乾燥機の物理的な修理は完了

今日は朝イチ階段から落ちました。
といっても、上から下まで転げ落ちたわけじゃないんですが、滑り止めのマットがずれていて、それで滑って 4, 5 段転げ落ちたんですが、丸太のハシゴみたいな階段なので、腕が壁の丸太と桁の丸太の間にはさって引っかかって、宙吊りになってしまいました。
いやはや痛いです。
なもんで、一日、微妙な調子でした。

乾燥機の修理ですが、ポンプの交換自体は終わっていたので、オイルを抜いて清掃して、蓋をして、予備の油圧ユニットに接続してホース類を元に戻し、オイルを補充して、とりあえず完成です。

早速試験をしたんですが、しばらくは調子良く動くんです。
ただ、何らかの条件で、cross feeder がおかしな動きをして、その後、小さい方のポンプを使う油圧系統がダウンしてしまうんです。

最初はまた by-pass valve の不良かと思ったんですが、物理的には故障していませんでした。
電気的にも、LED の点灯具合を見れば、信号が送られればきちんとその通り動作しています。
なので、この線はなし。
他のシリンダをコントロールするソレノイドも LED の点灯具合と、動作を見る限り、正常です。

小さい方のポンプ周りは手付かずなのですが、圧力についても 2,000 PSI まで上がっています。
油圧計の右側についているのが圧力を読み取るセンサなんですが、これがおかしいのかなという気はします。
ただ、何もしてないのに壊れるのか、という疑問はありますが。

動作の原理を考えます。

シリンダなどがフルストロークすると、それ以上圧油が送れなくなります。
それでもポンプは回っていますから、どんどん圧力が高くなっています。
無限に圧力が高くなるわけではなくて、リリーフバルブの設定まで到達するとタンクに油が戻り、それ以上圧が上がらない仕組みです。

乾燥機の場合、まず、コンピュータがシリンダを伸長しようとする場合、ポンプを始動する信号をリレーに流します。
リレーが三相モータへの電力供給を開始し、モータが周り、圧油が供給されます。
この時、バイパスバルブは開いているので、圧油はそのままタンクに戻ります。
次に、ソレノイドに信号を送り、シリンダへ圧油を供給するポートが開き、バイパスバルブが閉じられ、シリンダに圧油が送られて、動作します。

ソレノイドは、closed center のものが並列につながっているようです。
closed center というのは、ソレノイドが中立の時、タンクに油が戻らない構造のものをいいます。
2 つのソレノイド、リリーフバルブ、圧力センサ、これらはすべて並列につなっがいるように見受けられます。

シリンダがどんどん伸びてこれ以上伸びないよ、あるいは、負荷がかかると圧力がどんどん上昇します。
そうして 2,000 PSI に到達するとリリーフバルブが機能し、回路の圧力は 2,000 PSI が上限となります。
例えば、圧力センサの読み取りが不正確で、2,000 PSI を半分の 1,000 PSI と読んでいたとします。
コンピュータは 1,800 PSI まで上昇した場合、シリンダが伸びきったと判断するようにプログラムされていると、延々シリンダを伸ばそうとするはずです。
逆に、1,000 PSI を 2,000 PSI と読む場合、少し負荷がかるとシリンダが伸びきったと判断するはずです。
実際に様子を見てみると両者の動作のどちらも見られるので、センサの不良の可能性が考えられます。
ただ、コンピュータの画面では、センサが読み取っている値を確認する方法がわからないので、アナログのメータの数字と付き合わせることができません。
これはメーカに問い合わせようと思います。

薪の生産力増強に向けて

今日は神社の祭日でした。
第三日曜日でもあったので、今月はあとは 26 日の祭日だけです。

天気も良くて、ボチボチお参りがあり、早々に月参り御幣がなくなってしまいました。
かなりコストがかかっているものなので、準備体数を増やすことはできません。
御幣を楽しみに参拝してくださる方も多いので、なんとか予算獲得するか、製造コストをさげるか、はてさてどうしたものか。。。
そういえば、御幣を綺麗に並べられるスタンドも作りたいな、と思いつつこっちも手付かずです。
なんとかせねば。。。

