竹やぶの片付け

今日は午前中、住所の解体をしたり、その片付けのついでに棚のレイアウトの変更をしたりしたんですが、午後からは竹やぶの片付けをしました。

使ったのは、これ。Z レシプロソー替刃 竹切り用 210ミリ P2.15 20104

レシプロソーですが、意外と電池が持って、18V 3.0Ah で 2 時間くらい作業できました。(連続切断作業ではありません)
今のところ、このやり方が一番楽な気がする。。。

とりあえず、太陽電池に影が落ちたり、台風などで倒れかかることはない感じのところまでは片付きました。

家に帰ると、この間注文した萌アイテムが届いていた ので、早速送られてきた箱を小さくしてみました。

Amazon のダンボールは薄い 3mm のものだったので、簡単に折り目をつけることができました。
ただし、レビューを見ると、厚いものや硬いものは、難しいようなことも書いてあります。
それと、問題点として、もともと浅いものを加工する際は、折り返したら底よりも、折り返した部分のほうが出っ張るので、折り目をつけづらいと感じましたが、コツを掴むというか、慣れの問題はあるように思います。
意外とまっすぐ折り目をつけるのが難しいというか、箱が浅かったのもあるんですが、当たり前のこととして、スライドさせる時に箱きり名人自体をグラグラさせないでスムーズにやらないと折り目が曲がってしまいます。

とりあえず、2,000 円分くらいの仕事はしそうに思います。
ただ、手にとって見ると、せめて 1,000 円くらいまでにしてほしい感じではありました。

竹やぶを掃除にするのに邪魔になるし、神戸に荷物の引き取りがあるので、広場までコンテナシャーシを引っ張り出してあるんですが、ハンドパレットトラックを自宅で使っていたので、コンテナに積み替えて準備をしました。
コンテナの奥に出したり入れたりするのに必要なんです。
松山港にも引き取りに行かないといけないし、ボチボチ頑張ってなんとかしたいと思います。

それと、今週の天気は微妙ではあるんですが、雨が降らなければ原木を云々するかもしれないので、ユンボも回送しておきました。
回送は片道 1 時間, 往復 2 時間、2 回だと 4 時間もかかるんですが、特に他になにかするわけでもなく、単に回送しただけで、もっと計画的にやらないとと思います。

ただまあ、これを言っては身もふたもないけど、そんなにうまい具合に段取りってできない性格なんですよね。。。

レッドロビンとカエル。
そろそろ、梅雨入りです。

BOSCH のバリカンが壊れ(と思いこんでい)た件 ですが、安くはないものなので、一応修理に出したら、壊れてなかったそうで、戻ってきました。
というわけで、時間が取れたら、刈り込みたいと思います。

暖かくなってきたので

今日は、天皇陛下御即位三十年の式典がありましたね。

天皇陛下が原稿を間違えられた際にサポートされた皇后殿下とのやり取りがとても素敵でした。

陛下もおっしゃられていましたが、バブル以降、経済的には大変な時代でもありましたが、それでも、戦争のない時代であり、その時代に生きられたことはとても幸せなことだと思います。

最近ちょっと暖かくなってきて、草が伸び始めたのが気になってきました。

刈払機をチェックしたんですが、ポンプがダメになってました。
こうなるとガソリンが送れないので、エンジンが掛かりません。

これエンジンは川崎なんですけど、TJ27 という型式のようです。

で、部品はこれ。

でもないと使いものにならないので仕方がありません。

通販で買うと送料がもったいないので、井関に買いに行こうと思うんですが、ピンクレディーの具合が悪いので、それもついでに見てもらおうかなと思います。

刈払機の前に、ある程度短いうちは、除草剤 or 草焼きバーナーで対処していきたいとは思うんですけどね。

それと、お宮の石段が崩れかけていた件ですが、無事に修理が完了していました。
これも崩れてからだと大変なので、事前に対策ができてほっと一安心です。

後は、本殿の板金が傷んでいるので、それの修理が必要ですが、役員(総代)さんが任期で入れ替わるタイミングなので、そちらの話はまた少し先になりそうです。
自分が就任した時にすでにかれこれな状態でしたので、そろそろきちんと対策をすべきタイミングになっているんですが、予算が取れるか、難しい時代になりました。

