足場資材を購入

昨日は、蓼科高原から、佐久へ抜けて、世界遺産登録で話題の富岡を経由して、そして鶴ヶ島にある中古足場の足場王さんのヤードに注文をしてあった足場資材を調達に向かいました。

しかしまあ、Google 先生の言うとおりに走ったら、ひどい目に合いました。
クルマのサイズや状態を考えてくれないので、普通車前提のルートなので、険しい山道や、田んぼの畦道、住宅街の生活道路も、ほんの少しでも早いと構わずチョイスしてしまいます。

IMG_1761まあ、そのおかげというかなんというか、白樺湖を通りました。
いかにも白樺湖って感じの白樺湖でしたが、今回は通過しただけなので、時間を取ってゆっくり過ごしたい、そんな雰囲気のところでした。

で、ナビなんですが、現状、Google Maps と GARMIN を併用しています。
渋滞情報などは、VICS ではないようで、他の Google Maps を利用しているユーザーからのフィードバックのようで、いまいち正確ではないような気もします。
Yahoo カーナビもインストールしてあるんですが、同時には見えないので、どちらか、ということになるんですが、都市高速の案内があまりにアレ過ぎて、おもいっきり迷いましたので、現状では Google と、GARMIN の併用が一番無難そうです。
Yahoo カーナビは、車の大きさを選択できるには出来るんですが、軽と普通車しかないんですよね。
うちのは、4tで標準ボデーなので、2000mm 程度の車幅があるし、車高もあるんで、途中何箇所か通れないところを案内されて困りました。
駐車場なんかも、ジムニーなんかは、キャリアを付けてあるんで、やはり車高が高いし、エリーゼは逆に車高が低いので、入れるところと入れないところが顕著なんで、そういう部分もフォローして欲しい気がしますが、普通の車に乗れよ、と言われたら、それまでですね。。。
どうでもいいついででいえば、au 助手席ナビも気になっています。
時事ネタでいえば、iPhone 6 Plus だと、画面が大きいので、ナビが使いやすげですね。

IMG_1766で、脱線したので話を元に戻してまして、足場王さんには予定のとおり到着して、無事に資材を受け取りました。またまた、てんこ盛りになりました。

なんで愛媛から埼玉まで買い出しにきてるんだ、と思われるかもしれないんですが、欲しい足場が、みんなが使っているいわゆる信和足場とかじゃなくて、ホリー足場なんで、在庫を持っているところが殆ど無いんですよね。今回も、半分以上の部材は新品を買う羽目になりました。

御殿の周りの木が茂って、軒を枝がこすっている状態なのですが、高所作業車がはいらないし、かなり高さが必要なので、櫓を組むことにしました。
丸太小屋も 3 年経ったので、再塗装しようと思いますので、まあ、この際だから、思い切って買おうかなと。

ホリー足場については、信和なんかのクサビの足場と違って、いわゆる単管の足場なので、傾斜地や段差がある箇所でも、自由度が高く、使いやすいと個人的には思っているですね。使用感については、そのうちまたレポートしたいと思います。

さて、今日は第 3 目的地、アースリー山武に向かいたいと思います。
時間に余裕があれば、第 4, 第 5 目的地まで一気に回っておきたいと思います。

PTO Adapters for Bobcat

少し前のエントリー、Balfor Gas powered cordwood buzz saw で書いたのですが、トラクター PTO タイプはエンジンモデルに対して 10 万安い、という話。

ふと思ったのが、アメリカ人は、なんでも Bobcat に付けたがる、もしかしてそういうアタッチメントがあるんじゃないだろうか、ということです。

ググったら、即ヒットです。

360_41__81738.1407974249.1280.1280ETERRA 3-POINT ADAPTER MOTORIZED という商品ですが、skid steer solutions で$1,995 です。

より高額な、HF というグレードは、31 GPM to 39 GPM at 4,000 PSI の時に、54 HP くらいが得られるようです。かなり大型の skid steer loader でないと、これだけの出力はないですから、うちの場合は、普通のモデルが適合します。

トラクター PTO について、知識が全くなくて、シャフト等には種類があると思うのですが、この商品は、Category 1 or 2 Hitches ということになっています。

仕様がよくわからないので、別の商品もあたってみました。

Arrow Material Handling Products というところにちょっとだけまともな事が書いてあります。
http://amhattachments.com/bobcat-pto-adapters.php

肝心の部分を抜き出すと、最低 16gpm 必要で、その場合、概ね 20HP 程度の出力が得られること、先にも書いたあった、Category 1, 2 というものは、標準の 540 RPM のスクラインシャフトと等価、ということのようで、うちの S130 は 17gpm なので 18HP 以上の出力が得られると推定され、Balfor の circular saw を駆動することはできそうです。

ただ、アタッチメントが高額で、エンジンモデルとの差額よりも高くなってしまいました。ボブキャットを油圧源として使用すれば、その間、ボブキャットを使うことも出来ないので、エンジンを載せる改造をするか、リセール・バリューを考えるのなら、エンジン付きモデルを購入したほうが良いかもしれません。

いずれにせよ、予算不足のため、今回のコンテナには載せず、じっくりと調査・研究することにしました。