薪の配達ですが、トレーラでは進入できないので、ユニック車で小運搬をし、4 時間ほどで配達完了です。
片道に 2 時間ちょっとかかるのですが、なんとか 1 日で終えることができました。
これくらいの小さなユニックのほうが小回りがきくかと思ったんですが、エルフ、意外とステアリングが切れません。
あと、思った以上に馬力がない。
微妙に乗りづらかったです。
クレーンはタダノだったので、ラジコンの使い方は同じなので、楽でよかったです。
明日から帰らないとなんで、ボチボチがんばります。
台風一過、気持ちのいい天気でしたね。
昼間で、明日の荷降ろしの準備などをして、4 時間ほど、昼寝をしました。
無事に到着したような、なんというか、微妙です。
昨日は、結局、朝 6 時に、瀬戸大橋の与島を朝 6 時に出発してから、今朝の朝の 5 時まで 23 時間ほどで 700km あまり走りました。
朝ごはんを 11 時に別所で食べて、晩御飯の前に亀山 TS でお風呂に入ったごはんを食べるつもりが、祝祭日は 14 — 17 時は食堂が休みで、30 分程で 17 時になったんですが、まぐろレストランに行くことにしたら、こっちは、防水のゲートが閉まってて行くことができない始末。
くそしばチャンネルで横綱ラーメンのことをいっていたので、行こうと決意するも、山岡家と違って明らかにトラックガン無視の駐車場に、一般のお客さんの車がいっぱいで、断念。
で、山岡家という気分にはならず。
仕方ないので名古屋 TS 行くかと思って、念のため調べてもらうと、休み。。。
そうこうしていると、大型対応すき家 7km 先的な看板を発見するも、この看板、前回も騙された(店はすでに存在しない)ことを思い出して、ショボーンと走っていると、長島で大型が停められる吉牛を発見、18 時に「昼飯」にありつけました。
当然、定期券を出して、80 円引きで食べたのはいうまでもありません。
クーポンを使う、そして、釣り銭が切りが良いように小銭を出して調整するキモいおっさんがここにいます。
つかさ、580 円の会計なら、1,080 円とか、1,130 円とか、最悪でも 1,100 円出すでしょ、普通?
晩御飯は、安定の宇津ノ谷峠上りのスマル亭。
台風に追いつかれた感を持ちながらも、ボチボチ走って箱根峠で仮眠を取ろうかと思ったんですが、寝ている間に雨がガンガン降って、箱根新道通行止めになると悲惨かなと思いまして。
こんな具合に。
というわけで、その先、休憩が取れなさそうだったんですが、我慢して、箱根新道を下りました。
猛烈な雨風出前が見えないし、乗用車が張り付いたりして、ヒヤヒヤもんでしたが、排気 3 段 MAX で、迷惑でしょうが、制限速度で亀になって下りました。
そう、リターダーついてないんですよ、VOLVO VEB とかいうのがついていて、エンブレで十分とかいって。
リターダーついているのに乗ったことないんで、あれがどれくらい効いているのかよくわからないんですけど。
その後、エッソ 茅ヶ崎海岸SSの前を通ると、軽油 90 円の表示を発見。
寄りました。
プリカ 89 円、カードだと 92 円で、スピードパスを車に積んだままだったので、取りに戻ろうとしたら、猛烈な雨風でずぶ濡れになりそうで、あきらめて 92 円で入れたんですが、車に乗り込もうとしたら、風でドアを持って行かれて、写真のとおりヒンジがぶっ壊れたわけですよ。
ちょっと安く油が入れられたんですが、修理代で大損ですね。
その後、東京ゲートブリッジを超えた若洲海浜公園あたりで仮眠を取ろうと思っていたんですが、東京ゲートブリッジが通行止めのためやむなく(以下自粛)。
というわけで、仮眠を取れず。。。結局、龍ケ崎まで走りました。
エア漏れ件のですが、とりあえず、ゴムの修理できちんと直っているっぽいです。
明日の薪の小運搬、明後日以降の引き取り、愛媛までの戻り、そして、22 日の祭典、頑張りたいと思います。
昨日書いた 1 円オークションですが、新しく FISKARS X27 薪割り斧 を出品しています。
まあ、即決でも、普通にそこそこの値段なので、大抵はお得に落とせるのではと思います。
LCC3 コンボクッカー も再度出品しています。
これからのシーズンに活躍が期待できる人気の定番アイテムで、新品でわけありでないものでしたら、おそらく日本一安いと思います。大体 5,000 — 6,000 円くらいで落とされています。
1 円オークションで売ると、世間の相場観、というのがわかって面白いですね。
まあ、出品する側としては、需要が少ないものは本当に 1 円で落とされるリスクが有るわけですから、人気があり、需要も旺盛な定番中の定番アイテムか、あるいは、ガラクタでないとなかなか怖いものがありますが。
毎年、シーズンに入ると、急速に売れ始めるので、シーズン前の今だけのお遊びですね。
それと、I さんに頼まれている薪割り機の件ですが、昨日、ついに A/N が届きました。
まあ、ここまでは予定通り。