あと、おみくじ機が老朽化してよく故障するんです。
これも、根本的な仕組みを改善した方が良さげです。

そんなこんなで、いろいろ思案しているうちに、今日も無事に終わりました。

で、薪づくりですが、現在、乾燥機の油圧ユニット故障で一月程生産がストップしてしまっています。
乾燥機自体、信頼性が高くなく、薪製造機も 1 台しかないので、どちらかに問題が生じると生産が停滞してしまいます。

製造機の処理能力的には、大体 1 時間に乾燥後の製品換算で 1t 程度あります。

乾燥機はというと、1,200 x 1,000 x 900mm の標準サイズのメッシュパレットを一度に 36 カゴ乾燥させることができ、歩留まり等を考慮すると、一度に 400kg x 28 カゴ程度 = 約 10t の処理能力ですが、釜が温まっている状態での連続稼働の場合、3, 4 日かかります。
実際には、土日祝などの休みや入れ替えなどの作業があり、1 週間に 1 回転程度が現状の MAX 生産量かなと思います。

つまり、製造機の能力>乾燥機の能力、ということで、乾燥待ちの薪をストックしておくことで、乾燥機が順調に稼働している時に乾燥機を止める必要がないようにしようということで、メッシュパレットを追加製造しています。
これにより、2, 3 回分ストックして置けるようになれば、その間に乾燥も進みますし、順調に生産が進めば、もしかしたら乾燥薪の在庫を持って置けるようになるんじゃないか、なんて思ったりもしますが、取らぬ狸のなんとやらでしょうか。

そうなると問題になってくるのはチップの生産です。
今大きすぎるチップはつまりの原因となるためチップのサイズを調整しているのですが、その作業に 1 日、それを袋詰めしたり輸送したりするのに 1 — 2 日かかるのです。
そうしてできたチップはよくて 2 回分くらいなので、かなりのペースでチップを生産しないといけません。

トロンメル 2 号機も走行減速機だけ手配して後の作業が止まってしまっていますが、この辺り早々に着手した方が良さそうです。
今回の油圧系統のトラブルがもあったので、予備の三相の油圧ユニットがあれば、同じ問題が発生した際も対処が容易になりますし、原油価格の高騰や騒音といった問題もありますから、電動化していこうと思います。
ふるいへの定量供給機、ふるい機(トロンメル)、排出コンベア等を動作させるための油圧ユニットから手当てしたらどうかと思います。

もっている発電機が 10kVA で今までのところ 3.7kW(5HP)のモータは始動できました。
乾燥機の大きい方のモータが 5HP なので、同じモータを持っておけば、共食い整備が可能になります。
全く同じ必要はないのですが、フェイスマウントなので、マウントの種類は合わせておく必要があります。
この点については知識がないので、メーカに確認する必要がありますね。
その上で、今回と同じポンプを使って油圧ユニットを作れば、ポンプの予備もあることになります。
ポンプの交換は、二度とやりたくない作業ではありますが。。。

ただ、これをいっては身もふたもないんですが、正直、工場から出荷されてくるチップをそのまま使えるように、乾燥機の側をアップデートするのが一番いいと思うんですよね。
アップデート作業は一度ですが、チップを作る作業は延々繰り返さないといけません。
自分は、どれだけ大変でも、一度で済ませて、単純作業を減らしたいタイプなんで。
そんな性分ですから、やることは溜まる一方です。

それと、TrueNorth のガスケットの話です。

少し前に純正のガスケットがうまく取り付かなかった、ということは書いたんですが、別の方からガスケットが欲しい、という連絡を受けました。

それで、純正品については、何ともな顛末だったわけで、取り寄せに費用がかかるようになったりもあるし、これまた別の方からバッフルが傷んできているという話もあって、これも何とかしようと書いたわけですが、円安なので、汎用品であるとか、国産品であるとか、質実剛健な TrueNorth をチョイスされた上に、うちに依頼をくださったという方々なので、非常に機能とコストとのバランスを重視する性分なんだと思うわけですよ。