去年の大雨の災害の復旧がまだのところも多々あるし、できることから少しずつ頑張りたいと思います。

これはヤバイ! 欲しすぎるアタッチメント

DIY 作業のうち、生コンを使った工事、たとえば、土間コンクリート打ちは、コンクリートが硬化するタイミングというものがあるので、一人でやるのはとても大変なわけで、自分の場合、インターロッキングブロック舗装することが多いのですが、結構並べるのが大変なんですよね。

海外だと、大規模な歩道などをレンガでペイブする大型機械があるのですが、2:20 あたりから登場するアタッチメントは初めて見ましたし、驚愕の便利さですね。

optimas paver laying machine というもののようで、動画のような車両タイプもあれば、バックホーアタッチメント もあるようです。

価格ですが、中古品で €5,000 くらいであります。

ドンブリですけど、現地で €6,000 になり、日本に持ってくるのに 10 万かかり、税金を入れても 100 万はかかりません。

日本で普通に使われているものの場合、平米あたり 50 個使用します。
一つのブロックが 100 円の場合、平米あたりブロック代が 5,000 円になります。
下地をしっかりと作ってやる必要があり、土間コンうちよりも高い精度で仕上げて、クッション砂を 3cm 程度敷いたりと、この部分でも手間がかかりますが、この作業はゆっくりと自分のペースでできます。
人を雇う必要がないので、事実上、ブロック代とクッション砂の代金が舗装費用、ということになり、クッション砂は無視できるレベルなので、結局はブロック代だけ考えれば良いことになりますね。
100 円のブロックなら平米 5,000 円, 200 円のブロックなら平米 10,000 円です。

土間コンを打つ場合はどうでしょうか。
仮に 10cm 打つとして、ロスを 10% 見て、1m3 あたり 15,000 円、ワイヤーメッシュが平米 300 円とします。
施工面積を 50m3 とすると、ホッパーのオペレータは自分がやるとして、普通作業員が 3 名(トンボ 2 名, バイブレータ 1 名), 左官が 2 名(仕上げ)は必要です。
まあ、トロウェルがあるから、多少は仕上げ速度が早いかもしれませんが、今までの経験では、ホッパーのぞいて、作業員 1 人あたり 10m2 くらいが限界かなと思います。
普通作業員の日当を 1.2 万円, 左官を 1.5 万円とすると、6.6 万円かかります。
生コンは 5.5m3 なので、8.25 万, メッシュが 1.5 万, 人件費が 6.6 万、都合 16.35 万円かかります。
平米あたり 3,300 円くらいかかる、ということになります。
当然ですが、人を雇っても土間コンのほうが大抵は安いと思います。

土間コンとインターロッキングブロックとでは質感が全く違い、インターロッキングブロックのほうが上質に感じます。

問題は、optimas paver laying machine が日本国内で手に入るブロックに対応できるか、ということでしょうかね。
上の動画を見る限り、対応できそうに思いますが、ランニングボンドやヘリンボーンの場合は、半割れをいちいち仕込まないとクランプできないか、できても落とすような気がしないでもないです。

通常、インターロッキングブロックの施工手間賃としては、頼んでも平米 2,000 円位, 高くても 3,000 円位のもんで、機械でできるのは相当面積が広い場合だけですから、実際平米 1,000 円くらいの償却と思ったほうが良さそうです。
そうすると、1,000m2 つまり、一反くらい施工するなら、ペイすることになりますね。
土建屋さんなら、公園を一箇所請け負ったら、即回収できて、次の現場から丸儲けでしょう。

