ゴムクローラが切れたようです

この間の連休、貸して欲しいということで、貸し出していた先でのことなんですが、ワイヤが出ていたので遅かれ早かれだと思っていたゴムクローラですが、ついに切れた、ということです。

2003 年式で、今年が 2021 年、なので、かれこれ 18 年ということでしょうか。
記憶が確かなら、これで 4 回交換したように思うんですが、2 本あるわけだから、片側 6 年サイクルくらいで切れている、あるいは 1,000 時間ちょっとで切れる、ということになりますね。

まあ、消耗品ではあるんですが、ミニでもそれなりの価格で、今回はポイントなどを考慮すると 6 万円弱かかりました。
多少なりとも安くしたかったので、5 のつく日まで待っていたわけです。

これ、考えてみるとかなりのコストです。
1 時間あたりだと、片側で 60 円以上かかるので、2 本あるわけだから、一時間あたりクローラの損耗は 120 円を超えるということです。
ゴムの方が騒音も少なく、乗り心地を気にするようなものもないのですが、盛り土をした際に踏んで締め固める際に、結構疲れが違うんですよね。

次にお金ができたら、もう少し大型で、原木を配る用のものを一台構えたいと思っているんですが、そうなるとゴムはやめておいた方がいいように強く思います。

あと、足袋も新しいものを買いました。
これも、安いと言えば安いのですが、送料込みで 819 円 します。
すぐに痛むので、なかなかの負担です。

かなりどうでもいい話でしょうが、最近は陳建一さんの料理動画にハマっていて、その関連の動画でエビチリだの、チャーハンだのを見ています。
それで、麻婆なんですが、うちの近所のスーパーだと、豆豉(トウチ)がないんですよね。
別にどうしてもないといかんというモノでもないんでしょうが、入れたらどうなるのか、というのが気になっていました。
あと、豆板醤とか、甜麺醤ですが、陳建一さんおすすめはユウキ食品のものだったんですけど、これも置いてないので、違いがあるのか、違いわかるのはということもあるんですけど、ネットの方が安かったので買ってみました。

中華鍋を買おうかと思ったりもしたんですけど、まあ、あまり拗らせるのもどうかと思いますし、この動画とか、普通に鍋でやってるし、まあその鍋ってのが普通ではないお高いストウブだったりして、その辺が拗らせているわけですが。

そうそう、ストウブで思い出したんですが、ひと月ほど前に高島屋に行ったとき、バーミキュラの展示販売をしていた んですね。

この時にも書いたんですが、うちは炊飯器がかまどさん電気(ちなみに、こんな高いものは普通に買えないので、タダでもらっています)なんですが、これ、土鍋だから白米以外炊きたくないわけです。
ただ、炊き込みご飯とかはしたいわけです。
そして、ガスコンロは、これは身銭を切って、そこそこ(?)というか、個人的には恐ろしいほと高い ビルトインコンロ +do を大奮発して入れたわけですが、これには炊飯機能があるので、炊き込み用に琺瑯引きのダッチオーブンが欲しいわけです。

お前 Lodge を扱ってるのに Lodge にしないのか、というツッコミを入れられそうなので、なぜ Lodge じゃないのか、それを書いておこうと思います。

琺瑯引きの場合、重金属等の検査が必要になって、色ごとに検査をしないといけませんので、恐ろしいほどコストがかかるんです。
売れるのがわかっていたら、そういうコストも負担できるんでしょうが。。。
それ以上に、一番の理由があって、MADE IN CHINA なんですね。
正直、幻滅です。
自分があまり欲しくないものを扱おうという気にはとてもならないわけですよ。

それで、オーブンポットラウンド 18cm が欲しいなと思ったんですが、品切れしていたんですよね。

あれから一月、そろそろ入荷してそうなんですけど、カプラーの修理代のことが気になって、気持ちに余裕がない状態なんです。
貧すれば鈍するともいうんですが、ない袖は触れないともいいますし。

配達に行けない=商品の納入ができない=商品の代金の支払いがない、ということでもあります。
また、原木を運ぶこともできない上、ちょうど在庫の原木が完全に無くなったタイミングでもあります。
修理があまり長引かないといいんですが。。。

そんなこんなで、今日は神社の祭日でした。
9 月ももうほとんど終わりです。

今月は、少しお参りが多かったようで、月参り御幣が足らなくなりました。
ということは 50 家族は、昇殿して参拝された、ということです。
この御幣、1 体当たり 200 円程度コストがかかっているんです。(現在は、昇殿参拝された方に奉納の有無に関わらずお頒かちしています)
現時点で判断するのは時期尚早ではありますが、この取り組みにかかるコスト増加に見合う社入金の増額は認められないので、事業としては失敗かもしれません。

御朱印については、レーザー用のゴムを買ったまま止まっていて、こちらは御幣とは違って、イニシャルは多少かかるものの、そのあとは朱肉代くらいですから、コスト負担は少なくて済みます。
年に数人の方に訊かれる程度ではあるんですが、早めに準備したいと思います。