定量供給機のベルトコンベアが(ほぼ)完成

今日は M くんが来てくれました。
朝一、倉庫の掃除と出荷をして、お宮に移動しました。

倉庫の掃除で、東急(東邦)型のテールランプを落札してあったものが発掘されたので、早速交換しようとしてみたんですが。。。
ゴムの部分があるので、サイズがひと回り大きくなっていて、とりつきません。。。
テールランプが取り付けてある鉄板は、防振ゴムで吊ってあるだけなので、簡単に作り直せるのですが、面倒といえば、面倒で。
今日のところは仕方ないので、元に戻しました。
水が入っているレンズは一応洗って、パッキンがきちんとしていなかったのも直しておきました。

定量供給機のコンベアですが、ベルトの逸走防止用のローラを取り付けて、動作 OK になりました。
ちょっとボルト穴がキッチリすぎて、取り付けに苦労しました。
ギアオイルも 1.5L 充填して、あとはカバーを取り付けたら完成です。
試運転したいところですが、チップがないので、配達から持って乾燥を始めたタイミングで試してみます。

ヤードのレイアウトが決まるまる、というよりも、屋根が完成するまでは、頻繁に移動する必要があるのですが、トレーラになっているので、リフトにボールヒッチを取り付けて楽に移動できます。

できた製品をチップダンプに積み込むコンベアも必要になると思うんですけど、まずはこのコンベアを使ってみて、問題がないか確認してみたいと思います。

自分がコンベアの組み立てをしている間、5 号と M くんがログテーブルを組みててくれました。
今回は生産量が多い業者さんで、効率化のため 2 台並べて使うことになりました。
2 台の場合、幅を狭くして並べるため、元々の設計とは異なる組み立て方をします。
きちんと組み立たなくて、後から溶接したりして、補強が必要なんですが、一旦溶接して固定してしまうと修正が大変なので、配達後、レイアウト等を決めてもらってからの方がいいかなと思います。
ただ、問題としては、結構グラグラなので、運搬が大変ってことですかね。
組み立てには意外と時間がかかるで、あらかじめ組み立てたんですが、ここまで組み立てないで、チェンとの取り付け等、意外と手間がかかる箇所だけ先に済ませておいて、以降の組み立ては現地の方が良かったかもしれません。

ローリーに穴が空いている件ですが、ブチルテープでは漏れてしまったので、ゴリラテープで補強してみました。
ぱっと見、漏れているようには見えないんですが、水を張って様子を見たいと思います。
ブロックを洗浄する時間は今日も取れませんでした。。。

社務所の脇の路肩が崩落している箇所ですが、総代さんが来て、状況確認のために草刈りをしてくれました。
結構、土砂が流れてしまっています。
市役所も修理すると言いつつ、長年放置されているので、社務所や水道管が痛む前に、いい加減、責任を持って対処してもらいたいものです。
27 日に見に来てくれるという話になったんですが、配達でいないので、戻ったら総代さんに市の対応状況を確認したいと思います。
ちなみに、左に見える大きなコンクリートのブロック、一部色が違うところは、自分たちで社務所が崩れないように施工した箇所になります。

この箇所、調べてみたら 2016 年だった みたいなんですけど、右に見える間知ブロック積みの部分は道路が崩落して、修理してあるんです。
その時に、今回崩れている箇所も多分崩れるだろう、ということで一緒に工事して欲しいと言ったんですけど、崩れかけて入るけど、崩れてはないので、崩れたら修理しますということでこんなことになってしまいました。
いくら、住居ではないとはいえ、建物がある箇所なので、防災対策としてほんの 2, 3m だったのだから、工事をしてくれていたらこんなことにはならなかったんじゃないかと思うんですが、まあ、お役所仕事というか、規定等があってこうなったのでしょう。

