SONY ディスプレイオーディオ XAV-AX1000 着弾!

SONY XAV-AX1000、結局買ったのです。
本日着弾。

CarPlay なんですけど、やはり便利。
VOLVO は一度乗ると、何日も乗り続けるし、カーナビは CarPlay 未対応のトラックを使うので、それが対応したら考えたらいいかなと思うんですが、キャンターのデッキはもう 7 年落ちで、ケーブルが断線気味なので、そっちの近代化改修です。

JB64 の DAF9 はキットで買ったので、必要なものが全部入っていたんですが、キャンターは既についているもののリプレースなので、配線のキットなどは既についているのがそのまま使えると思うんですが、気になっている点としては、サブウーハーの配線と、あとは、サブウーハーのコントロールスイッチとシガーソケット電源の追加を 1DIN の物入れに対して行っているので、それをどっかに移設しないとということでしょうか。

最悪はジムニーの DAF9 をキャンターに持っていって、ジムニーに XAV-AX1000 をつけてもいいとは思っています。

それはそうと、DAF9 ですがリアカメラの機能があるようで、マンションの地下駐車場が狭くて、ミニと前後に駐車しないといけないんですが、自分で自分の車にぶつけても車両保険は下りないですし、きっちり止めないと、他にご入居いただいているお客さんの車の出入りに支障があるので、いくらもしないようなので、カメラを取り付けたらと思ったりしました。

取り付け場所ですが、ナンバーのボルトを使うパターンと、あとは純正の位置に取り付けるパターンとを考えたんですが、純正の位置の場合、アフターパーツがあり、その販売店が詳細な配線の取り回しについてアップしてくださっていました。

ステー単体で 3,800 円(税別)というのがかなりネックですね。

ナンバー取り付けタイプだったら、その値段でカメラが 2 台買えてしまいます。

リアバンパーは交換する予定なので、ステーにそこまで費用をかけても無駄になるし、ナンバー取り付けタイプについては、バンパーを交換すると大抵、リアのゲートにナンバーを移設する必要が生じるため、今度は配線の取り回しを大きく変更しないといけなくなります。

スマートミラーというのか、ドラレコ内蔵のミラーカメラも考えたんですが、明るいところで見づらいんじゃないかということと、聞いたこともないメーカーの割に、あまりに高いということがあるので、ドラレコ自体は VOLVO のものをジムニーに移設して、VOLVO に新しいものを取り付けようと思っています。

なので、バックカメラはやはりバックカメラで買った方がいいかなと思うところです。

それで、カメラ自体は 1,000 円とか、2,000 円なんですが、チャイニーズのお仕事なのでどれほど保つか分かったもんじゃない。すぐに壊れるかもしれないし、そうすると、内張を剥がして配線を引き直していたりすると、手間のほうがかえって高くつきます。

色々調べたんですが、こういうカメラには、中間の延長コードなるものがあって、大抵は 4 ピンか、5 ピンのようなのです。

例えば、このカメラは 4 ピンのようなので、万一このカメラが死んでも、4 ピンのものを買って挿げ替えれば、配線自体の更新は不要ではないかと推測しています。

あとは、ヘッドユニット側がビデオ信号を受信すると、バック画面表示に自動で切り替える機能があるのであれば、電源をバックランプから取るだけで済むようです。
エレクトロタップをかますだけなので相当楽ですね。

ガイドラインの切り替えもスイッチなのもいいかなと思います。

とりあえず、2,000 円しないので買ってみようと思いますが、よかったら、キャンターにも取り付けてみようかなと思います。
ただ、キャンターの場合、キャブを持ち上げて配線しないといけないし、バックランプの電圧が 12V か 24V かわからないので、無線タイプの 24V モデルにした方がいいようにも思います。
まあ、XAV-AX1000 がバックカメラに対応していたらですが、カメラのバンドルモデルも売られていたので、多分いけるとは思いますが。

明日取り付け作業をしたいと思います。

FISKARS 保証 NG だったケース

FISKARS のメーカ保証の対応ですが、3 月に保証対象かどうか、ということについて問い合わせていたものの回答があって、3 ヶ月くらいかかって、それで結果はというと NG だった、ということをこの間書いたんですが、いただいた写真をブログに載せてもいいと許可をいただきました。

付け根のカラーの部分が割れて、その後、ゴリラテープで補強して使ってきたけどそろそろ限界、ということでお問い合わせをいただきました。

こんな感じで、カラーの部分が完全に欠落してしまっています。
そのため、ミスヒットが原因、と判断されてしまったようです。

あくまでもメーカ保証なので、メーカが NG との答えを出すと、どうしようもありませんが、保証の審査が厳しくなったのか、それとも、痛みすぎたのか、いずれにせよ、刃がかけたとか、使用に全く問題がない(研げば使える)申請は OK で、このように使えなくなるほどの損傷は NG だったりと、バランスが悪い気はしないでもないです。

以下は重松個人の感想というか、想像の範囲ですが、メーカとして、買ったばかりの不良(という主張)に対しては比較的フレキシブルに感じますが、しっかり使い込んだ感がある場合には、ライフタイム保証のライフタイムが尽きた、という考えなのかなという気がします。
なので、不良に気づいたら、その時点で申請するのが良いと思います。

再度書いておきますが、FISKARS 社の製品についても、Hearth & Home 暖炉家としての保証は、初期不良 1 週間となります。
これは、要するに、梱包が悪くて荷物が壊れたけど、運送屋さんが保証しないから、なんとかしてくれ、というようなケースにはうちが責任を持ちます、ということです。
とはいえ、刃が欠けたとか、擦り傷がある等は、実用品なので当方は保証しません。

初期不良保証期間を過ぎるとメーカ保証となりますが、海外からの輸入品のため、お客さんが直接メーカから保証を受けることが極めて困難なため、重松が代理で保証を申請し、OK の場合、海外で受け取り、それを日本に輸入することを無償でおこなうことを約束しています。
そして、国内に在庫がある場合、それを先に発送し、海外で受け取ったもので辻褄を合わせます。
送料や、代替品にも満額課税されるので、IsoCore Maul の場合は、丼勘定で今のところ 3,000 円の運賃と税負担を実費相当としてお願いしています。

なお、代理申請は、当方としては、1 度のみの対応となりますので、刃がかけて申請して NG になった後、カラー部が破損してそちらは OK になるようなケースでも、2 度目の申請は代行しませんので、保証申請というカードを切るタイミングについては、慎重に判断していただきたいと思います。
申請 NG のケースがあるということになりますから。

基本的に、X シリーズは極めて堅牢で、ほぼ不良率は 0 といっていいくらいで、本体が十分使用収益したと思える前にどうにかなることはまずないです。
ただ、シース、刃のカバーのことですが、これの破損はよくあるケースで、かつ、紛失したり破損しても、シース単体は購入できない ため、くれぐれもご注意ください。

これらとは別に、いわゆる商品そのものに欠陥があり、それが原因として事故が発生した場合ですが、PL 保険に加入していますので、保険での対応となります。
輸入品は、輸入者が製造者と規定されています。

当該お客さんは、比較的最近ご購入いただいたばかりで、また新しくご注文くださるということなのですが、流石に短期間に 2 本も買っていただき、何度も利益を頂くのは気が引けるので、予約セールと同等の価格(要するに利益なし)で提供させていただく提案をしました。

このような破損等がないのが一番ですが、不具合についてはできる限り情報を公開し注意喚起しつつ、製品の弱点を知った上で、安全に薪割りを頼みし、豊かな焚き火ライフを送っていただければと思います。