今日は、案内をもらっていたマキタフェアに行ってきました。
というか、実は忘れていて、昼過ぎに電話がかかってきて思い出しました。
最近、非常に忘れっぽいようです。。。
肝心の買い物は、とりあえず、3 点買いました。
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今日は、案内をもらっていたマキタフェアに行ってきました。
というか、実は忘れていて、昼過ぎに電話がかかってきて思い出しました。
最近、非常に忘れっぽいようです。。。
肝心の買い物は、とりあえず、3 点買いました。
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まず始めに、Hearth & Home で受け付けていた今年の冬のストーブ輸入ですが、一旦締め切らせていただきました。今回は、注文はありませんでした。
表示した価格だと、このところの円安で赤字になるところだったので、ヒヤヒヤしていたので、注文がなかったのは、嬉しいやら、嬉しくないやら。FISKARS の一部アイテムがバックオーダーになったため、次回は予定よりも前倒しになりそうです。詳細決まりましたら、またブログでお知らせしたいと思います。
で、本題。
個人的に注目している、JØTUL の新しいストーブ F45 の展示会での写真が届きました。
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その 1、その 2 は Igland 社で、その 3 は Skid Steer Loader で使うマイ薪割り機を紹介してきましたが、キワモノ薪割り機探訪も早くも 4 回目となりました。
今回のテーマは、ずばり、キモいウェッジの形、です。
普通薪割機のウエッジってのは、2-way とか、4-way とか、大型になれば、6, 8 と分割数が増えていくんですけどね、基本は全て放射状に割る、ってことです。
すっとこどっこい、そうやって割っていくと、問題が発生するんですよ、奥さん。
ピザやチーズと同じで、放射状に細かく割れば、だんだん鋭角で薄くなっていくわけで、当然に丸いものに比べて燃えやすくなっちゃうんですよね。
じゃあ、そうならないように気合で割ればいいじゃね?ってことで、日本人は、ウエッジが高速で動く危なっかしい薪割り機で、サイズを整えているんですよね。もはや匠の技としか言いようがありません。
このドムっぽい紫のカラーリングはそう!スタクセルさん。スタクセルさんは、ヤフオクの薪割り機パーツ販売の大御所ですね。一応、リンクしておきます。
さて、太い丸太を上手く割る方法、外人さんは考えてこんなん作りましたよ。その名も、Tempest。
ジャーン!
なんと、ついに登場しました、革新の往復割り!
シリンダの戻り時間も無駄にはしません。(けど、戻るときはロッド分力が弱いはず。。。)
往復割シリーズについては、別のバージョンもありますので、そのうち紹介しますね。
スライサーと同じように、一定の大きさでそぎ落としていくので、丸太が太かろうと、そうでなかろうと、形の整った薪が効率よく生産できますね。
youtube をうろついていたら、DIY モデルも発見。
今までの薪割り機の風情を残しつつ tempest 的割り方。
なかなか良い感じですね。
日本人は今までのものを改良したり、完成度を高めたりすることはあるんですが、こういう珍品・迷品、時として逸品・銘品を作る、イカれた変態、イカした天才鬼才は、あまりいないのか、キワモノウォッチャーとしては欲求不満気味ではあります。
この俺様を知らないとはお前モグリか?俺様の超絶マシンを見せてやるぜ!、ってな方がいらっしゃいましたら、是非コメントよりお知らせください。
トンデモ薪割り機探訪はまだまだ続くのでありました。
次回をお楽しみに。