今日は猛烈に暑かったですが、北側の基礎型枠工事をしました。
脱型してみたんですが、昨日、頭数が足らない状態でフーチング打ちをした結果は、お約束のジャンカの大量発生につながりました。
整地すると、結構広く見えたんですが、こうやって型枠を立ててみると、とても狭く小さく感じます。
とはいえ、この丸太小屋の倍の面積なので、お宮の色々な資材の収納には、そこそこ活躍してくれそうです。
で、図面では気づかなかったんですが、間口が 2.4m なんですが、これって、柱の芯々なんですよね。
柱は三寸五分だし、基礎は 15cm なので、実際の最小開口は、 2,250mm ということになります。
ユニックで入るし、ファイターのアームロールを買ったら、それも入れるように、と伝えてあったんですがね。
キャンターでも坂を下りながら、かつ、曲がりながらはいらないといけないので、非常に難しそうですが、今更ですね。
作業が終わったら、今日は秘密兵器の買い出しに西村ジョイに行きました。
レベラー用のビスなんですが、天端を打つときに、仕上げたい高さの 1cm 位低いところに目安の墨と釘を打っておくのですが、そこを木コテで荒仕上した後にこのビスを埋けておくわけです。
名前はそのままで、天端ビス、というようです。
ある程度硬化したタイミングでレーザでレベル出しをするわけですが、ビスだから回して正確に天端のレベル出しができ、あとは、このビスの頭が隠れるか隠れないか、というところまでレベラーを流しこめばオッケーというすぐれものです。
100 個入りで 2,700 円(税込)でした。
レベラーは使ったことないので、今回、どういう仕上がりになるのか、楽しみです。
明日は日曜日だし、神社の祭日なので休工です。
月曜日は、10 時に予約してあるんですが、一部型枠が垂直に立ち上がっていない部分があるので、朝、サポートで突っ張って、生コンが来る前に頑張って修正したいと思います。
配合は、24-12-20 でいったら硬すぎました。
これもジャンカの原因。
24-15-20 とはいったものの、素直にもっと柔らかくしたほうが鉄筋量も増えているので、いいのかなと思う今日このごろ。
24-18-20 くらいにまで柔らかくするか、悩みどころです。
今度は、気合を入れて、豆にならないように頑張ります。