今回は六甲アイランドなので、担当の税関も変わります。
松山まで保税陸送しようかと思ったんですが、担保の供託が必要、ということでかったるすぎるので、六甲アイランドでがんばります。
とりあえず、税関には電話をして、packing list だの invoice だの、荷姿だのは FAX しておきました。
今回の荷物は、ブレイブの新型の縦横兼用タイプが 2 台、横型往復タイプが 1 台、それと、修理用の部品類です。
ブレイブ社の梱包はコンパクトなので、容積はわずか 2.86m3 で、輸入の経費が節約できます。
とはいえ、海上運賃なんて m3 あたり、主要な航路では $100 とか、$120 とかなんですよ。
松山港でも、$200 もはしません。
まあ、loding などのコストも、m3 あたりいくら、という感じでかかってくるので、やはりコンパクトであるに越したことはありませんが。
ETA 9/19 なのですが、デバンがいつになるのか、祭典が 22 日にあるので、前日の 21 日に通関できるなら、配達の帰りに通関して持って帰りたいところです。
問題は、エア漏れの修理が昨日終わっていない件と、台風が直撃っぽく、状況の日程とまんま重なって、台風と同時に東京方面に向かうことになるんで、危なすぎるんじゃないのか、という問題です。
ただ、このタイミングを逃すと、秋祭りの準備などがあって、神戸までは行けても、関東まで行く時間をとることができなくなって、パレットやコンテナなどの引取に支障が出てしまいます。
台風の影響が少ないことを祈るばかりです。
True North TN20 のスペックについて、具体的に言うと、壁との離隔距離について問い合わせがあったので、こちらにも書いておこうと思います。
まず、基本的なこととして、うちで取り扱う場合、現状有姿となります。
無論、TN20 を注文して、F400 が届いた、というのは TN20 ではないので、当然クレーム対象ですが、型番が TN20 であれば、こういう離隔距離などについて、重松の説明と食い違っていたとしても、実際にどうであるか、ということが優先されます、ということなので、ご理解ください。
理由は単純で、そういう部分をフォローするためには費用がかかるから、また、人的なリソースの制約でフォローすることができないためです。
よって、メーカーのカタログ、マニュアル等の原典を当たって、必ず自分自身の責任で判断してください。
それと、海外製品の場合、モデルチェンジ等が知らないあいだにあって、型番が違っている同等製品を「断りなく」、同一製品として出荷してくることがあります。
例えば、TN19 が TN20 にモデルチェンジしたときも、物がついてから TN20 とわかった状態です。
FISKARS の斧なども、デザインが変わっても、新旧商品がちゃんぽんで届いたりしました。
ですから、そういうモデルチェンジについても、保証することができませんので、代行案件の場合、現物の先渡し用在庫がないモデルに関しては、現物確認はできませんので、ご理解ください。
さて、フリが長かったですが、離隔距離についてです。
True North はカナダの Pacific Energy の製品のため、北米、主にカナダとアメリカ向けに販売されている製品となりますが、安全に対しての基準が両国で異なります。
日本に基準らしい基準があるか、それが現実に即しているか、という部分に関しては、いろいろな見解があるのが実際のところだと思いますが、その件については、ここでは議論しないこととしますし、うちは工事はしませんし、その技術的なアドバイスもしませんので、そういう部分に関しては、別途有償のサポートサービスを購入するか、自身の判断で行ってください。
海外の基準は、あくまでも海外の基準です。
離隔距離については、取扱説明書 PDF の 12 ページに記載があります。
また、床の保護について 13 ページに記載があります。
これらの数字は、あくまでも最低限であって、この数字を守ったからといって、快適に使えるということにはなりません。
特に炉台については、前面に余裕がある法が使い勝手も良く、またサイドには、ある程度のツール類などを置くスペースもある方が望ましいですから、それぞれの事情に合わせたプランニングが必要なことはいうまでもありません。
ちなみに、基本的にアメリカよりもカナダのほうが厳しい基準となっています。
煙突でもそうなのですが、カナダの基準はかなり厳しいので、うちではカナダ ICC 社製の Excel, ULTRABlack 煙突を取り扱っています。
ICC 社製煙突も薪ストーブと一緒に手配可能ですし、現場状況によりパーツが不足することがありますが、ストレートの煙突や各種部材は一定数国内に在庫を保持しておりますので、万一、不足した場合にも、迅速に対応できる可能性があります。
また、万一に備えて、余分にパーツを輸入する必要もありません。
ストーブと同時に手配することもできますので、お問い合わせ ください。