ベルトコンベアを落札しました

今日は兼務神社の春祭り、祈念祭でした。

本来であれば、餅まきなどの行事があって、賑やかなんですが、役員さんだけです。
まあ、仕方ありません。

直会では東京オリンピックの話になって、前回の東京オリンピックの話が出たりして盛り上がりました。
そろそろ聖火リレーだったりするわけですが、大会自体、いったいどうなるのか、とても気になります。
次のオリンピックまでは生きてないと思うのですよ。
まあ、なるようになるし、なるようにしかならないんだろうと思います。

エンジン式の普通(?)のベルトコンベアを落札しました。
乾燥機の燃料のチップを作る作業が結構負担になっているので、多少なりとも省力化しようと思う訳です。

このタイプは、おそらく薪には使えないか、使えても、かなり角度が緩くないと持ち上がっていかないと思います。
チップも、あまりたくさんだと、横からこぼれ落ちるかもしれません。

値段的には、そこそこですが、問題は運賃で、運んでもらうと本体よりもはるかに高額になります。
K さんに引き取りをお願いしたので、次回配達の際に引き上げてこようと思います。

アルミトレーラとジムニーの連結

作っているアルミトレーラの件です。

軽自動車検査協会に出向いた、というのは書いた通りなんですが、次に来る時はジムニーとの連結検討をして、トレーラの側にジムニーで牽引する旨記載を入れましょう、という話になったわけです。
それで、ジムニーに牽引装置を付けてきてくださいといわれたので、ジムニー側の細工も始めないといけないかなと思うのです。

前のジムニー, JB23 の話なんですが、ヒッチレシーバーはヤフオクでゲットしたサン自動車のものだったと記憶しているんですが、結構擦った痕がついていたんです。
なもんで、バンパーにレシーバーを設けて、デパーチャーアングルというらしいんですが、極力擦りにくい状態にしておきたいと思うわけです。

とはいえ、売り物のバンパーでヒッチレシーバーが取り付けられるのは、ワイルドグースのもの くらいしか見つけられませんから、買うなら選択肢は限られる状態です。

写真を見て分かる通り、このバンパーを取り付ける場合、

  • バンパー本体
  • 左右のレンズ交換
  • レシーバー
  • ナンバー移設キット
  • スペアタイヤ移設キット

これだけのパーツをセットで交換しないといけないわけです。

さらに言えば、マフラー周りとか、足回りとか、丸見えになるので、ノーマルだと、ものすごくダサく見えるんじゃないかと思うんですが、半世紀も生きてしまった老人のシニアカーですので、あまり派手な見た目もどうかと思うんですよ、正直。
お宮に行くために山を登る車で、別に泥をこねる趣味があるわけではなく、たまに原木を買い付ける時に、伐採現場等を下見に行くので林道を走る程度ですから、ノーマルに毛が生えた程度(タイヤを大きくしてスキッドガード等をつける)で十分なんですよね。

となると、

という選択肢が無難、でも擦るかもね、ということになるわけです。
23 よりは車高が上がっているとかいないとか、これで擦ったら考えたらいいじゃないかと思います。
ポン付だし、自分の行動範囲でダメならオクに流せばいいわけで。

いやー、擦りそうだな。。。
低すぎ。

みんカラとか見ると、有名店の商品だけあって完成度が高く、針金のついた鉄板(ネジを切ってあってナットの役割を果たす厚板)とかは、フレームの内側に差し込みやすいように工夫されていて、取り付けも容易だという評判です。
牽引フックを使って取り付ける構造で、そのままだと牽引フックが使えないので、ちゃんと新しいフックが用意されているなど、細かな気配りがされている良品とか。

まあ、予算的にも、これが限界かなと思います。
ただ、今月は、キャンターも車検だし、まな板も車検だし、タイヤを買ったので、早くても来月かなと思います。
一体いつになったら完成するのか。