ガスケットについても、普段から在庫をしている RUTLAND Grapho-Glas で何とかならないものかなと思うので、調べてみました。

SKU 太さ x 長さ UPC 定価
92 1/2″ – 5/8″ x 5′ 022624-00092-1 $14.02
91N 1/4″- 5/16′ x 7′ 022624-01491-1 $8.46
90 5/8″ x 3/16″ x 7′ 022624-00090-7 $10.76
91 3/8″ x 7′ 022624-00091-4 $9.08
92W 3/4″ x 7′ 022624-02392-0 $13.85
94N 7/8″ x 5.3′ 022624-00194-2 $15.94
94 1″ x 6′ 022624-00094-5 $26.69

※ 価格は公式サイトに記載の米ドルでの額(実売ではありません, うちのお店の国内販売価格は全く異なります)

純正品はグレーで、RUTLAND Grapho-Glas もグレーなので、みた感じはよく似ていますが、純正品はループ状に加工されています。
ガスケットはロープなので、そのままだと必ずジョイント部分ができます。

TrueNorth のガスケットですが、太さについては大体 φ20mm 程度でした。
20mm = 0.787″ なので、3/4″ = 0.75″ = 1.91mm が近いですが、ほんの少し細いです。
7/8″ = 0.875″ = 2.22mm なので、ちょっと太いです。
長さに関しては、5.3′ = 161.54cm です。
ドアの外枠を測って 146cm くらいだったので、長さ的には間に合っていて 10% ほど余裕があるので、足りないことはないと思われます。
92W は 7′ = 213.36cm なのでたっぷり余る感じですね。
94N, 92W ともにうちは在庫はありません。

92W の場合、今現在の価格で、$13.85, No Import Fees Deposit & $11.64 Shipping to Japan となっていますので、$25.49, 約 4,000 円です。

もし、ガスケットセメントを持っていないなら、両方合わせたセットもあります。

ロープも長いし、セメントは次使うまでに固まってダメになる可能性が高いので、こちらの方が良いかもしれません。

$15.98, No Import Fees Deposit & $12.53 Shipping to Japan なので、$28.51 で、ほとんど変わりません。

英語で注文するのが面倒くさい、Amazon.com のアカウントがない、というようなケースでは 10% の手数料を負担していただければ、代理で手配いたしますので、薪ストーブ輸入代行サービス をご注文ください。
1,000 円の見積もり費用は、成約した場合に商品代金に充当し、差額は振込(またはごく少額の場合は PayPay の個人間送金でも OK です)となり、カード支払いはできません。

Amazon から直接発送(個人輸入の代行、申込者の名前で通関するし、消費税などが減免されるが、法的保護がない)することもできますし、一旦うちの米国倉庫に荷物を集め商用通関することもできます。
どちらの場合もひと月程度で届くと思います。
個人輸入の代行の場合 PL 法の対象外となりますが、まあガスケットロープですから、問題はないと思います。気になる場合は、お申し付けいただければ、商用通関(重松の名義で通関する)いたしますので、ご安心ください。
ご希望の輸入方法により価格が多少変わります。

煙突の輸入代行の進捗状況

煙突の輸入代行をご依頼いただいている件ですが、B/L が届きました。
YM THRONE V. 001W ということです。
今月末に釜山入港だそうです。

CA RTB
ROBERTS BANK
ATD: 2022-10-13 08:31 LT (UTC -7)

JP TYO
TOKYO
ETA: 2022-10-26 05:00 LT (UTC +9)

東京に向かっていて、10/26 に着くようなので、まあ、そんなもんでしょう。

航路を見てみたら、当たり前ではあるんですが、メルカトル図法での直線は全然直線じゃなくて、結構アラスカの方というか、北の方を航行するんですよね。
あと、どこの国旗かと思ったら、リベリアでした。