他にも工事をしていない箇所があって、遅かれ早かれ崩れるとは思うんですが、少しでも延命しようという話になって、今度の冬に樹木て手入れをすることになりました。
役所が当てにならないので、自衛も含めて、道路が傷まないようにできる範囲で手入れをしていきたいと思います。

漆喰塗り作業

今日は、というか、今日も、というか、雨で外の作業ができません。
何をしようか考えたんですが、骨折して中断していたのでかれこれ 2 年くらい室内に足場を組んだまま放置してある石膏ボードの漆喰塗り作業をすることにしました。

午前の部。

今日の監督さんは 4 号です。
かなり、邪魔。。。

いやあ、それにしても今日は蒸し暑いです。
お昼、お弁当を買いに行って、アイスクリームの特売日なので、大量に買い込みました。

なんだかんだで山側の壁は塗り終えました。
本当は二度塗りしたいところですが、材料も高いし、手間だし、一度塗りです。

ようやく足場も買いたい、と言いたいところですが、ダクトレールの取り付け作業が残っているのです。
部材は買ってあったんですが、気が変わって、2 年前にエアコンを含めて、南側の壁につけてしまったのです。

2 年前の購入価格 今の価格
大光電機 エンドキャップ黒 DP36321 83 円 149 円
大光電機 カップリングジョイナー黒 DP36339 1,162 円 1,488 円
大光電機 ダクトレール 1m黒 L7029 1,156 円 1,373 円

価格を調べてみたんですが、とんでもないことになってますね。
これ、家一軒分だと、一体全体どれほどの増額になってしまうんでしょう。
今度の 5 のつく日に注文しようと思います。

ゴムパッドの調査

この間輸入してみたゴムパッドですが、結局送料がかさんだので、国内の価格よりも少し安い程度にしかなりませんでしたが、ある程度まとめると、結構安くできそうだとわかりました。

それで、次にクボタ用を取ってと K さんに頼まれたので、ちょっと調べてみました。
具体的な機種を聞くのを忘れてしまったんですが。。。
実物を見た時の記憶だと、4 — 5t クラスでした。
超小旋回ではなかったので、U40, U55, KX57 のどれか、ってところでしょうか。

千乃蔵 さんでざっとチェックしてみます。

機種 サイズ 枚数
U40 (3, 3S, 5, 6) 400mm幅 4本ボルトタイプ 78
U40-6E 350mm幅 4本ボルトタイプ 78
U55-6 400mm幅 4本ボルトタイプ 78
KX57-6 400mm幅 4本ボルトタイプ 78

ほぼ、400mm幅 4本ボルトタイプが 78 枚のようです。
価格はセットで 78 枚買った場合、114,950 円(税込)となっているので、1 枚あたりの価格は 1473.7 円(税込)ですね。

それで、問題は品質ということになるかと思います。
FBF の A さんにサンプルを送って比較してもらいました。
壁側(写真 1 枚目は左, 2 枚目は上)から、X, Y, Z とすると、

  • X サンプルで取り寄せた物(中国輸入品)
  • Y 千乃蔵 さんから A さんが購入した物
  • Z が中国から輸入し SV100 で使っている安い物

です。
見ての通りですが、Z が一番薄く、次に X、Y の千乃蔵さんのパッドが一番分厚く、全体的に一回り大きな印象ですね。
ただ、横から見たらわかると思いますが、薄いのは裏側なので、表の面が薄いわけではないんです。

結局のところ、Z が薄いのはわかっていたんですが、なぜ Z を注文したのかというと理由があります。
MonotaRO でテスト用に取り寄せたパッドは、X, Y と同じように裏側に小判型の穴(窪み)があるタイプだったんですが、これが取りつきませんでした。
シューをリンクに接続しているボルトの頭の幅が広くて干渉してしまったことが問題点その 1 です。

