【広告】次回の締め切りは、2 月末です!

薪ストーブや、煙突、薪割り機などの輸入代行の締め切りは、2 月末です。

これ以降は、運賃が 10% 以上値上がりします。

在庫がない商品に関しては、取り寄せなどに時間がかかりますし、煙突を含む場合は、プランニングにも時間がかかりますので、早めにご相談ください。

なお、現在のところ、北米西海岸での海上貨物の遅延が発生しているため、通常であれば、1 ヶ月程度で入荷するところが、1.5 倍程度の時間かかっています。建設中などで、納期がある方は、特にご注意ください。

さて、カルブリッジトレーディングの件ですが、6, 7 月分に関しては、ようやく通関できる状態になったそうです。(カルブリッジトレーディングではなくて、他の業者での話です)

で、帳面を作っていて気づいたのですが、ボブキャットのリムは、8 月分だったので、未だアメリカにある様子。。。

どうなることやら。。。

薪の原価計算

今まで謎だったことの一つは、仕入れた原木 1t から、製品がどれだけの重量作れるか、ということです。

四国薪さんの、クヌギとナラの見分け方 というエントリーに実際の数字が書かれていました。

重松が仕入れる原木は、葉枯らし乾燥したものになりますが、概ね重量が 30% 減ってしまう、ということのようです。1t 仕入れても、使用できる含水率にまで乾燥させると、700kg になるということですね。

つまり、原価は、この部分だけで、1.5 倍かかるようになる、ということになります。

ここのところ数日作業しての感覚として、ロス(規定の長さに満たない、節などがあり綺麗に割れていない、虫食いなどがある)がこれまた 1/3 程度でます。

なので、製品になるのは、重量部分で 70%、ロスで 2/3、都合 46% ですから、約半分ということになります。どんぶり勘定の原価計算がほぼ正しかったことがわかりました。

そういう意味では、現時点で、1m3 あたりの薪の生産(乾燥は含まず)に 2 時間かかっていることを考えると、普通作業員のコストを 12,000 円とすれば、単純な人件費だけで 3,000 円ですから、諸経費(場所代や、機械などのランニングコスト、事務経費など)を含めると、6,000 円が製造原価と推定されます。

ということは、利益も適正に必要ですから、1m3 は 20,000 円(生木)での販売が必要、ということになりそうです。

1m3 は、含水率 15% 前後の気乾状態の場合、概ね 600kg です。ですから、税込み 15,000 円なら 1kg あたり 25 円、購入時の重量での単価は、1kg あたり 17.5 円です。20,000 円でも、33 円ですから、1kg あたり 60〜70 円という相場価格からすると、自分で乾燥させるだけで半額で買えるということになるわけです。

当面は、予約販売ということと、重松自身が作業をして勉強をさせて頂いている範囲なので、15,000 円での販売を継続しようと思いますが、生産性をさらに向上させる必要がありそうですし、なによりも乾燥に 2 年掛けることは、非常に難しいため、早期に乾燥機の導入が重要になると思われます。

乾燥機には、出たロスを燃料として使うことで、端材を有効利用できる事にもなるかと思います。

四国薪さんも書いているのですが、高温で乾燥させれば、害虫やカビなどもある程度消毒できます。

含水率などは調整できないファクターなので、歩留まりは 40% くらいでみたほうが良いようにも思います。ただ、だからといって、原木の価格をこれ以上下げてもらっては、自分自身の目的が達成できない(原木を高く買う)ので、製造コストを削減する方向で、効率化を模索したいと思います。

玉切りしたものを搬出

2015-02-04 11.55.24山での作業も 3 日目となります。

伐採自体は終わっているので、片付けに移行しているのですが、今回は Balfor 丸鋸の活躍により、通常であれば捨ててしまう枝薪の加工が捗りました。

作業道は元々付いているのですが、登り口の勾配がきつすぎるので、4WD の軽トラックやボブキャットが入って行くことができません。

クローラーキャリアで搬出しようかと思ったのですが、山まで回送するのがかったるいので、法面バケットに交換して、分別を後からするとして、とりあえずは、メッシュパレットに移して可搬性を良くするようにつめ込み作業をしました。

軽ダンプには、玉切りしたものだけで、1 台分ほど出しましたので、この後割って片付けましたが、予約注文いただいた量はとりあえず、加工することができましたので、一安心です。

