レック 【激落ち】カビ取りジェル

薪製造機のストッパーのボルトが折れた件ですが、手持ちに調度よい太さ、長さのものがなかったので、夕方ホームセンターに買いに行ったのですが、その時、棚に積み上げてあった「レック 【激落ち】カビ取りジェル」が気になったので、買ってみました。

これが税別で 698 円と、結構いいお値段でした。

早速試したため、肝心のビフォー写真を撮り忘れているのですが、まあ、効能は見た目のとおりです。

取れないものはやはり取れませんし、漂白剤なので、漂白しなかった部分に比べて不自然に白くなりますが、ちょっと取れなかったカビについては、大部分が除去できています。

これを塗布する作業は、ガンでコーキングする作業とほぼ同じですから、違いといえば、養生テープを貼る、ヘラで均す、という程度の差でしかありません。

完全に落ちない点を考慮すると、ある程度年数が来たら、コーキングの場合は打ちなおしたほうが良いと思います。

逆に、ドアのシリコンパッキンのように交換にそれなりのコストがかかるものにはうってつけだと思います。

100g のチューブで 1216 のユニット、それの水がよくかかりカビが発生しやすい部位のコーキングに塗布して、少々足らない感じです。
1m あたり 10g 程度使う感じでしょうかね。

1 回で、全部なくなり、コーキング部分全部には全く足りません。

少々高すぎだと思いますが、それなりに効果があるアイテムでした。

で、これ、塗布している最中や放置している最中は、臭いは気になりませんが、流すとかなり臭います。
換気扇を回していますが、追いついていない感じなので、外出前に作業する等のタイミングの調整、一度に使用する量を制限するなど、対策をした方がいいと思います。
自分は、漂白剤は素手で作業しても平気なくらい、かなり耐性があるのですが、ちょっと目が痛いですから。

センサ付きの電球ソケット

玄関のポーチライトの球切れで LED 電球について調べたことは書きましたが、ついでに、もう一つ調べていたことがあります。
それは、手っ取り早く夜間のみ、照明を点灯させる方法です。

神社の常夜灯とか、まあ、常夜灯なので暗い間ずっと点灯していてもいいのでしょうが、基本的にプログラマブルタイマーや EE スイッチ等をかまして、暗くなった時に点灯するようにしてあることが多いのですが、そうなっていないものもたまにあります。

電気代を計算したところ、常時点灯させると、LED の場合でも、かなりの電気代がかかりますし、当然寿命も短くなるので、簡単になんとかできないかな、と思って調べてみたら、ありました。

まあ、見たままなんですが、今までのソケットと電球の間に挟み込んで、写真のものは、プログラム機能があって、日没後 2.5 or 8 時間とか、多少の知恵が付いているようです。

値段も $10 程です。

仮に、5W の電球の場合、1kWh が 30 円ならば、24 時間点灯から 8 時間点灯にするだけで、年間の電気代が 1314 円 → 438 円 と 876 円ほど節約できますから、数年で元が取れそうな感じです。

このセンサ自体も電気を消費するとは思うんですが、Amazon の説明文、マニュアル、どちらにも記載されていません。

あと気になるのは、電圧の違い、そして、ソケットのサイズです。

電圧は、120V なのはわかっているんですが、これは多分動くと思うんですが、問題はソケットのサイズですね。

Q & A を読むと、Standard E26 という表記(ユーザによる回答と思われる)があるんですが、アメリカではどういう状態なのか、知人に聞いてみました。

一般的に E27 といって 1mm 程大きいソケットのようで、まあ、ソケット自体そんな精密なもんじゃないんだろうけど、日本のソケットが小さくて入らない、という心配はあります。

ほとんど同じだから、大丈夫じゃない、と言われはしたんですが。

どうでもいいムダ知識がまた増えたんですが、E26 とかの E、Edison の E だそうで、Edison screw (bulb) というようです。

でもなぁ、Wiki を読む範囲だと、120V は E26 のはずなんだけど。。。

The E26 and E27 are usually interchangeable, as are the E39 and E40, because there is only a 1 mm difference in thread outside diameter. Additional screw thread sizes are available for other uses.

