薪活用アルミ軽トレーラその後 — ようやく買ったヒッチレシーバー

5 号から、かれこれ 1 年くらい放置しているんじゃないかとツッコミを入れられた薪活用アルミ系トレーラの件です。
車体自体は組み上げてあって、あとは荷台を作成して、実車を軽自動車検査協会に持っていてて見てもらう、というところまでは進めてあるんですが、連結できる状態にしてきてねと言われていたわけです。

ヒッチレシーバーですが、デパーチャーアングルにかなりの影響があり、前のジムニーは結構擦ったりしたので、リアバンパーを自作して一体型にしたいと思ったりしていたんですが、この調子ではいつまで経っても前に進まないので、まずは市販品でとにかく連結できるようにしようと思い、重い腰を上げて、ヤフーショッピングで注文してみました。

昨日発送されて、今日届いたんですが、夕方から台風ということで開封の儀は明日以降になりそうです。

値段のわりに、ヒッチボールだとか、7 極の車両側コネクタも付属していますし、取り付けはおそらく牽引フックを使うのだと思いますが、その代わりになる牽引用のシャックルも付属してきます。
溶接も写真では綺麗に見えるし、塗装も良さそうです。

まあ、値段が値段ですので、あまり多くは期待できないところですし、ポン付けできるのか、その辺はやってみないとわかりません。

もともとは、有名どころで、ワイルドグースさんのものを買おうと思っていたんですが、レビューを見ると、フィッティングに問題があった方からの ★1 のみ、という状態で、値段がかなり違うので、それだけ出して取り付けに往生しては納得がかないなと思ったので、なら最初から安いものにしようと思ったわけです。

ヒッチボールですが、2″ です。
トレーラの方は 1-3/4″ だか、変なサイズだったのですが、Brave の薪割り機は 2″ ですから、キットでついてきた変なサイズの方を 2″ に変更したいと思います。

あと、問題としては、灯火類です。
キットのレンズでは車検はほぼ無理だと思うので、国内の基準に適合したものに交換しないといけません。
トレーラであることを示す三角形のリフレクタも必要です。

荷台ですが、まな板でいいと思うのですが、とにかく骨の状態では現実荷物が積めないので、最低でも床板は貼って、荷物を固定するためのロープフックくらいは取り付けてください、ということでした。

個人的には、地鎮祭道具を積んだり、キャンプを始めたらキャンプ道具を積んだりしたいんですけど、いちいち固縛するの面倒くさいので、コンテナシャーシのようにツイストロックで固定して、荷台そのものはコンテナとして作ったらどうかしらとも思うのです。
コンテナ自体は、リフトで載せれば、ある時は地鎮祭トレーラに、ある時は、キャンピングトレーラと、瞬時に切り替えできます。
まあ、パレット 1 枚分くらいの荷台サイズなので、キャンピングトレーラは無理でしょうけど。

そんなこんなで、物は届いたので、まずは頑張ってヒッチを取り付けていきたいと思います。
思うに、このとき、またリアバンパーを外したり、内張も剥がしたりする気がするんで、ドラレコ(リアカメラ)も一緒にやったほうがいいような気がしないでもないんですけど、あまり欲張ると、どんどん完成が長引きそうなので、トレーラができてからにしたいと思います。