エンドミルで穴(窪み)を拡大して、その問題を解決したら、次は、グローサーの幅が中央のゴムの溝の幅よりも広く浮いてしまったのです。
それで結局取り付けることができなったため、どちらの問題もない Z をチョイスしたわけです。
ただ、Z は Z で突出している部分というか、窪んでいる部分というか、要するに高低差ですが、これがボルトの頭よりも数ミリ低いので、多少パッドが卯国とはわかっていましたし、実際、面倒臭いからそのまま取り付けて多少浮いている状態です。
蓋を開けてみたら、X が SV100 にはピッタリだったので、サンプルを取り寄せてから、注文すればよかったかなと少し思うところです。

以上の経験から、単にボルトの配置だけではなく、中央の溝(グローサーの幅と高さよりも大きな溝)、リンクのボルトの頭との干渉を避けるための穴(窪み)の位置、大きさ、深さ、これらも吟味する必要があります。

それと T さんのところの ViO55-6A, 林業仕様機も鉄クローラー + ゴムパッドでちょうど新しくしたばかりということでしたが、次は頼むかもと言ってもらっているの、適合を調べてみようと思います。

機種 サイズ 枚数
Vio55-6 400mm幅 4本ボルトタイプ 80

クボタと同じようです。
逆引きしてみると、

【適合機種】■コマツ
PC40-3.5(#6001〜)…(74)
PC40-3.5(〜#6000)…(70)
PC40-6…(74)
PC40-7.7.8…(76)
PC40MR-1…(76)
PC40MR-2…(78)
PC40R-7.8…(76)
PC45-1…(76)
PC45MR-1…(76)
PC45R-8…(76)
PC50FR-1…(76)
PC50MR-2…(78)
PC50UU-1…(74)
PC50UU-2.2E…(76)
PC50UU-3(〜#22300)…(76)
PC50UU-3(#22301〜)…(78)
PC55MR-3…(78)
PC58SF-1…(76)
PC58UU-3(〜#22300)…(76)
PC58UU-3(#22301〜)…(78)
PC58UU-5…(78)

■クボタ
K040.K040H…(76)
K045.K045H…(76)
KH040.045.055…(76)
KH130…(74)
KX040.045.046…(76)
KX57-6…(78)
RX502.503.505.510…(78)
U40.-3.3S.5.6…(78)
U45…(76)
U45-3…(78)
U50-3.3S.5.5S…(78)
U55-6…(78)

■日立
EX40-1.2…(76)
EX40U…(76)
EX40U-2…(78)
EX45-1.2…(76)
EX50U…(76)
EX50UR…(76)
EX55UR-1.2.3…(76)
EX58MU…(78)
HX99B.-2…(76)
UH02…(80)
ZX40U(〜#7000)…(76)
ZX40U(#7001〜)…(78)
ZX40U-2.3.5A…(78)
ZX48U-3…(78)
ZX50U(〜#7000)…(76)
ZX50U(#7001〜)…(78)
ZX50U-2.3.5A…(78)
ZX50UA…(78)
ZX52U-3…(78)
ZX55UR…(76)
ZX55UR-2.3…(78)

■住友
SH40JX…(76)
SH40UJ-2…(76)
SH45J…(76)
SH45UJ…(76)
SH55J-2…(78)
SH55U-2…(76)
SH55UJ.-2…(78)
SH55US…(76)
SH60U-2…(82)
SH65U-2…(82)
SH65US…(82)

■コベルコ
SK042-1…(76)
SK045-1.2…(76)
SK40SR-1.2.3…(72)
SK40SR-5…(76)
SK45SR-1.2…(76)
SK50SR-3.5…(76)
SK50UR-1.2.3.5.6…(76)

■三菱/CAT
050SR…(78)
304CCR…(80)
304CSR…(80)
304CR…(76)
305.5CR…(80)
305.5DCR…(80)
305CCR…(80)
305CSR…(80)
305CR…(76)
305DCR…(80)
305SR…(76)
MM40CR…(76)
MM40T…(76)
MM45.MM45B.MM45T…(76)
MM55SR.-2…(76)
MM57SR…(76)
MX45.MX45D…(74)
MX55…(76)