そういえば、タイヤを買ったのを書いてなかった気がします。
これも、ようやく重い腰を上げて買ったのですよ、ヤフオクで。

貧乏で、ケチなので、鉄板タイヤ、トーヨートランパス MT です。
安さ一番、お値打ち一番、町一番のお買い得。

オープンカントリー RT を買うと言っていたのはどうなったんだって?
値段を見てゲンナリですよ。
なんで軽四のタイヤに 1 本で 1 万以上出さないといけないのかって話。

それに対して、トランパス MT は、安いし、軽いし、まあ古臭いけど。

で、背負っている一本も変えないとなもんで、5 本落札したんですよ。
でも、届いたのは 4 本。
伝票が見当たらなくて、盗まれたのかと思ったんですが、防犯カメラを確認するのもだるいので、お店に問い合わせるも、3 日待ってのノー連絡。
電話をかけたら 4 本しか送ってないって、もう 1 本送りましょうかって、どういう了見って業者でした。
評価はそれなりに悪くはない業者さんだったんですが、

総合評価: 42257 良い評価 99.8%

これだけ評価があっても、100% ではないというのは、それなりにいい加減なところがある、ということかなと思います。
1,000 件に 1 件もなければ、100% 表示になりますので。
まあ、稀なケースなんでしょうけど、発送ミスの後の対応が残念な業者さんでした。

5 本で、40,997円(落札合計:32,747円 送料:8,250円 )でした。
PayPay で払って、5% off クーポンと、1% バックがあるので、実質だと 4 万は切りましたが、交換工賃もかかるし、まあ、1 本 1 万弱はかかってしまうでしょう。

配達から戻ってくる頃には届いていると思うので、そしたら交換に行ってこようと思います。
半年点検もまだだし。。。
その頃には、もう一台、ジムニーが納車されそうな予感。

少しだけ好転

今日も乾燥機の修理です。
といってもずっとやってるわけではなくて、作業自体は数十分程度なんですが。

作業内容は FGF frequency drive のプログラムと、STARTUP モードの解除、あと、油圧システムのテストです。

結論から書くと、Flue Gas Fan 周りのエラーは全て解決したっぽいですが、油圧システムは沈黙したまま、というところです。

PLC の状態ですけど、システムが立ち上がっただけの時は、y0, 17 が点灯しています。
FIRE GRATE/ASHES の FORWARD を押したら、y0, 4, 16, 17 が点灯しています。
REVERSE の時は、y0, 5, 16, 17 が点灯しています。

タッチスクリーン的には、こんな感じで、FORWARD を押すと、HYDRAULIC SYSTEM が ON になり、続いて HYDRAULIC BYPASS が ON になります。(少しタイムラグがある, 1 秒未満)

ただ気になることとしては、最初から y17 は点灯している、ということです。
それを除いて、HYDRAULIC BYPASS の必要性はさておき、y4, 5 の点灯が切り替わるという点は、操作通りなので、そこから先の問題ではないだろうか、と思うわけです。

  • 油圧モータが起動しない
  • 起動しない理由としては、SC-E05 の破損ではなさそう(リレーは交換済み)
  • ソレノイドにも信号が行ってないように見える
  • PLC の LED 点灯具合からすると、信号を送ろうとはしているようだ

現状を整理すると、こんな感じです。
なので、PLC からの信号が届いているのか、という部分を調べるのが先決かと思います。
まだ、少しかかりそうです。

それはそうと、ヤフオクのカブトムシの餌の件です。

DCM の 140 サイズのダンボールを買ってきて、充填してみました。
計算上 20 — 24kg くらいの間かなと思っていたんですが、上の方は乾いていたので、風体込みで 20kg ほどでした。
作業は思ったよりも手間がかかりますし、なによりも汚れます。
物はタダでもいいんですが、手間を考えると 1,000 円くらいは残らないときついかもしれません。
たくさん売れる物なら、予め袋に詰めておけばいんでしょうけど、乾燥していないのでダンボールが湿気でやられるだろうから、その都度作業となると効率がとても悪いです。
現時点では、継続して出品するかというと、難しいように思いました。

もしやるとしても、脱気シーラーでもで、空気をある程度抜いて、密閉してストックしておく必要はあるかなと思います。
本当にカブトムシの餌にするとしたら、変な虫が混入するリスクもあるので、いったん加熱殺菌するなり、真空にするなり、何らかの処理をした方がいいのではと思うのです。

