アイドリングストップ車のバッテリー死亡

あまり乗らないためバッテリーが上がったので充電したんですが、今朝、またエンジンが掛からなかったので、完全死亡したようです。

2016-03-24 15.20.01この前上がった時に近所のダイキに見に行ったんですが、15,000 円ほどしていました。

アイドリングストップ車と、普通のと、何が違うのかよくわかりませんけど、お高いです。

早めに交換したいけど、数日待てないわけではないので、いつも買っているホームセンターセブンさんで買おうと思います。

餅つきでした

今日は餅つきでした。
餅つきは手が粉まみれだったので、写真を撮る余裕はありませんでした。

15 日なので、兼務社も回ったりで、非常に忙しかったです。

お宮駐車場も、なんとか一通り片付けて、おまつりの準備はほぼ終了。

週末、天気が崩れるようで、餅撒き行事ができるかちょっと心配です。

今日はさっさと寝たいと思います。

それと、チャーターになるかも、という件は、やはりチャーターになったので、3 万コース確定。
パッキングの問題があったのですが、以降、こういうことがないようにシッパー側と詳細を打ち合わせないといけません。
でも、今日は 1 時まで起きていられる気がしないので、来週にしたいと思います。

ちょっと際どいところでした

連日、今週末のおまつりの準備です。

今日は、駐車場に積んであったパレットを薪ヤードに移動する作業をしていたんですが。。。

パレットって、だいたい 110 — 120mm 角くらいのサイズがあるので、2 枚乗らないのです。
大して重くないので、たくさん運びたい。
となると、必然的に高くなって、最後の最後で。。。

ケンチャナヨ〜、無問題!といいたいところですが、際どかったです。
なんせ虎ロープなんで切れないかヒヤヒヤしながら走りましたが、なんとか落下せずに辿り着くことができました。
以後慎みます。(といっても、もうパレットはないんですが)

その後、餅撒き行事で餅が汚れないように、インターロッキングブロックを高圧洗浄しようと思って準備をしたんですが、エンジンは掛かって、問題なくポンプも回ってるんですが、全く圧が上がりません。
ちょろちょろとしか水が出ないのです。
原因は全く不明で、洗浄は諦めて、修理に出しました。

17 時になったので、とりあえず、清掃はあらかた終了。
明日はもちつきです。

掃除が終わった後は、薪仕事なのか、微妙なところですが、単管パイプの買い出しにでかけました。
3m で約 1,000 円ほどなんですが、ダイキで買うと 1,400 円程するようなので、山を超えて西村ジョイまで行きました。
このパイプを使ってトロンメルスクリーンを作ります。
鉄工所に材料を運んだんですが、担当の人が不在だったんで、明日昼休みに現物合わせをして様子を見てみようと思います。

不足している油圧ホースもアメリカから日本に向けて出荷されたので、もうまもなく部品が揃いそうです。

5 月半ばころまでには、一旦は動くものを完成させたいと思います。

TrueNorth TN20 のお客さんからメールが届きました

雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家 では、薪ストーブの輸入代行をしているのですが、そのサービスを利用してくださったお客様の M さんより TrueNorth TN20 の感想のメールが届きました。M さんの許可を得て、メールを転載いたします。

重松様へ:
TN20薪ストーブ 絶好調です。
煙突はDIYです。
背面に温風の送風用モーターも付けました。
オプションのものを付けたかったのですが、見つからないので
とりあえず、自宅にあるジャンクを寄せ集め造りました。
TN20オーロラ燃焼が綺麗です。 
燃焼が良いので灰の量が以前のストーブより驚くほど減りました。
レバー一つで火力の調整ができるので女性陣にも扱いやすいです。
後付けのダンパーを煙突付根に付けるか迷いましたが、無くて大丈夫でした。
直で天井・屋根を抜き、4Mシングル煙突その先3M断二重煙突です。
コスパ最高です。これ以上のものは存在しないと思います。(これ5台目です)
良いものを購入でき感謝です。
玉切りの丸太運ぶグッズも重宝しています。
(M さんの署名)

満足していただけているようで、とても嬉しく思います。

北米では、薪ストーブにはオプションで電動ファンが用意されていることがあり、使用することでより効率的に暖気を室内に循環させることができるのですが、M さんは自作されたようです。

雑貨屋でも扱っていて、人気のある商品なんですが、Caframo エコファン 812 AirMax の説明では、18% 暖房効率が向上する、ということになっているわけですから、強力なファンであれば、より効果が期待できるのではないかと思います。

TrueNorth TN20 の一番の特徴は、やはりリーズナブルな価格だと思います。

鋼板製でシガータイプのため、デザインやスタイルには好き嫌いが出るモデルであろうかと思いますが、このクラスのストーブがチャーター便を使って送ったとしても 20 万円を大きく切っているわけで、同クラスの鋳物ストーブを専門店で購入する場合に比べて 1/2 以下、場合によっては 1/3 の価格ではないかと思います。

無論、安かろう悪かろう、というようなものではありません。

欧米では、クルマ同様に薪ストーブにも厳しい排気ガスの規制が設けられています。
日本でも、石原都知事時代に、モクモクと黒い煙を吐き出すディーゼル車が槍玉に上がり、社会問題となりました。

北米では、アメリカ環境保護庁(EPA)というところが規制を行っています。
詳しい内容は、次のブログに記載がありましたので、チェックしてみてください。

一部引用しますと、

その後1990年にフェーズⅡが適用され、

触媒式で4.1g / 時間

非触媒式で7.5g / 時間 となり現在に至っています。

またEPAの基準よりも厳しい基準を設けているワシントン州(※トラビス社もワシントン州にあり)では、

触媒式で2.5g / 時間

非触媒式で4.5g / 時間 となっています。

薪ストーブは導入すれば、それなりの期間使うものです。
一旦導入してしまえばそう簡単に更新するようなものではありませんよね?