■ヤンマー
B50-1.2.2A…(74)
B5-2…(74)
B6U…(76)

■IHI/石川島
IS40JX…(76)
IS40VX…(78)
IS40VX-…3(76)
IS40VXL…(76)
IS45…(78)
IS45J.-2…(76)
IS45N…(76)
IS45NX.-2…(76)
IS45UJ.-2.3…(76)
IS45VX-3…(78)
IS50…(78)
IS50F-2…(78)
IS50GX.-2.3…(78)
IS50VX…(78)
IS50VZ…(78)
IS50Z…(78)
IS55J.-2…(78)
IS55N…(78)
IS55UJ.-2.3…(78)
IS55UX.-2…(78)
IS55VX-3…(78)

■北越工業/AIRMAN
AX40-1.2…(76)
AX40-5…(78)
AX40U…(76)
AX40U-3.4.5…(78)
AX45-1.2…(76)
AX50…(80)
AX50U…(76)
AX50U-4…(78)
AX50UR-5…(78)
AX58MU…(78)

■古河
FX040.-2…(76)
FX045.-2…(76)
FX052UR…(78)
FX55UR-2…(76)
UX45…(76)

■タケウチ
TB145…(76)
TB153FR…(76)

■アイチ
SR10A…(80)
SR12A…(80)
SR12B…(80)

■加藤
HD50UR…(78)
HD140…(76)
HD140SEV…(76)
HD180.HD180G…(78)
HD205UR…(78)
出典 千乃蔵

という具合にかなりのモデルに適合しますね。

あくまでも個人的なイメージですが、一番普及しているのは 3t クラスだと思うので、そちらもしれべてみると、300mm で 2 本のボルトで止めるようです。
寸法等を 千乃蔵 さんで調べたら、上の図のような感じみたいです。

300mm, 2 本ボルトタイプの適合機種は

【適合機種】
■コマツ
PC15-1.2.3…(80)
PC20-7…(80)
PC20-1.3.5.6…(86)
PC25-1…(86)
PC25R-8…(80)
PC27MR-1.2.3…(80)
PC27R-8…(80)
PC28UU-1.2.3…(80)
PC30-1.3.5.6.7…(86)
PC30FR-2…(86)
PC30MR-1…(86)
PC30MR-2.3…(88)
PC30R-7.8…(86)
PC30UU-2…(86)
PC30UU-3(〜#12900)…(86)
PC30UU-3(#12901〜)…(88)
PC30UU-5…(88)
PC35MR-1…(86)
PC35MR-2.3…(88)
PC35R-8…(86)
PC38UU-2.3(〜#9000)…(86)
PC38UU-3(#9001〜)…(88)
PC38UU-5…(88)

■クボタ
K025…(78)
K027.028.K028H…(82)
K030.-2.3…(82)
K035-3.5…(86)
KH024.026…(74)
KH027…(78)
KH11.14.15…(82)
KH50…(74)
KH60…(78)
KH70…(82)
KX024.026…(74)
KX027…(78)
KX030…(82)
RX302.303.305.306…(86)
RX401.403.405.406…(86)
U25.-3.3S.U25H…(82)
U30.3.3S.5.U30H…(86)
U30-6.U35.-3.3S.5.U35H…(86)

■日立
EX25-1.2…(78)
EX27U…(80)
EX30-1.2…(84)
EX30U…(84)
EX30UR-1.2…(78)
EX30UR-3.5…(84)
EX33U.EX33MU…(84)
EX35-1…(86)
EX35-2…(84)
EX35U…(88)
EX40UR-1.2…(86)
EX40UR-3…(88)
UH006…(74)
ZX27U.-2.3…(80)
ZX29U-3…(80)
ZX30U(#7001〜)…(88)
ZX30U(〜#7000)…(84)
ZX30U-2.3.5A…(88)
ZX30UR…(84)
ZX30UR-2.3…(88)
ZX33U-3…(88)
ZX35U.-2.3.5A…(88)
ZX38U-3…(88)
ZX40UR.-2.2D.3…(88)