それで思い出した脱気シーラーですが、フジインパルスのものは結構いいお値段なので、朝日産業のものはどうかと思っているんです。
でも、HIPPO もかなりのお値段。。。
無論、カブトムシの餌のためではありません。

今後どうなるかもわかりませんが、神社では春祭りの時に餅つきをするんですが、もちは生もなのですぐに痛むんです。
なので、袋詰めの際にアルコール消毒をして、エージレスを入れてシールすることで、かなり改善したんですが、この時に真空と葉まではいかなくとも脱気すれば、さらに良い状態になるのではと思うのです。

あとは、LODGE 製品の出荷時にも、脱気することで、製品に酸素が触れないので錆を軽減できると思うのです。
現状は、0.08mm の食品衛生法に適合したポリ袋に入れているのですが、空気が入っているため、ハサミで空気抜きの穴を開けて空気を抜いています。
脱気すれば、空気抜きの作業はシール時に同に行われるわけで、工数は減るわけですが、まあ、脱気速度が遅いと意味がありません。
高い真空到達度を必要とするわけでもありませんが、速度は重要です。

高い物なので、おいおい調べていこうと思います。

カブトムシの餌が欲しいという問い合わせ

今日も、乾燥機の修理です。
というか、どこが壊れているか探しなんですが。。。

今の問題は、油圧システムです。
チップビンも動かないし、それ以前にストーカーが動かないのです。
チップビンに設置されている制御盤の中のリレー SC-E05 ですが、中央のボタンを押すと、油圧ポンプ類は動作します。
チップビンに関しては、ボタンを押せば動作します。
ストーカーについては、シリンダを伸縮させなければいけないので、思うに油圧モーターを動かすということと、ソレノイドで圧油の流れをコントロールする、この 2 つを協調して制御しないといけないと思うのです。
とりあえず、手動で油圧モーターを起動して、タッチスクリーンで油圧シリンダの操作を試みるのですが、動きませんでした。

PLC の LED の点灯具合を調べるように言われたので調べたんですが、意味はわからないのですが、とりあえず、SC-E05 に関しても壊れていないかどうかはわからないので、交換してようもと思います。

それで表題の件なのですが、ヤフオクで薪の出品に、腐っているものはないですか、という問い合わせがありました。
カブトムシの養殖をしたいようです。
ちょうど、カブトムシの養殖場に持って行こうとしたら、廃業していて宙に浮いているものがあるので、発送等について、検討する必要があるので、重さを測ったりしてみました。
φ1.2m で高さは 70cm くらいでしょうか、大体 0.8m3 くらいで、250kg くらいなので、比重としては 0.32 くらいです。
計算すると、140 サイズで送るのが最も経済的みたいです。
価格は 2,000 円に設定しました。

ただ、1,300 円(Yahoo の手数料別)が送料です。
ダンボールも 217 円するので、実質、無料での対応です。
郵便局に持っていく必要もあるので、人件費を考えれば、完全に赤でしょうけど、新商品の開発のつもりで、やってみようと思います。

IBC コンテナを使った安価な薪の保管方法

まあ、ビデオをご覧ください。
これで終わってしまうんですが。。。

IBC コンテナ、いわゆるバルクコンテナとか、タンクコンテナと言われているものですが、これの中のタンクを抜いて、外のフレームだけを使うというアイデア自体は、特に新しいものではないと思うんです。
ただ、タンクを半分に切って、屋根として使っている人は初めて見ましたし、最初何でできているのか、気づくまで 1 秒くらいかかって、非常に感心しました。

この動画を見つけたきっかけなんですが、去年生産した薪にビニールをかけて保管してあったんですが、この作業を任せたところ、単にビニールをかけただけだったため、雨水が溜まり、その重さでビニールが破れたりして、内部に水が入るという不具合があり、そのシンプルな解決方法を模索していました。