ということですし、それほど高いものでもないし、まあ、話の種にもなりそうだから、ひとつ取り寄せてみようと思います。

ひにゃんはハチワレ・靴下猫

うちのニャンズは、茶トラ猫というらしいのですが、そのうちの一匹、写真のひにゃんは「ハチワレ」という模様だそうです。

でもって、ハチワレ猫は、おとなしい子が多い、といわれましたが、たしかに、4 兄弟の中でも、ひにゃんの大人しさは、軍を抜いています。

ハチワレ、なんていう単語、初めて聞くので、ちょっと調べてみました。

ハチワレ猫の毛色は色素細胞の移動障害でできるかと

おふざけな記事で失礼しました。
ジバニャンとメラルーがそっくりだったので、なんでこの色が好まれるのかな、と思ったら、かわいいからです。
でも、なんでこの色が可愛いのかなあと思ったら、おとなしい子が多いんですよね、はちわれ。

どうしてハチワレにおとなしい子が多いかといえば、これはおそらく、色素細胞の移動障害があるからなんですね。
色素細胞というのはメラニン細胞という、日焼けすると黒くなるあれです。
あの色素細胞は、実は一本一本の毛の毛根にもあって、それが黒い毛を作っているのです。

色素細胞は、生まれてくる前に、脊髄の辺縁の神経堤という場所から発生して、体の表面を移動して隅々にまでいきわたって毛根に入ります。
この移動する能力が低いと、脊髄から遠いところが白く、無色になっちゃうんです。
その典型的な毛色がハチワレなんですね。

神経細胞の一種である色素細胞が遠くまで移動する能力が低い、あるいは増殖する能力が低いから白く抜けるのです。
ということは、体の中の末梢神経細胞や、脳神経細胞も、移動する能力や増殖する能力が低い子が多かったりします。

そう、ちょっとおまぬけなんです。
ちょっと運動神経も悪かったりします。

でも、それが可愛いんですよねえ、ハチワレ猫。

そういえば、ジバニャンも挑んでも挑んでもトラックに跳ね飛ばされている妖怪でしたねえ。。。(^^;)

ふむふむ。

手足が白いのも、同じ理屈からでしょうか?

【うちの猫のキモチがわかる本】という本には、『猫の色は上からソースを垂らすようについていく』と紹介されていました。その垂れ具合いで柄が決まるということです!!

これ以上のことは書いてないんですが、どうも、ハチワレ猫が発生するのと同じ理屈の気がしますね。

ジバニャンも手足は白いし。

茶トラ猫は、遺伝的にオスが多い、ということも後から知りましたが、確かにうちの 4 ニャンズは、みんな男の子です。

三毛猫はメスばっかり、ということもあるし、猫と柄の関係、とても興味深いです。

初めての猫なんで、知らないことばかりですが、少しづつ勉強して、健康で長生きしてもらえたらと思います。

ウッドバッグ 2 袋 お釈迦

今日も暑かったです。

朝から、午前中いっぱいは、道の草刈り・掃除と、お宮の草刈り・掃除です。

お昼から集会所で、弁当が出たので、15 時過ぎまでうだうだしていたんですが、今日は薪割りはしないのか、というので、まあ、なんだかんだで、昨日壊れたところを修理して、小一時間薪割りをしました。

少しづつ、こつこつ片付けることが大切です。

で、ボルトですが、M6 かと思ってたんですが、細すぎました。M8 か、M10 だと思います。
M6 だとすぐに折れてしまいました。

それと、だいぶ木くずが溜まっていたので、燃やしたんですが。。。
このところ雨が全くふらずカラカラだったので、ものすごく乾燥していて、一気に燃え上がり、ウッドバッグが熱でやられてご覧のとおり、2 袋お陀仏であります。

詰め直す手間もあるので、大損害です。

すっかりやる気がなくなって、今日も、一袋で早々に退散。

集会所からもらって帰った天ぷらで一杯やって、さっさと寝たいと思います。

後、良いニュース。

木っ端と、クヌギなんかの太い部分を大工さんが交換してくれることになりました。
カブトムシを飼っているので、堆肥を作る材料に使いたいようです。

木っ端は燃えにくいので、処理に困っていたので、願ったり叶ったりです。

玄関のポーチライトの球切れと LED 電球の型番の意味

玄関ポーチの照明器具なんですが、もともとはミニクリプトン電球でした。

これが良く切れる、あまりに面倒くさいので、メーカの Panasonic になんとかならないといったら、ソフトクリームみたいな蛍光灯、パルックボールスパイラル EFD10EL/8/E17 をすすめられて、まあ、これでここ何年か問題なくやってきたんです。

ただ、箱買してあったものの在庫がついになくなったので、代替品を探さないといけないわけで。

それで、ネットで色々 LED 電球を見ていたのですが、型番で検索をかけると、Panasonic と東芝とが同じ型番だったりして、何らかのルールがあるのかしら、ということで調べてみました。