まあ、このアタッチメントを買う前に、油圧ブロックカッタを買えよといわれそうですが。
そうなんですよ、実はまだ持ってないんです。
ダイヤモンドで粉まみれになって切ってます。
まずはそこからですね。

でも、こんなものを買う前に、もっと利用頻度の高いアタッチメント、例えば、ボブキャットで薪を掬う用のスケルトンバケットを買うなり作るなりしたほうがよほどご利益がありそうだし、100 万もあれば、フルフリーでサイドシフトがついている、コンテナに荷物を積む時に使う小さなリフトを買ったほうが良さげです。

実のならない庭木はいまいち好きになれない件

庭のすももがだいぶ大きくなりました。

すももを植えている位置は、煙突の掃除の際に屋根に登る経路なので、あまり大きくなると困るんですが、実がなっているのもったいなくて枝を切れません。

2 本、違う品種を植えていて、一本は大石早生、そして、写真のものはサンタローザです。

どういうことか、大石早生には実がなりません。

もう少し木を植えるスペースがあるので、何か植えようと思っているのですが、実がならないものはなんか損をしたような気がする貧乏性です。

出典 http://store.shopping.yahoo.co.jp/produce87

今気になっているのが、土っ子倶楽部 さんで売っている、大実マルベリー です。

丈夫と書いてあるし、やはり、実がなるものは楽しみがあるじゃないですか。

アントシアニンが含まれているとも書いてあるので、老眼にも多少はいいものなのではないかと思うんです。

ところで、一番大事なことなんですが、そもそも、桑の実って、美味しいんでしょうかね?

で、今日は、壊れているインテリジェントスイッチをただのスイッチに置き換えました。

スマートスイッチというらしいのですが、VLAN 機能のあるインテリジェントスイッチよりも安い、でも、ただのインテリジェントよりは賢いハブは受注発注のようで、納期が未定なのです。

自家用なら、晴れている日にする作業じゃないのですが、お客様合っての商売なので、最優先です。

その後、特車の許可申請の委任状の提出に行き、その後、普通に学校に行って本日終了です。

森林組合から、いい加減に取りに来てと連絡があったので、明日は、原木を運べたら運びたいのですが、下ろす場所はないので積みっぱなしになるかもしれません。

ただまあ、迷惑がかかるので、少しでも運べるときに運んでおきたいと思います。

いちじくの移植と整地の続き

昨日母がいちじくをもらってくるから植えてくれ、といっていたんですが、もらってきたものを見てビックリ。
軽トラの荷台いっぱいにあるじゃないですか。
てっきり苗木だと思っていたんですけどね。

このクソ忙しいときに迷惑千万ですが、これだけのものを積んでくれた人のことを思うと、枯らすわけにも行きません。
どの道下ろさないと軽トラも使えませんし。

ユニックで吊っても良かったんですけど、穴を掘るのがかったるいので、結局、ヤードまでユンボを取りに行きました。

そもそも、こんなにでかい木をどうやって 70 の婆さんが積んだのか、南京で縛ってあるし、不思議でならなかったんですけど、O 開發に造成を頼んでいるそうで、でかいユンボで積んでくれたそうです。

にしても、時期もよろしくないと思うんですけど、つくんでしょうか。
エラい手間がかかっているし、枯れたらまた手間だから、ついて欲しいところではあります。

まあ、下手な業者にやらせたら、回送 5,000 円 x 2, ユンボ損料 7,000 円, オペ半日 6,000 円、都合 23,000 円、経費 3 割 6,900 円+税金で、32,292 円くらい請求されそうです。

で、移植の後は、この前 M 組が持ってきてくれた土がそのままだったので、毎度の石集めと、整地をやりました。

今日は、K くんが手伝ってくれたんですが、ウッドバッグを整地したところへの移動と、集めた石を石置き場への移動とをお願いしました。

石は結構集まりましたが、まだ移動し終えていない石があるので、この倍くらいでしょうか。一財産できました。

整地もだいぶ進んできたんですが、ここらで一気に真砂土を運んで、仕上げてしまおうかと思っています。
早くしないと梅雨になるし、カミキリムシの話 もあるんで、いつまでも原木を積んでおくわけにも行きません。
まだ、取りに行けていないものもたくさんあるので、頑張って整地の仕事を完遂したいと思います。

