原木は、内子町森林組合で買っていたんですが、ちょっと遠いので、愛媛県森林組合に聞いたら、中野町にヤードがあるということで、今年はそちらから調達しようと思い、申し込みをしています。
しかし、どんな原木がくるのか、気になっていたので、今日、電話で尋ねてみました。
というのも、あまりに細いものがくると、薪割りは楽になるんですが、玉切りが面倒くさいし、作業効率が上がりません。逆に、太いものがくると、今度は玉切りの速度が落ちるので、これまた生産性が落ちるのです。
また、原木の太さや状態により、最適なソリューションが異なってくるため、原木の状態の理解なしに薪生産の効率化は望めないからです。
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