釜山ですんなり積み替えが行われることはまずないので、2 週間くらい滞留する可能性があります。
そうすると、松山入港は 11 月半、タイミングが悪いと搬入されるまでに数日かかったりもするので、11/21 の週くらいまでずれ込むこともあるかもしれません。
この辺りだと、本格的に寒くなるのは 12 月に入ってでしょうが、流石に 11 月後半は朝晩は焚きたくなる時期です。
早めに届いて欲しいところです。

と同時に、煙突は工事が必要なので、その準備を進めておいていただきたいと思います。

それと、米国からの貨物についても B/L が届きました。
YM TRANQUILITY/0002W です。

US TIW
TACOMA
ATD: 2022-10-11 04:53 LT (UTC -7)

KR PUS
BUSAN
ETA: 2022-10-24 12:00 LT (UTC +9)

釜山入港予定が 10/24 ですから、運が良ければ 10 月中に松山に着くかなというところですが、まあ無理でしょう。

円安で仕入れ量も激減していますし、そうなるとただでさえ高い運賃がもっともっと割高になります。
軽いものは航空積載で凌ぎつつ、船便輸入の頻度を減らして荷物をまとめる等、できる対策を講じて乗り切りたいと思います。

あと、国慶節で止まっていたメッシュパレットも進み始めたんで、これもそろそろだと思います。
荷物が着く頃に、円がどこまで安くなっているのか、税金や着払い分の運賃はその時のレートの影響を受けるのですが、まあ、こればかりは当面改善することはないでしょうね。

今日は 15 日なので、神社の巡回です。

お米ですが、産直コーナーの ミルキークイーン にしました。
精米したばかりの新米です。
5 号が今すぐにでも食べたいといっていましたが、そういうわけにはいきません。
後でお下がりでいただこうと思います。

賽銭泥棒などちょっと問題が多いので、防犯カメラを導入したということを書いたと思うのですが、Wi-Fi の電波が弱いというか、境内が広いのでカバーしきれていないというべきか、TP-LINK の Omada Controller と、屋外用アンテナが届いたので早速インストールしようと意気込んで持っていたんですが。。。アンテナにはイーサーネットケーブルがついていませんでした。
そういえば、前回は屋外用のケーブルは屋外用で作ったのでした。

PoE アダプターを使って電力を供給する必要があるのですが、とりあえずちゃんと取り付ける前に電波の飛び具合を確認したいので、仮のケーブルも準備したほうがよさそうです。

Wi-Fi の電波状況ですが、IODATA の Wi-Fi ミレル というアプリで確認できそうです。

図面等を取り込んでヒートマップを作成できるようで、アンテナの位置をどこにするのか、検討することができそうです。
ただ、アンテナは 1 本で見通しだと半径 150m カバーできることになっているんですが、図面等の縮尺を指定している様子はないのです。
GPS の位置情報でスケール等を調整するということなんでしょうかね。
とにかく試してみたいと思います。

アンテナのひとつは有線 LAN 接続する必要があるので、ハブ(というかルーター)からか、Omada Controller からか、給電用のアダプタまでの短いケーブルも必要です。
Omada Controller の方は、短いイーサーネットケーブルはついてきたんですが、PoE か mircro USB で電源を供給してやる必要があって、これはこの間壊れたカメラの USB アダプタを流用しました。
いずれにせよケーブルが足りないので、早めに時間を作ってネットワークを切り替えたいと思います。

午後からは昨日の続きです。

昨日の作業はここまでで終わっています。
鉄のパイプで繋ぐんですが、ポンプの寸法が微妙に違うのでうまく接続できなかったのです。

こんなこともあろうかと、ポンプの IN/OUT のポートを 1/2″ NPT-F に変換するアダプタを用意しておきました。
IN 側は見ての通り問題なく、OUT(高圧)側のみの SAE10 から変換しました。

ただ、90° エルボを取ったつもりが、ストレートで NPT 側が自在のものでした。
1/2″ NPT-M x 1/2″ NPT-F については一つしか持ってきていなかったのです。
座りが悪そうなポンプ側に使用しました。