低電圧のガーデンライト、ようやく稼働

低電圧のガーデンライトですが、実に 2 年半ほど放置していたようです。

まず最初に、低電圧のガーデンライトって何よ、って思われる方がいらっしゃるかもしれない、というか、大抵の方はご存じないと思うので、簡単に説明します。

低電圧のガーデンライト、というのは、北米で普及しているガーデンライトで、基本的に直流 12V の照明器具です。

まず、コントローラがあって、これは交流(米国仕様なので 115V)を直流 12V に変換したり、あるいは、明るさのセンサーやタイマーなどでライトの ON/OFF などをコントロールするユニットがあり、そこから専用のコードを使い配線をし、そのコードに針を刺す形で電気を取って点灯するライトをすずらん(芋づる)状態で設置していくシステムです。

電気は、一定の電圧を超えると工事に資格が必要になりますが、12V とか、24V という低い電圧だと危険性が低いため、無資格でも工事できるのです。

ただ、PSE 問題がありますので、そのまま米国から輸入したコントローラを使うことはできません。

商魂たくましいといわれそうですが、面白いシステムだと思うので、雑貨屋でも扱ってみたい、という思いがありましたので、国内で合法的に利用できる仕組みを考えねばなりません。
そこで、太陽電池を使って発電した電気を廃バッテリーにためて、チャージコントローラ(略称、チャーコン)のライトコントロール機能を使い、低電圧のガーデンライトのシステムを構成してみようと思い立ったわけです。

フリが長くて、申し訳ない。

で、太陽電池は、解体された家屋から取り外された古いものなのですが、当初は、神社の社務所で連携して(=売電も行う形)使用する予定でしたが、結局、2 枚だけ残して、後はヤフオクで処分しました。

その 2 枚もずっと放置してあったわけですが。。。

ようやく重い腰を上げて、配線だけしたのですが、実に実に長い間放置していたのは、太陽電池のコネクタが今となっては特殊なものだった ため、そこをきれいに配線しようとか、あるいは、パネルをきれいに設置仕様などと、変にこだわっていたからなんですが、結局のところは、風で飛ばないように番線で括り、コネクタはぶった切って、ビニールテープで巻いて、ペットボトルで雨よけをしている状態です。
まあ、そのうちにもう少しちゃんとやろうとは思いますが。

最初はチャーコンも MPPT だとか、PWM だとか、これまた些細な事が気にって、ウンウンカンヌンやってたわけですが、結局は、未来舎の PV-1212D1A を買ってあったわけですが、これまた、使いもしないうちに保証期間が過ぎてしまったわけで、ぶっ壊れてたらどうしようか心配でしたが、まあ、適当に繋いだら、適当に充電してくれちゃってるようです。

ところが、充電はうまくしているようなのですが、夜になっても一向にガーデンライトが点灯しないんですよね。
配線は確認しましがた間違えていません。

一つだけしかガーデンライトを繋いでいなかったのですが、念のために、別のものを箱から取り出して繋いでみると点灯して、要するに球切れのようでした。

ガーデンライト類は、LED ではなく、安いハロゲンタイプなので、11W とか、かなり消費電力が多いです。
ホームセンターで売っているシナ製の数百円のライトとは桁違いの明るさで、それはそれで結構なんですが、虫の誘引の問題や、灯数を増やすとバッテリーが軽四から取り外した廃品のため、あまりよろしくないと思われるので、早目に LED 化したいと思います。

また、宅内に 12V のソケットを作っておき、万一の停電時などに備えて、小型のインバータも用意しておこうと思います。
といっても、インバータは、単に車から下ろしておくだけですけど。