■住友
S90FX3…(82)
SH28J…(76)
SH30J…(82)
SH30JX…(86)
SH30UJ.-2.3…(82)
SH32J…(82)
SH35J…(86)
SH35JX.-2…(92)
SH38UJ.-2…(92)
SH40UJ.-2…(82)

■コベルコ
CK30UR…(84)
SK024-1…(78)
SK025-1.2…(78)
SK027-1…(82)
SK030-1.2…(82)
SK25SR-1…(78)
SK30SR-1…(82)
SK30SR-2.3…(84)
SK30SR-5…(90)
SK30SRST-5…(90)
SK30UR-1.2…(82)
SK30UR-3.3E.5…(84)
SK35SR-2.3.5…(90)
SK38UR…(90)

■三菱/CAT
303.5…(86)
303.5CR…(76)
303.5DCR…(92)
303.5ECR…(92)
303.5CCR…(92)
303CCR…(92)
303CSR…(86)
303CR…(86)
303SR…(86)
304CSR…(92)
ME25…(76) 
ME30…(82)
MM20CR…(76)
MM25.MM25T…(80)
MM30.MM30B.MM30T…(82)
MM30CR-1.2.3…(82)
MM30SR-1.2.3…(82)
MM35.MM35B.MM35T…(86)
MM40CR-1.2.3…(86)
MM40SR-1.2.3…(86)
MS030…(86)
MS03M…(86)

■ヤンマー
B27-2A…(86)
B27-2B…(86)
B3Σ(B3-3.3A.5.6A)…(86)
B37-2B…(86)
B3U…(80)
B4U…(86)
Vio27-2.3.5…(82)
Vio30-1.2.3.5…(86)
Vio30-6…(88)
Vio35-1.2.3.5…(86)
Vio35-6…(88)

■IHI/石川島
IS24JX…(76)
IS25JX…(76)
IS25NX…(80)
IS25VX…(80)
IS27F…(76)
IS27G…(76)
IS27GX…(76)
IS28F…(76)
IS28G…(76)
IS28GX.-2.3…(76)
IS28J…(76)
IS28N…(80)
IS28UX…(82)
IS30F…(82)
IS30G.-2.3…(82)
IS30GX…(82)
IS30GX-1.2.…3(86)
IS30J…(82)
IS30JX…(86)
IS30NX…(86)
IS30UJ.-2…(82)
IS30VX.-3…(86)
IS30VZ…(86)
IS30Z…(82)
IS32J…(86)
IS35F…(82/86)
IS35GX.-2.3…(86)
IS35G.-2.3…(86)
IS35J…(86)
IS35JX…(92)
IS35N…(86)
IS35NX…(92)
IS35UJ…(92)
IS35VX.-3…(92)
IS38UJ.-2…(92)
IS40VZ…(86)
IS40Z…(92)

■北越工業/AIRMAN
AX25-1.2…(78)
AX27U.-3…(80)
AX30-1.2…(84)
AX30U…(84)
AX30U-4.5…(88)
AX30UR-1.2…(78)
AX30UR-3.…5(84)
AX33U…(84)
AX30MU…(84)
AX35-…1(86)
AX35-2…(84)
AX35U.-3.4…(88)
AX40UR-1.2…(86)
AX40UR-3.4.5…(88)

■古河
FX025.-2…(78)
FX027…(78)
FX028-2…(84)
FX030.-1.2…(82)
FX032UR…(86)
FX035.-2…(86)
FX042UR…(86)
FX33MU…(84)
FX33UR…(86)
UX30…(86)
UX35…(86)

