エアレス塗装機 — Graco Magnum 262800 X5 Stand Airless Paint Sprayer

そろそろうちの丸太小屋は再塗装が必要になってきているので、エアレス塗装機を購入しようと思っていました。

H さんと気が合う、というか、趣味がよく似ていると思うんですが、考えていることもかなり似ているようで、エアレス塗装機の話になったんですが、そうしたところ、Graco のエアレス塗装機を買おうと思っている、ということで調べてみました。

普通に 10 万くらいするものだ(実際に精和産業のだと、それくらいはします)と思っていたんですが、X5 だと、定価でも $400 ほど、実売だと $300 を切っているんですね。

このくらいの価格なら作業性の向上を考えれば、すぐに元が取れるのではと思います。

自分の場合、神社の護持のため、白木部分の CPR による洗浄、防腐塗装という作業は定期的に行うわけですが、この際に足場を組まないで済むのなら組みたくはありません。

CPR は、水溶液の温度を保たねばなりませんし、ある程度の量を塗布しなければなりませんので、足場を組んであるとしても、溶液を頻繁に継ぎ足さないといけないため、降りたり登ったりと結構大変です。

今は蓄圧式の噴霧器でやっているのですが、無論、マキタのリチウムイオン電池シリーズを買う、という選択肢もありでしょう。

ただ、汚れが酷い部分は、多少は擦ってやらないといけないので、そういう意味では、好川のエアレスガン刷毛 を使えば、塗布と軽く擦る作業とが同時に行えるんじゃあるまいかと、さらに、ポールガンと併用すれば、足場を組まず、高所作業車である程度まで寄って、軒の裏側なども垂れてくるものの下に入らずに安全かつ快適に作業ができるのではないか、と思ったりします。

まあ、思っているだけで、やったらやったで別の問題が出てくるかもしれませんが。

また、ログハウスの塗装の場合、ログに発生した小さなクラックの内部にまで塗料(防腐剤)を吹き込むことが肝になると思うのです。大きなクラックは、コンシール等で塞ぎますが、小さいものも無数にあるわけで、すべてを塞ぐことは不可能ですから。

値段が思った以上に安いので、買う方向では考えているのですが、どのモデルが良いのか、ホースの長さや、オプションのガンなど、もう少し調査して決定したいと思います。

実のならない庭木はいまいち好きになれない件

庭のすももがだいぶ大きくなりました。

すももを植えている位置は、煙突の掃除の際に屋根に登る経路なので、あまり大きくなると困るんですが、実がなっているのもったいなくて枝を切れません。

2 本、違う品種を植えていて、一本は大石早生、そして、写真のものはサンタローザです。

どういうことか、大石早生には実がなりません。

もう少し木を植えるスペースがあるので、何か植えようと思っているのですが、実がならないものはなんか損をしたような気がする貧乏性です。

出典 http://store.shopping.yahoo.co.jp/produce87

今気になっているのが、土っ子倶楽部 さんで売っている、大実マルベリー です。

丈夫と書いてあるし、やはり、実がなるものは楽しみがあるじゃないですか。

アントシアニンが含まれているとも書いてあるので、老眼にも多少はいいものなのではないかと思うんです。

ところで、一番大事なことなんですが、そもそも、桑の実って、美味しいんでしょうかね?

で、今日は、壊れているインテリジェントスイッチをただのスイッチに置き換えました。

スマートスイッチというらしいのですが、VLAN 機能のあるインテリジェントスイッチよりも安い、でも、ただのインテリジェントよりは賢いハブは受注発注のようで、納期が未定なのです。

自家用なら、晴れている日にする作業じゃないのですが、お客様合っての商売なので、最優先です。

その後、特車の許可申請の委任状の提出に行き、その後、普通に学校に行って本日終了です。

森林組合から、いい加減に取りに来てと連絡があったので、明日は、原木を運べたら運びたいのですが、下ろす場所はないので積みっぱなしになるかもしれません。

ただまあ、迷惑がかかるので、少しでも運べるときに運んでおきたいと思います。

またよもやハブが昇天

たまにはマンションの営繕の仕事もしないと怒られそうです。

多分、松山ではうちが元祖だと思いますが、ディジタルアクセスのサービスが開始されたころからなので、かれこれ 20 年近く前、ということになりますか、以降、各部屋のコンセントに LAN の接続口を設けて、引っ越して即、ネットが使えるようになっています。

大本の回線を VLAN で分けているのですが、その作業をしているインテリジェントハブが昇天して、電源が入らないようなのです。

このブログを見ると、前回壊れたのは、2014 年なので、かれこれ 3 年前に 1 台壊れ、さらに 1 台が壊れ、生き残りは 1 台だと思われるのですが、その 1 台も 10 年選手なので、この際まとめて交換したいところです。

最近はそういう仕事はとんとしていないので、知識はほぼほぼ四半世紀前のままなんですよね。
というわけで、どこのどのハブを買うのか、それを調べるだけでも一苦労です。

さらに設定ツールが Windows のみというようなかなりアレなことも多いわけで、ホテルやマンション向けにハナから VLAN の設定しておいてくれれば、持っていてってつなぐだけなのにと思うわけですよ。
何が高いって、人件費が高いわけです。
設定についても、ディップスイッチで切り替えるくらいの原始的な方法でやってもらいたいくらいです。

現状は、アライドテレシス製を使って、マルチプル VLAN で各入居者さんの通信を制御 していたと記憶していますが、なんせ 10 年も前になるんですっかり忘却の彼方です。

その後、壊れた 7F, 8F フロア用の 16 ポートハブは、記憶が確かなら、バッファローの製品を使っていて、これは Web で設定ができたので、IP アドレスさえわかれば、Mac でも設定は可能と思うんですよね。

をみるところ、記憶に間違はなさそうで、価格も 16 ポートのものが 2 万を切っていて、お手頃感があります。

電源内蔵だし、3 年(登録するとさらに +2 年で、5 年保証)だし、動作温度も 50°C までとなっているし、VLAN も対応しているので、これでいいじゃあるまいかと思うわけです。

最初の IP アドレスの割り振りについて、CTU の方で、MAC アドレスから、DHCP でリースするアドレスを固定してやれば、専用ツールを使わなくても済むんじゃあないのか、とも思いますし。

ネットギアのものは安かったのですが、設定で難儀をしたので、バッファローの製品を使う方向で考えてみたいと思います。