原木が入荷しました

2015-02-03 17.34.35頼んであったクヌギの原木が入荷しました。

とりあえず、選別をして、しいたけに使えるものはしいたけに使います。

あくまでも、自分で食べるようなのですが、今日は、総代さんがやってきて、「菌興 115 号」を猛烈にプッシュしていたので、今年は、菌興 115 号にしてみようと思います。

なんでも、半年で採れるようになるということで、秋が楽しみです。

その前に、竹やぶを掃除して、作業道を付ける必要がありますが。。。

2015-02-03 13.00.07予約注文分の生産も、ボチボチ頑張っています。

40cm がいいんだけど、30cm でも OK といって頂いているので、とりあえず、30cm で作っています。

山から出した伐ったばかりのクヌギを割りました。葉枯らし乾燥する隙がないので、早く乾くように、こっちは、小割りにしています。手間がかかりますが、大割ばかりでは使い勝手が悪いと思うので。

なんか、カミキリムシが結構はいってるんですよね。

製品にはならないんですが、とりあえず、自家用にするにせよ、割らないといけないので割って、後から選別します。

節などがあって、綺麗に割れないものもあるし、他所の半額で売っているので、ある程度は我慢してもらいたいところであるのですが、どの程度選別すればいいのか、今後、歩留まりなどを見ながら考えていく必要がありそうです。

2015-02-03 17.53.37メッシュパレットで持って行こうかと思ったんですが、降ろすのに難儀しそうなので、みかんカゴで作ることにしました。

計ってないんだけど、かなり重量があって、体感で一つ 20〜30kg くらいは入っていそうです。後で含水率を計って、乾燥後の推定重量を計算しようと思います。

今は、1m3 (未乾燥状態)を 15,000 円で予約受付しているのですが、推定で、みかんカゴ 30 個分だと思うので、一つ 500 円で売るってことになります。

森林組合の人や、総代さんにもいわれたのですが、あまりに安売りしすぎているということです。

同じ量を、普通の薪屋さんで買えば、30,000 円くらいはするわけです。(乾燥後のもの)

それでも、全然売れませんので、品質や価格が問題ではなくて、明らかに宣伝・広告の問題ではないかと思うのです。あるいは、未乾燥薪自体が、ニーズがないのかもしれません。

現実問題、2/3 しか良品が取れないとなると、原価割れしている可能性が大なので、しばらくは、試験生産・試験販売ということで、生産上の問題点の洗い出しを含めて、納品後のクレームを避ける意味でも、市価の半額で販売した上で、お客さんの意見を頂戴して、売れる薪、売れない薪、必要とされる品質、どうでもいい部分などの見極めをしていこうと思います。

【広告】入荷遅延のお知らせ — タコマ港・シアトル港のスト問題

もう、シーズンも終わりなので、ほぼ影響がないといえば、そうなのでしょうけど、冬の間に、たくさんの方に品物を買っていただき、雑貨屋 Harth & Home ですが、売り切れの商品が多数発生しています。

それで、追加で仕入れているのですが、2 月 6 日に入荷予定だったのですが、3 週間遅延して、2 月 27 日に予定が変更となりました。

タコマ港・シアトル港でのストの影響で、貨物の遅延が発生しています。

年末の時点では、遅延は 1 週間だったんですが、状況が悪化していますね。

早期に問題が収束するといいのですが。。。

今日も頑張りました。

2015-02-03 11.56.26
昨日の作業の続きです。

今日はチッパシュレッダを投入。嵩張る小枝はチップ化して、ごみ処理します。これが結構、大変。

ちょっと太めの枝は、丸鋸でカットして、薪に加工します。

さて、問題は、そうやって加工した薪をどうやって山から持って降りるのかということなんですが、勾配がきつすぎて、軽トラはもちろん、ボブキャットも入れないので、かったるいけど、クローラー運搬車でちまちま搬出するしかなさそうです。

2015-02-03 13.00.07昨日は軽トラが入るところで玉切りをしたものを、夕方、社務所の前まで持って帰っておいたものを、昼間薪割りしました。

30cm なんで、デテントバルブで 60cm 戻されると時間がロスして勿体無い。なもんで、途中にストッパーを取り付けて、戻る量を制限する改造をしてみようかと思っています。