ここでディーゼル車の問題を思い出してください。
ディーゼル車の場合、後出しジャンケンで規制がかかって、古い車は締め出されたのです。
薪ストーブでも同じことが起こらないとも限りません。

TureNorth はモデルチェンジで、環境性能に更に磨きがかかりました。

  • Efficiency 75%
  • Emissions 2.1g/hr.

旧モデルの TN19 と比較すると Efficiency、効率が 82.2% → 75% と大きく低下しましたが、その代わりに Emissions が 4.1 gm/hr → 2.1g/hr. と、排気がよりクリーンになったことがわかります。

もちろん、もっともっとクリーンなモデルも存在するわけですし、上記ブログで紹介されているトラビス社のケープコッドなどがそういう機種になるわけですが、今後は「環境性能」も薪ストーブを選択する上で重要になってくるのではないかと思います。

TN20 は、そういう視点から見ても、安いだけではないストーブだ、ということがお分かりいただけるのではないかと思います。

昨日、TN20 通関しており、在庫あり!です。
低価格でありながら世界最高レベルの安全性を有するカナダ製の ICC 社 Excel(エクセル)煙突も日本国内に在庫があります。
薪ストーブの設置計画がある方は、カナダからやってきた、この働き者のストーブを検討してみていただければと思います。

雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家 へは、以下の看板をクリックしてください。

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なかなか広がらない土場

夕方、雨が降り始める前に少し時間が取れたので、持ってきてもらった土を敷均ししました。
ダンプ 10 台分くらいはあったと思うんですが、全く足りないですね。
この調子だといつまでたっても完成しそうにありません。

ついでに竹やぶも片付けてみたんですが、こっちは大分綺麗になりました。

お宮のお祭りも今週末で準備が忙しく、薪の仕事が全然できていません。

兼務神社の真榊台の五色絹の幟が経年劣化で変色しているので、これを修理に出したのですが、その時に、二方袋の縫製が仕上がっていたので、引き取って来ました。

早めにかぶせてサイズなどを確かめておきたいと思います。

それはそうと、雑貨ですが、通関しました。

作動油を交換したつもり

2,000Hr になったら交換しようと思っていた作動油なんですけど、ずっと放置していました。

ベルトが切れたりしたもんで、使い倒すだけではなくて、たまには整備もした方がいいんじゃないかと、作動油を交換してみました。

まあ、まずは抜かないといけないんですが。。。どこから抜くの?って感じで、シート後方、手前から見て左側の黒い樹脂タンクが作動油タンクなんですが、ドレンボルトがあるにはあるものの、手前に油圧ホースが 2 本あるので、ボルトを外した瞬間に周りが油まみれになるのは火を見るよりも明らか。
なので、そこから抜くのではないと思うんでが、どこから抜いたらいいのか見当がつかず。

思うに、手前に赤いボタンが写っている思うんですが、そのすぐ右にワンタッチカプラがあって、これ、どうやら作動油が取り出せるようなので、工場だと、ここにドレン用のホースを繋いでチューチュー吸いだすんではあるまいかと。

そんな設備はない!というわけで、醤油チュルチュルとかで頑張ったんですが、最後のほうが抜けない!
で、貧乏な俺の味方、アストロプロダクツ謹製の怪しいオイルエキストラクターのお出ましです。

オイル温めてからやればよかったんですが、待つこと 30 分、紅茶くらいの色合いになってしまった作動油は「タンクからは」抜けました。
でも、12,3 L しか抜けてないんですよね。。。

それと、配管の様子を見ていると、この樹脂タンクは、車で言えば LLC のサブタンクみたいなもんで、へったらここから吸うみたいな感じで、戻りホースが接続されているようには見えないのです。
なもんで、やはり抜くべきところが別にあるのではないか、そんな気がしてなりません。

ちゃんとマニュアルを読めよ、といわれればそれまでなんですが。

まあ、そのうち混ざるだろうし、替えないよりはマシ、ということで。

一応、作動油のフィルタは変えておいたのですが、ブリーザは真っ黒だから要交換。
他になんかないのかと、パーツリストを見ると、in-line filter (case drain) として 6661022 という番号の部品があるようなんです。

なんなんだろうと思ってググると、恐ろしいビデオが出た!

ものすごい鉄粉です!
イヤすぎる!!!

これはお掃除しないと、走行モータが死んだら、自分も一緒に死亡してしますよ。

マニュアル読みます、ごめんなさい。