ビニールなりに雨がたまらない工夫が必要で、それは屋根があればいいんですが、コストをかけずにやる必要があります。
真空整形で丸く屋根を作ろうかと思ったりもしたんですが、いくらかかるかわかりませんし。
そういう意味では、この保管方法は、とてもスマートに思いました。

さらに言えば、このコンテナは高く積み上げることもできるので、地盤が良いところなら保管効率も良くなると思います。
ただ、取り出しはひっくり返すしかないので、回転フォークがないと、結構面倒くさいでしょうけど。

ヤフオクで結構流通していて、一つ 6,000 — 10,000 円くらい(品物だけ)が、一度使用したものの相場かなと思います。
汚いものも大して安くならないので、数が揃っていた方が、積み重ねなどが楽になると思うので、まとめて買って、値段を交渉したほうがいいでしょうね。

基本的に一つ 1t(1000L)なので、これ、うちのナローの 4t には横に二つ並ばない、という問題があります。
上の出品のものは、1,200 x 1,000 というサイズなので乗るんですが、正方形のものもあるので、積み重ねるつもりがあったり、トラックが小さい場合には、荷台のサイズとの兼ね合いも考慮したほうがいいですね。

クヌギ・ナラ等を乾燥させた場合、きれいに並べて入れるとおそらく 400kg, 適当に突っ込むと 250 — 300kg くらいはいると思います。
コンテナ自体は結構重くて 80kg くらいあります。

あと、最大の問題は、畳むことができない、ということです。
なので、使わない時も小さくすることができません。

個人的には、中のタンクだけ欲しいですね。

エステルバンドとは

春分の日も過ぎて、本当に春麗らかというか、ちょっと暑いくらいで、コロナ騒動がなかったら、絶好の行楽日和でしたね。

お昼に クラブハウス にカレーを食べに行ったんですが、なんと、Lotus Esprit がいました。
そいえば、ケロちゃん號、いったいどうなったのやら。。。

そんなこんなで、倉庫の掃除を兼ねて、納品・出荷作業をこなしました。

この間 入札した MADE IN USA なドイツ製の梱包機ですが、無事に落札できました。

日頃の行いでしょうか、入札してから、5% 引きクーポンをゲットして、送料はそれで賄え、さらに 30% 引き(ただし上限は 3,000 円)のくじに当たりまして、結局 24,000 円ほどの支払いと相成りました。

よって、壊さなければ、いらなくなっても 20,000 円くらいは回収できるのではないかと思うわけです。
我ながら良い買い物をしたと思います、多分。

それで、出品者の方から、ハーレーショップの重松 さんですか、と聞かれたんですよ。

重松って、この辺だと、微妙によくある名字なんですよね。

全国には 2 万人弱いるそうです。
松山には、1,600 人いるそうです。
まあ、クラスに 1 人はいないけど、学年に 1 人はいる感じです。

話の中で、エステルバンドを使ったほうがいいですよ、ってな話になったんですね。
普通の PP バンドも使えなくはないけど、結束ミスがある、(純正の)エステルバンドがおすすめ、ということでした。
今使っているのは、司化成の PP バンドなんですが、コストの問題もあるので、とりあえずはそれを使ってみて、問題(結束ミス・強度不足)があるようであれば、バンドをより強度の強いエステルバンドにすることも検討しようと思います。

エステルバンドでの結束の様子ですが、かなり強そうです。
Brave の薪割り機も、このバンドで結束されて届くんですが、30kg 以上の梱包物は、エステルバンドを使ったほうがいい気がします。
通気バッグなども、届いたとき、エステルバンドでガチガチに締め上げられているんですが、薪のバッグもそれなりに重いので、普通の PP だと強度が足りない気もします。

帯鉄との使い分けですが、足場やメッシュパレット、アタッチメント等、金属で非常に重いものは帯鉄にしようと思います。
特に足場などは片付けの際、空気がないことがありますから。

今は帯鉄はメッキ品を使っているんですが、屋外であっても錆びる可能性があるし、エステルバンドは耐候性も高いようなので、使えるシーンは多そうです。

明日には発送してもらえるようなのですが、届くのが楽しみです。