配達の準備 & コインカウンターを新調しました

今日はユニック車の点検整備が終わったものを朝イチ引き取りに行って、仕上がっている薪を配達のためにコンテナに積み込む作業をしました。

計算上、30 パレット詰めるかなと、取らぬ狸の皮算用をしていたわけですが、蓋を開けてみると 1 段目は左右に 2, 前後に 7 の 14 パレットでいっぱい。
2 段目は 1 段目の上に積み重ねようとしたんですが、コンテナの内寸ギリギリすぎて、積み込めませんでした。左右もギリギリなんですが、高さがギリギリ過ぎるんです。
仮に積み込めたとしても、今度は釣り上げるためのフックをかけることができないので吊り上げることもできず、フォークリフトで持ち上げる隙間もなくて、荷下ろしができそうにありません。
なので、7 パレットだけ。
都合 21 パレットです。
中身は 600kg 程度ですので、12.6t しか積めなかったことになります。
ユニックに 3 パレット積んで、都合 24 パレット、14.4t といったところです。

一応、先方とも打ち合わせをして、合理的な方法を考えていかないとと思うんですが、現時点では、まな板でサイド部分が薪が落ちないか不安があるので、コンパネ等でしっかりと蓋をして、それで納品すれば、こちらは計算上 20 パレットは積めると思われるので、20 パレット単位で出荷するほうが良いのではないかと思うのです。
まな板であれば、両サイドからフォークリフトで積み下ろしできますから、ユニックは必要ありません。
ただ、雨が降ると濡れてしまうという問題があります。
その辺のことも含めて、煮詰めていく必要がありますね。

Facebook で紹介されていたコインカウンターを新調しました。
多分同じもので、OEM 先が違うだけだと思いますが、以下のものを購入しました。

表示の納期よりもずいぶん早く、Prime ではないのですが、帰ったら届いていました。
注文が 20 日なので、1 日で届きました。

早速使ってみたんですが、まあ、だいたいレビューに書いてあった通りです。

一番不便なのは、コインケースの固定が微妙な点ですね。
動作音が大きいというのは、国内メーカの物を使っていましたが、もっと五月蝿いですし、大きさも以前に比べれば小さくなりました。
重さはかなり軽くて、これは部品が樹脂だからでしょう。
耐久性がちょっと心配ではありますが、そこそこの規模の神社で数年間故障なく稼働しているということですし、価格が価格ですから、壊れたら交換、という商品かなと思います。

既に選別済みのものの計数自体はかなり遅いのですが、仕分けられたり、まだマニュアルを熟読していないのですが、一定枚数に小分けにする、というような機能があるようです。

新しい 500 円玉がどうなるかってのは少々気になる部分ですね。
もっとも 500 円玉をお賽銭で納める方というのはほぼいないのです。
なもんで、対応していなくても、たいした手間ではないし、そのうち壊れるでしょうし、そうしたら、対応している新しいモデルを買えば済むかなというくらいですね。

あとは、お賽銭は、ゴミなどが入っているため(屋外だと、雨水でぬれていたり、風で砂や落ち葉, 花粉などの汚れが付着します)、洗浄して、乾燥させなければなりません。

特に大変なのが乾燥なんですが、ふと思いついたのがオーブントースターで焼いたらどうかということです。
ステンレスのバットにでも入れて、100°C 以上に熱してやれば短時間で乾いて、錆の発生などを防げると思いますし、硬貨はとても不潔ですから、殺菌・消毒にもなるかなとも思うのです。
流石に食品を温めるものとの共用はしたくないので、それ専用のものを用意したらと思うんですが、使い物にならなかったらという思いもあって、こちらはまだ試していません。

オーブンだと、火傷の心配があるので、卓上の食器乾燥機にメッシュのばんじゅうにもで効果を薄くのばして、それで乾かしても良いのかもと思ったりもします。

こっちはおいおい試していきたいと思います。

明日は、雨のようなので、配達には明後日、出かけたいと思います。
ボチボチ頑張ります。