筆柿の里幸田まで戻りました

体調が良くなくてなかなか時間がかかっています。
なんとか、筆柿の里幸田まで戻りました。

途中、新しい食堂を開拓しました。

宇津ノ谷峠の静岡側(下り)の道の駅の手前の元サークルケー、今はファミマですが、そこにくっついています。
営業は 10 — 22 時だそうです。

無理をしないで、無事に帰りたいと思います。

事任八幡宮 参拝

今朝はユーユー・カイカンを 6 時に出発して、別所まで戻ってきました。

昨日は、焼津で食事をした後、大井神社 に参拝しましたが、最近耄碌しているようで、参拝済みであると気づきませんで、参拝してから 3 年ほど前に参拝済み と気づいたのでした。

気を取り直して(?)、事任(ことのまま)八幡宮 を参拝しました。

境内は鬱蒼としていて、御神木がたいそう立派です。
職業病というか、やはり屋根への影響が気になって仕方ありませんが、谷が詰まっていますね。
そういう意味では、社殿の設計というのも、歴史的に見て、どうしてそうなったのかが気になります。

さて、ご飯も食べたので、出発したいと思います。

ユーユーカイカンとか、大遠会館(まぐろレストラン)とか、スマル亭とか

東京には無事にたどり着いて、爆睡して今起きました。
今回も特にひねりもなく、ほぼ予定通りでした。

休憩は ユーユー・カイカン でした。
朝 10 時少し前に着いたんですが、すでにご高齢の皆々様がロビーで待っていらっしゃっしゃって、昭和一桁的雰囲気が漂っています。
アラフィフの自分が平均年齢を下げるために貢献いたしました。w
さあ開館と思ったらいきなり停電して、設備点検で営業開始が 15 分ほど遅れたんですが、その間にもお茶がでたりと、サービスはちゃんとしているなと思いました。

貧乏性なので、セコくネット割引券 300 円をプリントして持っていってたんですが、入り口に年間会員の募集チラシが貼ってあって、なんでも、

  • 入会当日無料
  • 優待券 2 枚 or お食事券 2,000 円分
  • 誕生月無料券
  • お正月無料券
  • 1 年間半額

と書いてあって、それで 5,400 円なんですよね。

正規の料金は、1,740 円 で、300 円引きなので、1,440 円なんですが、3.75 回分なので、後 3 回は立ち寄るだろう、ということで会員になりました。

ただここ、トレーラでは無理だな。。。

入った時は少々ぱらつくくらいの曇りでしたが、出発する時は快晴でした。

その後の昼食(?)は、前回間に合わなかった まぐろレストラン です。
前々回、初来店時 は実はまぐろを食べていないのです。

今回は、ガラガラで、中トロもあったので、迷わず注文しました。

実に美味。
ほんと、他所で食ったら 3,000 円くらいしそうですが、店を改装して 3,000 円になるなら、今の店の作りでいいです。

23 号を走行の皆様、裏に広い駐車場があって、トレーラでも停められますんで、ぜひ立ち寄ってみてください。

次回は、向かいのひもの食堂の予定。

で、その後東京に向けてひた走るわけですが、時間的な兼ね合いで、ちょうど 宇津ノ谷峠 あたりが三重と東京との中間地点になるわけです。

こぢんまりとしていて、とかいうと、地元の人に怒られそうなんですが、ここの道の駅(上り, 藤枝側)は、かなり気に入っているんです。
トレーラ停めやすそうだし。

それで、この前、夜中も夜中、2 時だか 3 時だかに、むっちゃ小さい売店に電気が点いているんで、何事?とか思ったら、なんと 24H 営業しているじゃないですか。

こりゃあ便利だと、今回も深夜でしたが寄ったわけです。

店の名前ですが、「スマイル」だと思っていたら、今回よく見ると「スマル」でした。

うーんどこかで見たような。。。と思ったら、さった峠の先の由比のあたりにあるお店でした。

あのあたり、夜ともなると平均速度が 80km/h とか、速い車だと 100km/h とかで、自分みたいにちんたら走っていると、速度抑制がかかりながら猛烈な勢いで煽ってくる大型がいたりして怖いんで、寄ったことなかったんですが、なるほどそういうお店だったんですね。

にしても、あのあたり、本当に交通の要衝で、東海道線、国道 1 号線、それに東名高速が海と集落の間を通っていて、時々ライブカメラを見たくなりますが、住んでいる人は、この半世紀で、本当に劇的な住環境の変化があったんだろうなと思います。

写真のとおりですが、桜えびのかき揚げを食べたわけですが、なるほど、スマル亭のウリだったんですね。
まあ、由比ならそうなるわな。

味はごく普通の立ち食い屋の味です。

交通の要衝という意味では、宇津ノ谷峠 もかなりのものですね。

うどんを食べながらパネルを見ていたんですが、明治初期に今となってはバイク専用くらいの隧道が掘られ、時代は下って大正時代に新しいものが掘られ(厳密に言うと開通は昭和 5 年)、昭和になって激増する交通に対応すべく、今使われている上り線が掘られ、平成になって下り整備され 4 車線になったようです。上り線のトンネルは、当時は日本一の断面積だったとかなんとか。

ただ、次の静岡に抜けるバイパスのトンネルが上下各 1 車線で、ここがかなりのボトルネックになっているように思うんですが、工事はしているようだから、さっさと開通してくれないかなと思います。

その後は、今回は箱根新道を抜けて、平塚から厚木に北上、246 を経て、皇居の前を抜け、大手門から菊川駅、6 号というルートを試したんですが、ここも微妙でした。
東京駅のガードが 4m なので、ハイキュービックだとガードにあたってしまいます。
もう少しルートを慎重に検討したいと思います。

かなりどうでもいいこと — さわやかネタ 2 連発

静岡のハンバーグ屋の さわやかに行った って書いたと思うんですが、後から不意にメールが届きました。

フライングガーデンと何が違うのかしら

とはけしからんとのご指摘です。

かなり、フライングガーデンを意識しているようですね。

正直、茨城県民としてはですね、いつ行ってもすんなり入れるフライングガーデンだとか、下手をするとビッグボーイの大俵ハンバーグでも、あんまり違わないんじゃあとか、思ってしまったりしちゃったんですが、いえいえ、さわやかは実にさわやかでございまして、格別でございましたので、静岡の皆々様には、額を畳にこすりつけて深謝するものであります。

で、昨日、猛烈に気になる看板 を見ました。

い、井脇ノブ子先生?
いつの間に店を。。。。?

気になりますぇ〜。僕の悪い癖。

調べてみると、さわやかジャパンとかいうお店らしく、このオッサンは、さわやか親父というらしいんですが、ケンタッキーのオッサンと同じく、なんと大阪には、このオッサンの人形が店頭に置かれているとか、もはやなんというカオス。

だいたい、どこがどうさわやかんだよ、頭とかポマード(平成生まれは間違いなく知らない)とか、ギトギトにつけてそうで、加齢^H^H華麗臭がツーンと鼻に付きそうなイメージです。
お食事中の方、申し訳ありません。

さわやか親父、また、どうでもいいことを覚えてしまいました。ガハハ。

初さわやか

無事に到着しています。

今日は、なんか、さわやかでハンバーグを食べたくて、東京に向かいながら空いているさわやかをさがして、なんとか、初さわやかを達成しました。

静岡でさわやかに行ってないのはモグリだと思うのですが、ようやく、行けました。

でも、落ち着いて考えると、フライングガーデンと何が違うのかしら、と思う茨城県民です。

というわけで、なんとか、無事に到着しています。