この辺り、後々の修理の都合があるのでホース等は全て NPT に統一してもらったんですが、ブレイブ(Brave)の 20t が全て 1/2″ NPT だったので、交換用のホース類などを在庫で持っていたため、今回はなんとかなりました。

もともとはこういう状態でつながっていたわけですが、これはなんというものなのでしょうかね。
鉄のパイプ自体、フレア加工されているわけでもなく、口金自体はゴムパッキンでシールする仕組みでした。
案外、ポンプは壊れてなくて、ゴムがダメになっていただけ、なんてオチだったりして。。。
もしそうだとしても、油圧タンク内部で様子を見ることができない構造のため、今後のことを考えると、こういう設計は信頼性やメンテナンス性の面で非常に問題があると思います。
あと、作動油の温度管理の面からもクーラーがついていないので、夏の暑い時期に作動油の温度が上がりすぎる可能性もありますし、対策が必要かなと思います。

ということで、とりあえず物理的な接続は完了しました。
あとはオイルを交換(補充)して、シールをどうにかして蓋を戻して、運転試験をするところまで漕ぎ着けました。
土曜日で人がいないので、続きは月曜日にしようと思います。

それと、製造機のクーラーですが、JIC だと思っていた口金は JIS B8363(G ネジ — 30° メスシート)で、用意しておいた SAE12 からの変換金物が使えなかったんですが、ホース屋さんが取り寄せてくれました。
乾燥機の修理を終えたタイミングで届いたと連絡があり、取り付けたんですが、口金が大きすぎて合うレンチが 1 本しかなく、きっちり締められませんでした。
これも月曜日に続きをやりたいと思います。

明日は神社の祭日です。
ボチボチ頑張ります。

三相モータ

今日は朝、ちょっとゆっくりしていたんですが、そうしたら総代さんがやってきました。

昨日の区長会(協議員会)の件だったんですが、とある地区が神社の運営のためのお金を出さない(いわゆる二重氏子になっている)という状態が改善されないのでずっと揉め事の種になっていたんですが、これを解決というのかどうかはわかりませんが、脱退する、という結論になったという説明です。

この問題は、別の二重氏子になっている地区まで飛び火してしまったわけですが、そっちの方はとりあえずなんとかなりそうではあるんですが、この間神社庁に袴の代金を払いに行ったついでにちょっと相談してきて、別の解決方法もあるようで、その件はおいおい相談して解決を図りたいと思います。

それとは別件で、本殿の老朽化、特に屋根の痛みが激しいので修繕が必要な状態なんですけど、その件についても少し説明があったんですが、まあ、来月の新穀感謝祭(新嘗祭)の後で協議するような口ぶりだったので、あまり先送りすると費用が嵩むばかりですから、ある程度のところでソフトランディングしてほしいところです。

その後、出荷したり、作動油が結構奥の方に仕舞われてしまっていたので、後から入荷して積み上げたままの荷物を退かせてたりしているうちに微妙な時間になったので、出動は昼からにすることにして、粗大ゴミを途中で捨てに行きました。
結構貧乏性で、もしかしたら使うかも、みたいな感じで壊れているものもなかなか捨てられないのですが、さすがに置いておくスペースにも限界があるので、勿体無いですが仕方ありません。

午後からは昨日の続きです。

まず、既存のモータの確認です。
配線図が貼ってありました。

4 – 5 – 6 がまとまっていますので、配線図的には左になりますね。

そうそう、ケーブルですが、プラスチックのカバーみたなものがかぶさってますよね?
これ、内側がネジというか螺旋になっていて、ケーブルを撚り合わせたものにくるくる回しながら被せてあるだけなんですよ。
Snap plug というもののようです。

日本だと、リングスリーブを使ってまとめたり、差し込み型のコネクタを使ったり、もっとキチンとするんですが。。。
合理的なのか、雑なのか。。。

左が Star Configuration、右が Delta Configuration ということになるんでしょうか。
いずれにせよ、モータの 1 と書いてあるケーブルがつながっているものが L1 ということになり、日本の書き方をすると R → U のケーブル、ということだと思います。