■タケウチ
TB025…(78)
TB030…(82)
TB035…(86)
TB125…(78)
TB250…(76)
TB28FR…(82)
出典 千乃蔵

のようです。

前回の輸入では、品物が 142,800 円、元払い運賃が 59,325 円、着払い運賃が 28,355 円、総額 230,480 円でした。
消費税が 10% なので、厳密には非課税のものとかあるんですが、総額を 253,528 円とすると、商品そのものについては 56.3% ということになります。
1473.7 円の 56.3% は 830 円です。
流通や決済にかかる費用は経験則として 30% なので、581 円以下で仕入れないと赤字になることを意味します。
今の為替レートだと、$1 は 170 円程度なので、$3.4 ということになりますね。
これで 千乃蔵 さんと、同じ価格にできる、けど、うちの利益が全くない状態ですし、パッド自体は $4 — $5 程度はするので、やはりある程度の量を仕入れて、輸送費を圧縮することが必要かなと思います。
通関については自分でやっているし、そういう作業の手間や経費は無視していますが、パッドに関しては、やはり一度にせめて 10 セットくらいは輸入しないと難しいかもしれません。

あと、300mm, 3t クラス用に関しては、国内の価格がかなり安くて、ViO30-2 の場合、86 枚セット 59,620 円(税込)です。
1 枚あたり 693 円(税込)、ある程度のマージンは必要なので 6 割程度で仕入れなければなりませんが、415.8 円(税込)、ということになります。
これ、$2.5 くらいってことになるので、かなり厳しい数字かなと思います。
300mm に関してはやめておいた方がいいような気もします。

もう少ししっかりと調べたいと思います。

400mm, 450mm に関しては輸入する予定なので、興味がある方がいらっしゃったら、お問い合わせ ください。
可能な限りお安くします。

定量供給機のベルトコンベアが完成しました

今日は朝イチ、作ってもらったヒッチの取り付けです。

高さを合わせて溶接です。

カプラのサイズが 1-3/4″ でボールのサイズが 2″ なのでちゃんと噛み合いませんが。。。
少し試しに移動してみて、問題なし。
定量供給機のベルトコンベア完成!

昨日割ってしまったパイプも溶接して応急修理です。
ちゃんと治す場合、切り落として新しく作ったものを溶接することになりそうです。

水が入っているっぽい車幅灯をバラして確認してみました。
完全に入っていますね。。。

取り付けのボルトの間隔ですが、105mm くらいあるように見えます。
売っているものは、80mm や 97mm のものが多く、105mm の物はまだ見つけられていません。
本体サイズは W 120mm x H 55mm といったところですね。
最悪は穴を開け直せばいいことではあるんですが、できればそのままポン付けしたいところです。

後、フェンダーはやはり割れてます。
車検では指摘されてはいませんが、気になるところです。
取り付けの金物も結構錆がひどいので、防錆処理はしないとかなと思います。

樹脂のフェンダーは新品でも 13,640 円だったので、修理する手間や樹脂、ガラス繊維や塗料代を考えると、交換した方が安上がりで、綺麗かなと思います。

補助脚の蓋(?)についても確認してみました。
140mm 角、高さは 15mm くらい、ビス穴の間隔が 60mm という感じです。
部品が出て、まともな値段だらよしとするとして、ダメだったら 150mm 角の、未来なんかの配線用のボックスか、もっと安く上げるならタッパーでも被せておけばいいじゃないかと思いました。
多分、開けることはまずないと思うので、シリコンでベタベタに接着して、水が防げればそれでいいかなと。

お昼から街に買い出しに出かけました。
本当は、プリンタとか、ギアオイルとか買いに行ったはずだったんですが。。。
なんでか買ったのはドアポケット。
狭い車内なので、ちょっとでも収納が増えるのはありがたいですね。
そこにはちゃんとスポンジが貼ってあって、ガタガタしなくて良さそうです。

