたり 12 袋必要で、8,400 円かかります。
砂は軽ダンプ一台 2,000 円ほどだったかなと思いますが、値上がりしているんでしょうね。
単純計算だと、だいたい 1 万円くらいかなと思うので、できるコンクリートの品質はさておき、大幅な節約にはなりそうです。
40m3 は、仮に 10cm で打設すると 400m2 分で、20m 四方、ということになります。
お宮の駐車場(仮)だけでも、その程は必要になると思うのです。
需要があるかどうかはわかりませんが、使い終われば売ることもできるでしょうし。
案ずるより産むが易しということで、1 台作ってみようと思います。