確認します。

端子台はこんな感じで、整理するとこうなりました。

端子台 ケーブル色 モータ側 # 日本式
301 1 赤 (R, U)
302 2 白 (S, V)
303 3 黒 (T, W)

それで、拾ってあったケーブルですが 2 スケかと思っていたら全然太かったです。
端子にはまりません。

そうこうしているうちに M さんがやってきて、カップリングの加工をしようということになりました。
ところが L095 のカップリングを持ってくるのを忘れたんです。
ケーブルが合わないし、カップリングもないので 5 号が取りに帰ってくれたんですが、M さんはスリーブを来るということで、L100 のカップリングとポンプをもってどこかに出かけていきました。

その間に、自分は結線がわかったので、テストの準備等をしていたんですが、そうこうしていると 5 号が 1.6 スケと 2 スケのケーブルを持ってきてくれましたので、端子を加工して油圧ユニットのモータを接続しました。
問題なく始動、モータの回転方向も問題なしです。

あとは作動油を入れて乾燥機の運転を再開しようとしていたんですが、そうしたところ M さんのスリーブが完成して戻ってきました。

二度手間になるのでポンプをリプレースして本式に復旧しよう、ということになり、このあとはオイルまみれなので作業写真はありません。
自分で組み立てていないし、分解もしてないので、組み立てはかなり難儀をしまして、結論から書くと、ポンプの寸法が微妙に元のものと違うので、吐出側の金属パイプの接続ができませんでした。
微調整等を試みているうちに真っ暗になったので、断念です。

エアコンのガス管、あれは銅ですが、あんな感じで、両端がフレアのような微妙な加工がしてあるパイプを使っているんですが、シール自体はシート面ではなくて、パッキンのようでした。
鉄なのでかなり硬くて、下手なことをやって折るといけないので、慎重に作業をしたほうがよさそうです。
来週早々にもなんとかしたいと思います。

ただまあ、こういうこともあろうかと、ポンプの吐出側は SAE 10-F なので、SAE 10-F x 1/2″ NPT-F の 90° エルボを買ってあります。
さらに念を入れて、スイベルにしてあるんです。
なので、最悪はここをホースに変えれば、とりあえずは動くようには復旧できます。
なんらかの理由があって、ホースではなくてパイプを使っているものと思われるので、極力は元の形に戻したいところです。

今回思ったことですが、整備性が全く考慮されていないので、これについても今後なんとかしたほうがいいですね。

少なくともタンクの中に突っ込んである形というのは整備性が最悪と学習しました。
何がよろしくなかったかというと、そもそもタンクを開ける前提になっていない(壊れることは想定していない)わけで、そういうところに壊れる部品がある、ということです。
タンクを回復しないと、中のものが取り出せない。
中のものを取り出すにはものすごく重たいモータがついたタンク蓋を持ち上げないといけないわけです。
それもものすごく狭いボイラー建屋の中で。
この辺りのことは落ち着いたらフィードバックを送っておこうと思います。

いずれにせよ、ゴールは見えてきました。
明日は 15 日で月次祭があるのですが、午後から最悪のケースに備えて両端 1/2″ NPT-M のホースで復旧できるか、そのための材料はあるか、確認をしておこうと思います。

乾燥機の修理

今日は区長会があるんですが、年末の神宮大麻の頒布の準備をお願いする必要があって、午前中はその書類等を作りながら、油圧ユニットの到着を待ちました。

そうそう、Pages って差し込み印刷ができるようになっているんですね。
各地区からハガキで返信をもらうのですが、地区名を差し込みたかったんです。

かなりどうでもいい話でしょうが、差し込み印刷は Mail Merge というようです。
使い方ですが、結構わかりづらい。。。

まず、差し込みたい箇所に Insert → Mail Merge Field から適当なフィールドを文章に挿入します。

次に、画面の右上に Document というボタンがあるのでそれをクリックして、サイドバーを開きます。
その一番下に、Mail Merge というボタンがあるので、それをクリックします。