帰りのローソンで思わず買ってしまったヤバいブツ。
47% 増量の 50% off!
どれだけお得なんでしょう。
食べたんですけど、定価で買っても、というか、揚げたての状態で食べてみたい逸品ですね、これ。
なんで売れ残ってたのか不思議。

これ、かっこいいなぁと思うんですが。。。
値段が問題です。
13,090 円は高すぎます。。。
なんせ、左右で二つ要りますから。

まあ、無難に、旧型を注文しました。
一つ 1,639 円です。
今日は 10% off の日なのと、明後日の 23 日から値上げになるので。

届いたら、ぼちぼち交換したいところですが、しばらく梅雨で雨の日が続くので、晴れ間に忘れないうちにやっておこうと思います。

継続車検・名義変更・型式追加

車検が 22 日で切れるんですが、22 日は土曜日なので、実質 21 日までに車検に合格しないといけません。
骨董車なので、流石に一発で合格できるかは微妙なところなので、今日と明日の 2 日で挑戦することにしました。

というわけで、バンパーの修理ですが、間に合わないので無理やりです。

直りました、見た目的には。

はい、壊しました。。。
当然の結果。

灯火類のチェックを念のためにしました。
いや、車を買う時に、流石に玉切れの状態では引っ張れないので、大丈夫か確認して、ちゃんと大丈夫、という回答があったんですけどね。
バックランプ、点灯しません。。。

工具を忘れたので、仕方がないので、家に引っ張って帰って、捌いて球を変えようと思ったら、みたこともない形の球が出てきました。
当然予備を持ってないので、丸ごと LED に交換することにしたんですが、電工ペンチやなんか一式、お宮でした。
というわけでお宮に戻って、交換、点灯確認して、準備万端です。

防水のギボシ端子、どこ行ったんだろうなぁ。
矢崎のやつなんですが、100 個入りを買ったはずなんですが。
エーモンの普通のやつでやったので、ブチルテープを巻いておきました。

午後の 3R で受験、なんと驚くことに一発合格でした。
額縁の色、微妙にくすんでいるから落ちるかと思って、修理用のテープは持っておいたんですが、大丈夫でした。

それと気になっていた側方反射器について確認しました。
前後に合わせて中間にも必要なのは 9m を超える場合ということで、なくてもいいそうです。(あってもいい)

で、またまた気になることが。
車幅等なんですが、橙色なんです。
ユソーキは白だったんだけどな。(仕様書を確認すると、もともとは橙色だったようです)

調べたら、

2004年(平成16年)以降に初回登録が行なわれた車の車幅灯は、原則ホワイトのみとなります。 オレンジ色の車幅灯がついたソレックス製トレーラーでも、加工を行えば白色の純正車幅灯を取付可能です。

ということなので、年式的なことですね。
実際のところ、白でも車検に通っているのですが、レンズの内側がかなり汚れていて、灯具の防水機能が失われていると思うので、交換が必要かなと思うところです。
色については、きちんと確認してからにしようと思います。

それはそうと、5 号に指摘されたんですけど、この台車、サイドマーカーがありません。
海コンにはついてないものが少なくない気がするんだけど、どういうことかと思ったら、

にまとまっていました。
要するに、側方灯 = 側方反射器、ということのようで、サイドマーカーは飾りってことみたいですね。
一つ賢くなりました。

車検の後、名義変更して、愛媛ナンバーになりました。
さらに連結検討書を確認してもらって、型式追加も無事に終えて、ミッションコンプリートです。

とはいえ、車検に通った、というだけの状態なので、整備や修理は、時間を作って続けていこうと思います。

20ft コンテナシャーシの様子を確認しました

昨日は暗かったので、今日、明るいうちに色々と観察してみました。

ダメかもと思った後部大型反射器です。
おそらく、ダメでしょう。
というか、すでに蛍光テープで修理してありますね。
それも 2 回。
横着せずに、古いの剥がして貼ればいいのに。。。
まあ、流石にこの上に重ねて貼る気はしませんが。

