諜報活動というほどの大したものではないのですが、以前書いたのですが、プロセッサ、で検索しても殆どヒットしないのですが、薪製造機で検索をかけると、ボツボツですが、プロセッサを導入している薪屋さんがわわかるようになりました。
というわけで、重松的備忘録でしかありませんが、そういう先輩業者さんの設備について、記録していこうと思います。
まず、一番バッターは、どうしてそのチョイス、という感じがする 大糸木材 さんです。
ドイツより高性能のプロセッサを輸入し、ということですけど、BGU Maschinen、KSA 450 EZ 型ですね。
まあ、背後のログフィードテーブルにおもいっきり BGU ってロゴが入ってました。
どういう経緯で、この機種をチョイスしたのか、安かったんでしょうかね?
それとも、グラップルなど他の林業用製品で BGU のものを使っていたのでしょうかね?
大糸木材さんのページでは、グリーンリボン さんの話が出てくるので、見学には行かれたようで、その結果、梱包は PackFix 風のものとなっていますから、PackFix を導入している可能性があると思います。
全く売れない重松とは対照的に、生産が追いつかないほどの薪屋さんのようです。
勝手にメモっております。
公開してあることをまとめているだけですが、不都合がありましたら、ご連絡ください。
非公開にいたします。