今回は、地区名を差し込みたいので、Numbers で表を作っておいて、そのファイルから読み込むことにします。
この時、ものすごくハマったんですが、地区名だけ必要なので、列を一つしか作ってなかったんです。
そうすると、読み込まれません。
なんでもいいので、2 列以上あれば、読み込まれます。

あとは、Merge… をクリックして、Spreadsheet を選択し、フィールドが適合しているか確認して Merge を実行すると、新しく Numbers で作っておいたデータの差し込まれた新規ファイルが開き完了です。

正直 23 件なので、手でやった方が早かった気がしないでもないんですが。。。

そうこうしているうちに、お昼前に届いたので、早速出動です。

まず油圧ユニットを組み立てました。
気づいたんですが、ストレーナーが猛烈に汚れています。
考えなくても、リターンフィルタがありません。
フィルタですが、後で取り付けるとします。

組み立てた油圧ユニットを接続しました。

今までのホースですが、1/2″ NPT のキャップがなくて、なぜか 3/4″ NPT のプラグしかないんです。
仕方がないので、3/4″ NPT プラグ → 3/4″ NPT-F x 3/4″ NPT-F → 3/4″ NPT-M x 1/2″ NPT-F x 1/2″ NPT-M という具合に既存の戻りホースは潰しておきました。
多分、逆流してくることはないでしょうが、タンクへの戻り配管は、クロスフィーダーと共用なので、念のためです。

あとはモータを接続するだけなんですが。。。
今日は電気工具セットを持ってませんでした。

配線の色って、日本とアメリカと、同じなんでしょうか?

上の動画では L1, L2, L3 ですが、R, S, T はアメリカの場合、黒, 赤, 青のようです。
日本では、R = Red = 赤, S = Shiro = 白, T は残りで黒、ってことみたいですけど。
2 スケの 3 芯 VVF ケーブルを拾っておいたので、あとは接地の緑を探さないとなんですが。。。
まあ、なんとかなるでしょう、なんとか。

枝薪の積み込み

今日は M くんが手伝いに来てくれるので、枝薪の積み込みをしてもらいました。
当初は、自分は製造機のオイルクーラーの取り付けをしてもらい、その間に M くんに一人で作業をしてもらう予定だったんですが。。。
結局、3 人でやる羽目になりました。

朝はこんな感じで 4t 車に手で積み込んで、それをコンテナに手で積み込んでいたんです。
というのも、配達先にリフトがないので、パレットで積まないで、という話になったからなんですが。。。
小運搬もあるので、1 時間で写真の量くらいしか作業できません。
しかも二人でです。

お宮の幕を片付けに行っていた 5 号が合流です。
ハンドパレットに乗せて運んで、積み上げます。

コンテナには、縦 5 列 + 横 1 列でぴったりで、縦の 2 行に対して、横は 3 行できます。
コンテナの外寸ですが、523 x 365 x 303mm ということになっています。メーカーにより高さやコーナーの R 形状は多少違いますが、幅等はほぼ同じです。
縦の長さは 523mm なので、大体 1.05m の奥行きに対して (6 + 6 + 1) x 7 = 91 カゴ積めることになります。
今回は 600 カゴちょっとあったと思うので、7m 近く占有することになりますね。
コンテナの半分以上なので、製品が積みきれないかもしれません。。。

製造機の方なんですが、今ついているオイルクーラーを取り外しました。
フィルタに戻る部分を外して、蓋をしてオイルクーラーをタンクより高く持ち上げて、オイルが漏れないようにして外しました。
それで、一つ賢くなったんですが、ホース屋さんが作ったホース、横浜のようなんですが、口金に番号が書いてあります。
1004 とか、1005 とか。

ググってみました。

こっちの絵の方がわかりやすいですね。

要するにネジ自体は G(PF)で、シート面の角度が 30°, 1004 と 1005 については、オス・メスの違いです。
完全に理解しました。

同じものだと思っていたんですが、やはり JIC は別物です。
JIC については、オスはシート面もオスで、メスはシート面もメスしかないようです。
また、シート面の角度自体 37° ですし、ネジ自体も UNF なんです。