ちなみに、これ、新品はアホのように高くて、8,679 円もします。(6/23 からは 8,789円)
新品にしたら気持ちがいいところだけど、積み下ろしの際に、自分は気をつけても、他人がガンガン当てるんですよ。
だから、あっという間に傷だらけになる。
物理的に当たらないようにすることが難しい形状になっているんですよね。
もう少し、上部か下部にスペースがあれば、丸棒の一本でも溶接して突出させれば、マストがこの反射器に当たることは無くなると思うんですが。

レンズは EVER WING 7031 と刻印があります。
検索してみたんですが、eBay で骨董品として出品がある程度で、まともな新品の情報は見当たらない感じです。
ネジで止めるタイプ。

レンズユニットの裏側もサビサビ。
レンズだけでなくて、ユニット丸ごと交換したほうが良さげです。
レンズユニットを取り付けてあるプレート自体は、L 字型の鉄板で、防振ゴムで吊り下げてある構造です。
なもんで、別にユニットは同じものでなくて、プレートも作り直してもいいので、車検を通りさえすれば別ものものでもいいかなと思うところです。

後部の側方反射器の色は赤。
この辺、年式で違うので、修理の際、覚えておかないと困ることになります。
メーカから取り寄せた 4 面図にはそこまで記載がないのです。
自分で車検に行かない人なら、こんなことは覚えておかなくても、修理屋さんにお金を払えばいいことなんでしょうけど。

スペアタイヤ、なし。

あと、この位置の側方反射器は 4 面図には記載がありません。
他の反射器がねじ止めなのに対して、これは貼り付けなので、後から追加したものと思います。
車検時に必要の有無を確認しておく必要がありますね。

補助脚(ランディングギア)は各和製, LCH N58403。
蓋が傷んでるんだけど、部品は出るんでしょうかね。。。
で、各和って聞いたことないんだけど、調べたら ソーシン でした。
ダメなら、3D プリンタで作れそう。(という、3D プリンタを買う口実)

銘板。

型式 CT120SA
製造番号 CT120SA001
製造年月 92 年 5 月
車軸型式 N13W-1800
懸架装置 P-1
補助脚 CH-15
リレーバルブ RE6

前部反射器。
車幅灯。

右サイドバンパーの損傷状態です。
思ったよりガッツリ。
3 本を縦に繋いでいるプレートがあるので、これを溶断しないとそのままだと綺麗に真っ直ぐにはならなさそうな感じ。
金曜日の朝に修理してもらえることになったんだけど、それだと、車検に落ちると次に修理する時間がないので、明日、適当に直して、ダメ元で車検を受けてみようと思います。

タイヤは 11R22.5 14PR。
ホイルは 22.5 x 7.5 です。

トレーラは積載時に荷重は 9,850kg なので、14PR で問題ありません。

元々は 11.1-20-16PR と記載があります。
年式からしてもそうなんですが、チューブタイヤみたいです。
タイヤの外径は 1,064mm のようです。
11R22.5 の外径は 1,047mm なので、17mm ほど小さくなる計算ですね。
これで車検に合格している(ナンバー付きだから)わけで、誤差の範囲でしょうか。

あと、フェンダーは FRP っぽいです。
割れて修正した跡がありました。

それはそうと、行方不明だったコンベアのパーツが発掘されました。
鉄工所にあったそうで、届けてくれました。

これでベルトが逸走することを防止するための補助ローラを取り付けることができます。
ローラーのうち、一つがちょっと動かない状態なので、それは上むきに使って、パイプのところのボルトで固定しないようにしておけば、軸自体がある程度回ると思うのでそれで様子を見たいと思います。
ダメなら、ローラーは修理するなり、普通のローラーは何種類か持っているので、一時的にそれで代用できるように細工してみようと思います。