FISKARS の砥石なんですけど、意外と不良率の高い商品なのです。
不良のパターンとしては、よくある順で、
- 滑り止めが取れて数が足りずガタガタする
- 砥石のカバーの爪が折れている
- 砥石が入ってない
なんですが、輸送中の事故なら、箱の中に壊れた残骸とかありそうなものなんですが、箱に穴もなく残骸もない、っていうのが毎度のパターンです。
それで、当然検品しているんですが、Amazon の場合は袋を作って包んでいたんですが、直送する場合には、かなり手間がかかるので省いていたんです。
プチプチ封筒に入れて送るのですから、もし事故があればわかると思うわけですよ。
ところが、それでも事故が起こったもんですから、念には念を入れて、袋に入れることにしたわけです。
ざっと寸法を測って注文したら。。。写真の有様です。
ピッタリすぎて、蓋ができません。。。
なんとも。
そんなこんなで、今日の出荷は 1 パレットのみでした。
納品のラベル作成スクリプトをちょっと更新してたら、出荷の締め切りは 18:30 なんですが、18:20 くらいになってしまいました。
それで、ダンボールの話になるんですが、輸送箱の重量やサイズを入力しないといけないのですが、これがものすごくかったるいのです。
写真の箱だと、9″ x 9″ x 7″ ってことがわかるんですが、入力フィールドが 3 つに分かれているし、cm なのでいちいち変換しないといけなくてかったるくて仕方ない。
実際、納品のデータを作るのに小一時間かかっていますし、ミスがあると送料で莫大な損が出ますので、ものすごくストレスなんです。
作業のやり方自体に詰めて、データはアップローできるようなので、自前のシステムを構築して行こうかと思います。
ローマは一日にして成らず。
コツコツ頑張らないと。。。
それと、輸出書類の件。
Save as PDF で保存しないことにはどうにもならないので、重い腰を上げて書き直しました。
まあ、世界狭いんですよね、Mac 界隈は。
木下さん、お世話になりました。
書いてある通りなんですが、要素をひたすら every UI element
で調べまくる、これで解決です。
例えば画像の状態の場合、開いているウインドウが window 1
, そこに印刷のモーダルダイアログが出てますが、これは sheet 1 of window 1
となります。
PDF の部分ですが、これは menu button "PDF"
で、画面の状態にするにはクリックしないといけません。
クリックする click menu button "PDF"
と、メニューが表示され、選択可能になります。
click menu item "Save as PDF" of menu of menu button "PDF"
そうすると、さらにモーダルダイアログが出てきて、保存場所を選択できるんですが、これは sheet 1 of window 1
になるんです。ややこしい。
ここでは keystroke "g" using {command down, shift down}
すると、フルパスが入力できるようになるので、パスを keystroke
で入力した後に Save ボタンをクリックしてやると、問題なく保存されます。
ただし、ファイルが存在するややこしいので、事前に保存先の PDF は掃除しておきます。
というわけで、every UI element
で調べまくる、という気づきがあり、なんとか解決することができました。
一難去ってまた一難、今度は Walmart がサイトのデザインが変わって、レイアウトが崩れまくってます。。。
ボチボチ頑張ります。