怪我の功名というわけじゃないけど、ものすごく知識が増えました。
多分、JIC に関していえば、国内だと 6013 になるんだろうと思います。

NPT や SAE に該当すると思われる国内の金具が見当たらないので、JIC にしておけばホースは比較的に手に入りやすいのかな思わなくもないんですよね。
ただ、円安とは言え、向こうの既製品のホースの値段と比べると国内のホースはかなり高いので、あらかじめ予備ホースを持っておけば良いということになっちゃうんですよね。

昼からは、手でやっていたら埒が開かないので、向こうでもリフトを借りることができたので、パレットを持っていって、パレットに積みつけて輸送して、パレットのまま積み込み、奥までハンドパレットで移動して、最終的に手で積み上げる、というやり方に切り替えました。
真っ暗になりましたが、なんとか、全部、積み込むことができました。

それにしても、手作業はあまりも効率が悪いです。
3 人で丸一日かかりましたので、正直積み込み費用は少なくとも人件費だけでも 3 万円はもらわないとだし、本来は小運搬の費用だとかもかかっているんですが、パレットのまま運んだらどれくらい輸送効率が低下するのか、というのが気になりました。

パレットですが、1.1m 角のものの場合、1 段に 6 カゴ積むことになります。
523 x 2 = 1,046mm と 365 x 3 = 1,095mm という寸法になるのですが、問題は 5 センチくらいカゴの方が小さいことなんです。
あと、コンテナの内幅は 2.3m くらいあるので、中央に都合 20cm くらい、スペースが空いてしまいます。
ここをうまく埋めてあげないと、中でカゴが崩れてしまうかもしれません。
この問題がないとして、パレット自体の厚みもありますし、6 カゴも積み上げられないので 3 カゴ積んだパレットを 2 段積む、というのが現実的だと思います。
そうすると、左右に 2 パレット、前後に 10 パレット、そして 2 段なので、40 パレットです。
1 パレット 18 カゴなので、720 カゴということですね。
バラで手積みしたら、大体 1040 カゴ積めるので、70% の積載効率、ということになります。

手積みすると、当然手で下ろすようになるわけですが、大型をチャーターした場合、片道の運賃が関西までで概ね 7 万くらいでトレーラで運んで自前なので同じ運賃とすると、つまり、パレットで楽をした場合でカゴ一つ 100 円くらい、これに対して、積み込み費用を 3 万とすると、やっぱりカゴ一つあたり 100 円になるし、積み込み費用は本来はもっと高くもらわないといけないので、経済的に意味がないということになりますね。
次回からはパレット積みで対応してもらうようにお願いしようと思います。
下ろすのは別に手でバラして下ろせば同じことでしょうから。

手積みする場合、こんなものもあるようなんですけどね。
ここまででないにしても、上下に移動させるのは不毛なので、ローラーコンベア等で、極力水平移動で積み込まないとなんでしょうけど。
ところで、ウイング車って、こういう積み方をして、箱は壊れないものなんでしょうか?
気になります。

薪乾燥機の件ですが、あれから色々考えていて、構造的に三相の油圧ユニットがあればいいだけだと気づきました。
レンタル屋さん、ジャンク屋さんに問い合わせるも、持ってないということです。

そういえば、園に空き缶潰しがあったなあと思い出しました。
コンロールバルブがプリンスだし。

でも、トロンメルの油圧ユニット、元々エンジンだったものを K さんが三相モータにすげ替えているのを思い出しました。
あれは自分が作ったものなので、金具類などが全て 1/2″ NPT に統一してあり、乾燥機も全て 1/2″ NPT に統一してあるので、容量は少し足りないのですが、ほぼ確実に取り付けることができます。
K さんに送ってくれるようにお願いしたところ、夕方には発送してもらえました。
明日届くと思うので、届き仕出し組み立てて、回路を切り替えたいと思います。