参考にしたのは、以下のサイトです。

出典 ホテルアルスタイン LEDライトオンラインショップブログ

出典 ホテルアルスタイン LEDライトオンラインショップブログ

今回使用する場所は、玄関のポーチのライトです。

浴室の照明などと同じ壁付けで、防湿グローブで覆われているので、密閉型でないといけません。

また、懐中電灯のように光が直進するタイプですと、空中のみを照らすことになるので、光が広がる配光特性のものが望ましいです。

蛍光灯が切れたところから置き換えていくため、既存のものが電球色であるため、電球色である必要があります。

以上から、LDAnL-G-E17 という型番のものを探せば良いことがわかりました。

日立(日本製) が良かったんだけど、ちょっと手が出ない値段です。
こっちだと、440lm なので、明るさも十分なんですが。。。

そうしたところ、昨日は、たまたま lohaco がヤフー(820)割引というのをやっていて、アイリスオーヤマの LDA4L-G-E17-V2 が 598 円(+T ポイント)だったので、今までのものよりも、やや明るさが落ちるのですが、価格が安いので、選択してみましたが、本当に大丈夫か、甚だ疑問ではあります。

LED 電球では、過去に かなりのインチキ もあり、ブラックな商品ジャンルだと思っています。

今回は、壁付けで、脚立も工具も使わずに電球交換ができるため、交換作業自体は大した手間ではないのですが、蛍光灯の寿命くらいは、切れずに点いて欲しいと思います。

ロボットクリーナ RC200DZ と 充電式スピーカ MR200

RC200DZ

ちょっと気になっているアイテムがあって、それは、マキタの ロボットクリーナ RC200DZ なんです。

なんでも、500m2 も掃除ができるという触れ込みなんですが、工場なんかでの使用も想定しているようなので、神社の掃除に使えないかなと思います。

不謹慎というか、不敬というか、まあ、そういう考えがある人もいらっしゃるかもしれませんが、兼務神社が多数あると、なかなか掃除は行き届きづらいものでして、特に、神殿の内部は、一般の方に掃除させるわけには行きませんが、神社というのは往々にして老朽化していますから、板張の壁に隙間があったりして、ごく短期間で恐ろしくホコリ等が吹き込み汚れてしまうことが少なくありません。

照明もありませんし、かといって、大きくあけっぴろげにして掃除するわけにもいきません。

普通の掃除機を使うと排気でホコリが舞い上がり、顔が真っ黒になるというと大げさですが、通常、兼務神社の場合、日常の掃除は氏子さんにお任せし、祭典の前に本殿を清掃する等の準備を経て神事を執り行うわけですが、清掃するのに作業着を来て、作業が終わると、風呂に入るなりシャワーを浴びるなりしないといけないレベルってこともままあるわけです。

なもんで、もし、ロボットクリーナーがあれば、こいつを放り込んでおけば、少なくとも床面の清掃については、キッチリ、準備の時間の間にこなしてくれるのではないか、と思うわけです。

無論、ルンバを持って行ってもいいんですが、ダストボックスの容量的に難があるかなと思うわけです。

プレスリリース があったので読むと、物自体は、シャープとの共同開発、ということになっているので、ルンバと比べてどうなのか、まあ、萌え掃除機を作るようなアホなところもあったりしましたが、ある程度の水準には達しているのではと思うわけです。

当然、バッテリーなどもさらに必要になるわけですが、これは、すでに持っているのもあるし、他のものとも使いまわせるので、問題はないのですが。

出たばかりのようなので、モデルチェンジするまで待ったほうがいいような気がしないでもないし、そうそう買えるような金額ではないので、しばらくは様子を見てみたいと思いますが、臨時収入があると買っちゃうかも。

そういえば、この前西村ジョイで見た、充電式スピーカ MR200 は、結構いい感じです。

ラジオが付いている方がいいのかなと思ったりもするんですが、まあ、最悪は、iPhone でラジオアプリを使えばいいことです。

これがあれば、地鎮祭の時とか、BGM を Bluetooh スピーカとして流せるのはいいかなと思います。

本来であれば、iPhone から鳴らしたいところだけど、安い防水の Android を用意して、それから再生しようと思っています。

地鎮祭などでは、当然ですが、玉串奉奠などにかかる時間は、事前にはわかりませんので、音楽を再生・停止する場合、キリの良い所まで再生して、吹き止め句を再生して終了せねばなりませんが、雅楽演奏機「みやび」 はとても高価ですから、もちろん買えません。

越天楽だけですが、HTML5 ですでに開発済みなので、Android, iPhone どちらでも、Bluetooth スピーカーさえあれば、雅楽演奏機「みやび」 と同じことはできると思っています。

でもまあ、それほど地鎮祭があるわけではないので、放置して今に至るわけです。

肝心の音がどれほどかは気になる部分ではあるので、説明員もいたことだし、聞かせてもらおうかと思ったんですが、100% 買う気まんまんではなかったし、そこまでしてもらって買わないというのもアレなので、展示会か何かででもで確認したいと思いますが、1 万円を切っているお店もあるようなので、そういう値段に何を期待しているのかと怒られそうな気もしないでもないですし、早めにゲットしたいと思います。